つれづれなるままに       2599  キングサリ

2018-05-31 16:10:50 | 季節感

寒暖の差が激しく、着るものに毎日困ります。昨日も花愛好会総会、開館を出るや否や通り雨が、また今日もオカリナの教室、日傘が帰りは雨傘になって・・

いつの間にか庭はグリーン一色、花か、草か分からないままに伸び始めました。草の中から見たことのない花がチラチラと、2~3年も咲いたことのない車百合が蕾をつけました。

スズランも・・スズランばかりではありません、名前の知らない花も

この中に何種類もの花があるかと思うと・・草取りも出来ない

キングサリ

昨年買い求め、今年初めて咲きました。

キングサリはフジに似たマメ科の植物でヨーロッパ中南部原産の落葉性小高木です。 日本ではあまり見かけませんが、ヨーロッパではメジャーな植物で、寒冷の土地では大木に育ちます。日本には明治時代に入ってきたようです。 黄色い藤と言ったところでしょうか。房が大きくなるには時間がかかりそうです。


つれづれなるままに 2598  ハンカチノキ

2018-05-27 17:03:59 | 

2週間前にハンカチノキを見たさに、豊平公園に出向きましたが、花どころか葉も出ていませんでした。

昨日新聞に写真が・・見頃ですよ・・との情報      早速出向きました。

ハンカチノキは5月頃から6月上旬にかけて、白いハンカチのような姿の花を咲かせます。花弁はなく、たくさんの雄花と一個の雌花が一つの球形を作り、大型の2枚に苞に抱かれるような形で開花します。それがハンカチのように見えることから命名されたそうです。

分かりますか、たった1本、言われなければ気が付かない・・・花もまばらに・・写真を撮るのも代わり番に

私のように・・知りたがり・・みたがり・・の方達 次々と見物客でにぎわっていました。

ついでに珍しチュウーリップ

ライラックも

 


つれづれなるままに   2597  運動会

2018-05-27 16:49:00 | 季節感

今年からお弁当なしの運動会、午前中で終わりとのこと、淋しいねーと・・しかし周りの後の2校はお弁当ありの運動会・・先生方の意見なのか、校長先生の意見なのか・・札幌市では半分の小学校が昼までとなったそうです。

我が区域内の小学校、来賓と言うことで朝早くから子どもの応援に出向きました。少人数の小学校ですが、学年のみと1、2、3年生合同でのプログラム、次々と競技は進み12時30分には終了。

時間は短いが、騎馬戦も玉入れも、南中ソーラン全て、もちろんかけっこ、リレーと盛りだくさんのプログラムでした。

 

 


つれづれなるままに   2596   幻のアーチ タウシュベツ橋梁

2018-05-21 15:05:04 | 旅行

 一度は訪れて見たいと思っていた、「幻のタウンシュベツ橋梁」今年最後のツアーとか、早速参加申し込み一泊泊まりで行ってきました。

生憎の雨、峠では雪とのこと、完全装備冬支度で出かけました。上川を越え三国峠、雨が雪になっていました。

タウシュベツ橋梁はJRのフルムーンキャンペーンのポスターの撮影地で選ばれたことから全国的に知られるようになりました。しかし、橋に行くためには狭い林道を約4キロ通っていかなければならないため、事故などを懸念して林道は閉鎖されてしまいました。たどりつくためには鍵を森林管理事務所に借りなければなりません。夏はヒグマが出没することからツアーでの見学が推奨されているようです。

北海道・上士幌町の旧国鉄士幌線が廃線になって今年で30年。水没することから「幻の橋」で知られているタウシュベツ橋は崩落が進んでいます。見られるのも今年最後かとも言われています。

