つれづてなるままに 125  定山渓散策

2006-09-28 20:40:29 | 雑記
我が町内からバスで10~15分の所にある定山渓温泉、今年は温泉街の西側にある豊平川から、静かに流れる渓谷の豊な自然を求めて、森林浴を楽しみに行きました。
あいにくの細かい雨が、それでも、かっは大王、二見つり橋、と「二見散策路」紅葉はもう少しとは言え、すばらしい景色は十分に味わう事ができました。   
          

つれづれなるままに 124 北村温泉と石川啄木

2006-09-25 14:25:36 | 雑記
老人クラブと言う名は、老人らしくていや?とわがクラブは”ふじクラブ”北村温泉一泊、昨夜はつい浮かれ、楽しく酒を飲むことが出来ました。温泉も源泉100%、効能も100%清潔感あふれる良き温泉でした。
この北村温泉、「北」村と言う村名、わが国最初の平坦地牧場「北村牧場」明治27年頃、試験的に牛を飼育し始めたそうです。この北村牧場に嫁いできた、橘知恵、明治40年6月から函館の小学校で教鞭を、その5月石川啄木も函館へ6月1日から同じ小学校に代用教員として勤務しました。啄木は知恵に強く心ひかれ

”石狩の都の外の 君が家 林檎の花の散りてあらむ”
”かの時に言いそびえたる 大切な言葉は今も 胸にのこれど”

啄木は知恵の事を 「直立たてる鹿子百合」にたとえ、処女詩集「一握の砂」の「忘れがたき人」の中に知恵に寄せる歌22首もありますが、啄木の片思いだったようです。その後、啄木は、東京へ、肺を患い、苦しい生活、知恵はこの「北村牧場」に嫁ぎました。知恵は病の啄木に、当時高価なバターを送っています。「悲しき玩具」の中で、知恵の優しい心遣いに感謝の心を込めて歌を作っています。

”石狩の空知郡の 牧場のお嫁さんより送り来し ばたかな”

啄木は明治45年27歳の若さでこの世を去っていますが、知恵さんも6人の子供に恵まれましたが、33歳の若さでこの世を去っています。こんな心温まるエピソードがあったのですね。
この歌碑が「啄木恋物語」として北村温泉、森の中に立っていました。是非一度お尋ねください。温泉共々。

つれづれなるままに  123  ドンドンヒャララドンヒャララ... 

2006-09-24 06:34:04 | 雑記
村の鎮守の神様は今日は楽しい秋祭りドンドンヒャララドンヒャララ...朝から子供達のお手伝い、花火にお御輿、こんな小さい神社でもお祭りは一人前、御輿が10台、各町内1っこの割り、それはそれは賑やかです。

つれづれなるままに  122  高いオツポ

2006-09-22 13:03:03 | 雑記
一ヶ月以上の治療、傷口ふさがらず、遂に入院、皮を縫い合わせる手術、昨日退院、一週間ぶり、猫とて家が一番、エリザべスカラーなくても、オッポの包帯気にもせず、ぐっすり、今までの治療費49,765円なり。あとは抜糸とか、まだチュット掛かりそう。費用も、治療も。
            、     

つれづれなるままに   121  上海 食文化

2006-09-21 22:07:10 | 雑記
上海と言えば中国各地の料理を食べる事が出来ます。今回は豫園(ユーユエン)の中にある老舗「緑波廊」にて昼食、小籠包、ふかひれスープ、旬の青菜の野菜炒め、新鮮川えび、きょうざ、チャーハン、等それに、プーアル茶、どれもこれも、5~6人分はあろうかと思う量、周りのテーブルの方達も、ほとんど残している様子、中国は残すのが当たり前、お皿を空にするとことは、まだ食べたりないのだそうで、勿体無い、勿体無い。写真は残した分。勿体無い。
  

老舗茶館に入り、中国茶で一息、鼻先にふうと立ち上がる清々しい香りや舌にひろがる優しい味わいで疲れを癒しました。花茶、緑茶、黒茶、青茶、お手前付きで味わう事ができました。4種類の茶、その中から、状元及第、一枚の葉で作ったお茶、効能がすごい、コレストロール低下、高血圧を下げる、解毒、利尿、肝臓、腎臓、二日酔いにも、要するに何でもいいのだと思った。一枚の葉で、八杯分、そのままにして、15日間、飲んでいられるとか、飲みに来てくださいな。
15日めに。