この湖で冬から夏までの間のみ姿を現す「タウシュベツ川橋梁」湖の水位の変化によって姿を現し「幻の橋」と呼ばれています。旧国鉄士幌線コンクリートアーチ橋梁群の中でも、特に代表的なコンクリートアーチ橋です。 ダムの水が少ない1月頃から凍結した湖面に姿を現し、水位が上昇する6月頃から沈み始め、8-10月頃には湖底に沈みます。

5月20日もうすでに橋の下まで水位が来ています。

日一日と水位が上がり下まで降りるのは、今日が最後とのことでした。 橋の崩落も進んでいる様子が分かります。

 

真ん中の道がアーチの橋です。右はもう大分水が溜まりはじめました。左はアーチを潜って水が・・。

橋が水面に沈み、ここにも流れ込んで水没、私たちは水没する道を長靴を履いてダウシュベツ橋梁を目指しました。

旧幌加駅周辺跡地も見学、昔の線路・・・。幌加駅、昔は300人ほどの人口はあったようですが今は跡形もなく、線路のみ観光用でしょうか。

この白樺林が昔の線路跡です。

白樺林をの先にはアーチの橋、奥に見える白樺林が線路だったそうです。

 

 念願かないやっと見学する事が出来ました。今夜のおやどは「ぬかびら温泉」源泉かけ流し、温泉につかり、疲れをとり、

次の日はトムラウシ温泉入浴して戻りました。北海道の温泉も伊豆の温泉に負けないいい湯でしたよ。

 


つれづれなるままに  2595 オカリナで施設訪問

2018-05-17 20:52:30 | オカリナ教室

平成26年4月3日誕生日の日に、オカリナ教室に思い切って飛び込みました。その後三人入り、一人はすぐ止め、あとの二人はオカリナを少しやっていた方とか、基本練習もすることなく、すぐ曲目に入りました。本当の素人は私のみでしょうか。それでも4年目に入りました。嫌いではないようです。要するに音楽が好きなのでしょうか。「第九」にせよ、シャンソンにせよ、歌うことが好き、オカリナも毎日、少しの時間を作って練習、オカリナに触ることも苦にならない・・そんなところでしょうか。

今日は近くの老人施設を訪問しました。ここは年2回ほど・・みなさんが一緒に歌う事が出来る、歌ったことがある懐かしい曲目を選んで10曲ほど・・・30数名食堂に集まって、毎回何が始まるかと楽しみにしているようです。手拍子する方、オカリナに合わせて歌う方、ヨリさんが入っていた施設を思い出しながら私も演奏してきました。


つれづれなるままに      2593   見守り隊

2018-05-16 17:07:21 | 季節感

初夏、気温は23度、昨日から10度も気温が上昇、体がついていくのが大変です。

暗いニュースが、スクールガード、子どもの見守り隊の一員として、おもちゃライブラリー、子どものボランティアに携わっているものとして悲しい事件です。

子どもの見守りを町内会あげての仕事・・SOS 子どもがいつでも家に飛び込むことができるよう・・各家々にステッカーを掲げています。

街路灯はLEDと明るく、空地の草刈りはまめに、それでも事故、事件は後を絶ちません。


つれづれなるままに  2592  ハンカチの木はまだ

2018-05-13 16:07:50 | 季節感

今年もハンカチの木を見たいと思いながら、雨の中豊平公園に出向きました。雨の日こそシャッターチャンス、撮影には願ってもない日だと・・先生が言っていたなーと思いながら、しかし目指すハンカチの木はまだ・・早すぎ、花芽すら見えませんでした。5月末から6月にかけてとか・・やっと若葉が出たばかり・・残念

もう一度行かねばと思いながら

チューリップやムスカリは蕾のまま、雨だからかな・・人気もまばら、傘をさしてのんびりと・・。

何時もの桜の撮影場所、我が家と同じ南殿でしょうか。1年ぶり、しかし隣の空地には家が建って来年はもう切られてしまうかも。

我が家の桜も咲きだしました。淡紅紫色の花びらを12~15枚つけた八重桜で、松前で買った苗、南殿です。


つれづれなるままに  2591  カラスの巣

2018-05-09 16:54:49 | 季節感

カラスが我が家の目の前の電柱に巣を作りはじめました。皆さん集まって早く卵を生む前に取り除かなければと・・電柱北電に依頼しました。

自身でカラスの巣を、産卵前や巣立ち後に撤去するのは可能ですが、卵やヒナがいる状況では「鳥獣保護管理法」に基づく許可が必要になります。単に「気味が悪い」、「うるさい」などということだけで、むやみに駆除することはできません。特に春先は、繁殖期に入るカラスが、卵やヒナを守るために人を威嚇・攻撃することがありますましてや子育てが始まれば、静かに見守る、その側を通らないなど人間の方も配慮が必要なことでしょう。

まだ枯枝を組み始めたばかり・・早速取り除いていただきました。

物々しい車で、あっというまに取り除き、枯れ枝は掃除して、対応の速さはさすが・・でした。

昨年は小学校とわが町内の境の大木、学校と相談して巣立ちを見守りました。

今年は町内から見えるスーパー裏手の大木、もしかして電柱あきらめてそちらに行ったのかもしれませんね。


つれづれなるままに  2590  天神山の桜

2018-05-07 17:50:42 | 季節感

5月ゴールデンウイークも過ぎたというのに相変わらず肌寒い日が続いています。午前中は花の手入れ、やっと外に出した植木鉢の花、伸び放題になっているので、切り詰める、午後日赤の総会に出席しました。日赤奉仕団の集まり色々な活動をしているようですが、事業報告、幹部や一部分の方の活動のような気がしました。やはり若い人の加入が必要なのでしょうか。どの地域の奉仕団も高齢に伴い分団を抜ける所が多くなってきているとの話でした。維持していく事は大変な努力が必要なことも分かりました。

いつの間にか桜は過ぎて、先日撮影会で天神山に行きました。近くの幼稚園でしょうか。賑やかな子どもの声に誘われての撮影会でした。

今にも雨が落ちてきそうな、さむーい1日でした。

丁度満開、花見客は想い想いの場所で写真を撮っていましたが、寒さのため早々に引き揚げてきました。


つれづれなるままに  2589   最後の宿は伊豆長岡温泉「石のや」

2018-05-05 12:32:11 | 旅行

お天気に恵まれました。海岸沿いを走ること、富士山が見え隠れ、恋人岬、戸田港、大瀬を富士山に見とれながらのドライブ最高でした。

ほらほら・・見てごらん・・・運転していること忘れて・・

大瀬から「伊豆のへそ」伊豆長岡温泉に入りました。宿は「石のや」2015年開業と言うからまだ新しい宿のようです。

温泉繁華街を抜けた所に有りました。二千坪の日本庭園の中にお部屋は22室、それぞれ異なる造りになっているようです。ただフロントからお部屋には外に出て、庭園の石の階段を上り、お部屋にも3階までの上り下り、大風呂は3階から降りてきて、外に出風呂に入る、もりろん部屋は風呂付となっていますが、自分で温泉のお湯と水を・・湯がいっぱいになるまでには1時間・・フロントでは飲み物ご自由にとなっていますが・・・3階から降りて外に出・・石段をまた下りてフロント・・高齢者にはこの宿は無理かもしれません。

でもこの4泊目が一番立派な宿でした。宿、お高いということで、朝、夕食事なし・・外国人は素泊まりが多いのかもしれません。夕食は好きなものを出前していただけるシステムなっています。もちろんここまで来たら夕食は「特上のうなぎ」食べに行くことにしました。私は海鮮丼、地元で食べるウナギは最高にうまかったようです。もちろん宿の夕食よりも・・・・・もどってフロントで無料のビールでした。

伊豆の国パノラマパークにも上りました。高さ452mの山頂・空中公園からは360度の大羨望。また富士山の絶景を眺めながらくつろげる「富士見の足湯」富士山を眺めながらのんびりと。