つれづれなるままに  120  上海 リバーサイド

2006-09-21 15:58:02 | 雑記
レトロとモダン、外灘(ワイタン)は租界時代に建てられた重厚な西洋建築がそなままの姿を残し、上海が外国に門戸を開いて以来150年に及ぶ歴史を今に伝え、一方、対岸の地区ひは近代的な高層建築が次々と建てられています
 <ahref="http://"><imgsrc="http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/b4/30ed4e30335a2d638238876e9402a5f3.jpg">
           <ahref="http://"><isrc="http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/c8/6214f309d4859d4337d69bec98203f6e.jpg">
観光スポットが少ない上海、唯一のユーユエン1559年に完成まで20年要した中国庭園美の粋を集められた、明の時代の古代庭園です。
             

つれづれなるままに  119 上海旅行 第一弾

2006-09-20 20:25:54 | 雑記
2010年に上海で万博があるとか、ビルラッシュ、そして人口一千数百万人とか、お国が違えばこうも違うものか驚きの連続でした。
地下鉄、日本と同じようにシルバーシート、「老弱病残座」と書かれたシートには悠然と若者がその側にお年寄りが居ても、席を譲る事などないようです。
地下鉄の中で、物売りが大声で歩いています。降りる人優先と書かれた地下鉄ホーム、地下鉄がホームに着くやいなや、我先、降りる人を蹴散らせ、乗り込み座席を確保、降りる人を待っていたのでは、発車してしまうそうです。数秒しか止まっていませんでした。地下鉄の中は、大声で話すもの、携帯、これまた大声で、入口には大きな荷物を、その上に座っています。これが大都会の上海かとびっくりしました。
ビルの中、デパート、高級ブデックのトイレ、これもびっくり、トイレの前にはトイレ掃除の方がいますが、トイレを使用する方のマナーの悪さ、水は流さず、どうしてこんなに汚いのだろうかと、これまたびっくり、それにもまして、トイレ掃除の方、唯立っているだけなのかしら。雑巾チラつかせ。
もうひとつ、信号無視、信号はあります、赤であれ青であれ、止まる事はないようです。人々は車の間をぬって、車は人の間をぬって、すばやく、私達も地元の方に着いて渡るよう言われました。朝夕のラッシュ時には交通係りと腕章をした方が多数出ているようですが、集まってタバコなぞふかして雑談中。
そのわりには、街の中には掃除係、警官、婦人警官も多数、ビルの玄関には必ず警備の方、ビル中にも、ところどころに警備の方、街の中は安心して観光する事は出来ました。とは言え、これだけの警官たちが街の中に居る事自体、安全ではないのかもしれません、。観光はほとんど外国人、地元の方が観光するには、よほど裕福でなければ出来ないと言っていました。女二人気ままな自由旅、地下鉄乗り継ぎ、歩き回り、地元の方たちの生活もチラリと見たような気がします。

つれづれなるままに  118  猫の似合う町

2006-09-16 14:18:44 | 雑記
       
友とウオーキング、快晴、心地よい風が頬をなでます。今日は何ていい天気でしょう。「天高く馬肥ゆる秋」つかの間の猫達の休息、この温泉街だからこそ、この幸せが猫達にあるのでしょうか。あちこちに猫の餌が、寒くなればそこらじゅうからお湯が湧き出ています。野良は野良なりに苦労はあっても自由一番この姿見てください。怖い者はなし。
それに引き換え、我が飼い猫テッチャン15歳、一ヶ月経っても噛み付かれたオッポのきず直らず、明日から、病院生活、傷口を縫うそうです。可愛そうに。

つれづれなるままに 117 ダッタンそば

2006-09-14 10:45:00 | 雑記
先日友4人でおそば屋さんに、あれこれメニューをみて、ダッタンそばが良いと友の一人が、店の効能書きにも書いてあるし、健康に良いと聞いた事があると、みんなで、そのおそば、食べる事のしました。
おそばは大きく分けると3種類に、普通ソそば、ダツタンそば、宿根そばの3種類に分けられ、食用には、茶色い実のなる普通そばとダッタンそばの2種類、普通そばは一般的に栽培されて居ますが、ダッタンそばは、中国雲南省、チベット、モンゴル、ネパールなどの標高2千~3千を越える耕地で栽培され、独特な苦味があります。
中国の高地に住む民族はダッタンそばを主食、彼らには、生活習慣病の発生率が低く、健康、長寿なことより、自然食として注目され、TVでも「血液サラサラ」となると大評判になりました。特に、サラサラ効果があるルチン(ポリフェホール)が含まれ、ルチンは糖尿病、高血圧、動脈硬化、老人性痴呆症、脳梗塞、リョウマチ、とあらゆる効果が、シミ、そばかす、まで予防するとか、しかし、そばアレルギーの方は、食べないでくださいね。そのおそばで、お腹、満腹、美しくなったような気もしますし、健康になったような気分、おそば一杯で幸せな気持ちになる、これこそ、健康の秘訣ですね。

つれづれなるままに 116  今年のお月見は

2006-09-11 21:12:31 | 雑記
ススキを飾り、お団子をお供えして月見を楽しむ十五夜は、収穫を神に感謝する行事です。今年は10月6日、自然の恵みに感謝しながら空を見上げると美しいお月様が、「月を見る]という習慣から根付いたものです。芋名月を十五夜、栗、豆名月が十三夜とも言われ、その収穫の時期のお月様をいい十三夜は今年は11月3日です。
お供えする物は、栗、芋、旬の物、それにお団子です。満月のようにまん丸に作るお団子もありますが、中国のように平らな月餅のような物もあります。円は円満という意味からでしょうか、また団子と欠かせないのがススキ、魔よけのようで、飾るススキの本数は十五夜は5本、十三夜は3本、月見団子は12個、また十五夜は15個、十三夜は13個と言う、地方もあるそうです。
今年も家族で収穫に感謝しながらお月様眺めたいものです。

つれづれなるままに  115 文化展

2006-09-10 20:54:35 | 雑記
                         
我が町内は自分達の趣味を皆さんに見ていただく為に、毎年この時期に文化展を開催します。それと同時にフォト写真展(豊栄山の四季)、ガーデニングコンテストと2日間、皆様の自慢の作品を展示、それと一緒に、表彰式と、今年も500数名のお客様で賑わいました。私も版画、陶芸と出展させていただきました。

つれづれなるままに  114  帯広豚どん

2006-09-09 20:17:08 | 雑記
                      
夕食は「帯広名物豚どん」友のお土産。冷凍真空パック、ゆっくり解凍。
帯広の食文化は豚である。と
明治16年、静岡県松崎市より帯広開拓の為、依田勉三率いる晩威社が豚4頭を連れて帯広に入植、「牛は牛乳、馬は馬力、豚は食事」と区分され、牛肉を食べる習慣がなかった帯広は、豚を食べる土地柄なりました。
半世紀後の昭和初期、豚肉はもちろん醤油、砂糖は大変貴重な時代、洋食料理人が蒲焼のイメージで、試行錯誤の末、完成「豚どん」となり、帯広名物となったそうです。肉はやわらか、秘伝のたれ 創業60年「豚丼のぶたはげ」美味い。おススメです。

つれづれなるままに 113  上海

2006-09-08 12:54:20 | 雑記
急に思い付き、上海を訪れる事にした。上海と言えば「上海帰りのリル」と言う歌がありましたよね。船を見つめていた ハマのギャバレーにいた 風の噂はリル 上海帰りのリル 夢の四馬路の霧降る中・・・・こんな古い歌が思い出されます。
そもそも上海の歴史はさほど古くはありません、街らしくなったのは、アヘン戦争後の南京条約締結以後、英、米、仏が上海に租界と呼ばれる居留地を設けました。日本も、日清修好条約以後租界に参入、対英開戦後、日本軍が租界を占領し約100にわたる租界時代は終わりました。上海人はこの約100年の間に海外との文化、生活様式、独立心、冒険心が旺盛になり国際人としての感覚を身に着けました、その後、敗戦になり上海は完全に中国に戻りました。
租界とは治外法権地域のため中国の支配は及びません、半植民地であったようです。しかしこれが今の上海の経済発展につながり、中国最大の近代化都市になっています。
歴史に思いを馳せて、上海の歴史、レトロ洋館、最後はやっぱり女の子二人旅、ショッピング、美食巡りといきますか。

徒然なるままに  112  ローンスケープ輪厚 2006/09/06

2006-09-06 17:10:52 | 雑記
北広島に6月オープンしたばかりとか、ローンスケープとは[芝生の景観]と言う意味だそうで、実際に芝生の造形に携わっている方々が設計したパークゴルフ場です。遊び心を取り入れ「パーク」とは転がす競技、実際自分の打ったボールが何処に転がっていくか見当も付きません。大地がうねるように設計されています。芝にしてもゴルフ場のグリーンと同じペントグラス、このペントグラスは芝の密度が高いのでボールの転がりが早い、楽しいパークゴルフ場でした。是非一度訪ねて挑戦してみてください。スコアは内緒。
LawnScapeWattsu
北広島市輪厚678-3
    ℡ 011-377-8448

徒然なるままに  111 ブロクの友へ花を添えてお見舞い

2006-09-04 11:25:42 | 雑記
  これは珍しいほてい草の花です。
                  
ギックラ腰とか、そもそも腰痛は、骨、筋肉の異常が原因で起こる事が多いとされています。得に中高年に見られるのは加齢現象、たかが、ギックラとは言え、漢方医学では腰痛の原因は、胃腸機能が弱くなり、筋肉の発達が悪くなり、それに伴い起こり易くなるそうです。安静大事、余り腰の使うこと、しないことですね。