朝は食事頼みました。2,500円とかまあまーでしょうか。昼食はイチゴ食べ放題・・1,200円 食べました。甘くて60~70個ぐらいは食べたかもしれません。

帰りは、また富士山を眺めながら沼津、三島、箱根、小田原を通り羽田まで、9時に長岡温泉をで羽田13時、途中イチゴなど食べていたとはいえ、高速を走ることなく時間通り無事戻ってきました。伊豆一周4日間、無理なく、ゆとりのある日程だったのかなと思います。運転は私でないので分かりませんが。羽田、二人で和光のカツを食べました。この4日間全食、海の幸・・珍しいですよね。もちろんビールも飲んで・・しばしのお別れ、お疲れ様でした。

私は18時の飛行機で札幌へ・・彼女はこれから東京の友と飲み歩き、昨夜シカゴ経由で帰路に着きました。時差の関係で今夜夕方には家に着くようです。今度は10月とか・・また遊びましょう。


つれづれなるままに   2588  西伊豆北上

2018-05-04 19:15:48 | 旅行

江戸や明治に建てられたなまこ壁の建物がおおく見ることができます。重圧感のある「なまこ壁」、明治20年に建てられた商家、中瀬邸呉服屋さんだそうです。

伊豆文邸ここも呉服屋さん

鏝絵、漆喰で仕上げる左官職人がコテを使って描いています。

 

この松崎から西伊豆、堂ヶ島からは絶景ポイント堂ヶ島周辺の白い美しい海岸は、伊豆半島が海底火山だった頃の記憶を伝えています。縞模様の陰影が刻まれた断崖は太古の昔、海底火山で地層が隆起したものだそうです。

「トンボロ現象」干潮時には陸地が島とつながり、歩いて渡ることができるそうですが、見る事が出来ませんでした。

天窓洞 波が崖を削って「海食洞」、遊覧船で洞窟の中に入ることができますが、私達は上から

今日のホテルは海が見える部屋・・夕日日本一・・大パノラマ・・期待して夕食の時間をずらしましたが・・ご覧のとおり

明日からは富士山を眺めながら北上していきます。

 

 


つれづれなるままに 2587 伊豆下田から堂ケ崎

2018-05-03 17:46:52 | 旅行

ブログの写真が多かったのか、昨日は途中で動かなくなり、そのままに読み返すこともなく発信されたようです

千人風呂の事についてもう少し触れておきましょう。

日本一の総檜風呂だそうです。創業百五十年、大正の初めには「下田には伊豆の名物となる温泉が必要」との考えから千人風呂を作り、昭和に入るとこれからは外国人が沢山くることを考え、襖や障子が高い客室を作ったそうです。二千坪の敷地に10室と、ゆったりと静かなたたずまいでした。昔の生活がよみがえって来るような宿でした。

さて、下田は激動の歴史の舞台になった所です。下田開国博物館、江戸末期から明治にかけての黒船や下田の役割、豊富な遺品や歴史資料が展示されていました。

下田条約を結ぶために、ペリー提督が行進したとされているペリーロード、ナマコ壁など昔ながらのお店が並んでいました。

展望台に登ってみました。

大島、三宅島かすかに見えました。

黒船をイメージした遊覧船

下田を出一路、山越えバサラ峠を越え松崎を目指しました。途中道の駅でコーヒータイム、あまりのまずさに・・一発。コヒーのうすさ・・自分で飲んだことがあるのかとの問いに、いつも飲んでいるとの回答・・このコーヒー飲んでみてください。・・これがコーヒーですかと。 もう一度入れ直します。結構です。 お代はりません。あたりまえです。

と言うことで堂ケ崎温泉、夕食、生ビール付豪華な食事となりました。

朝のバイキング、3泊目で初めてバイキング・・やっとパンにありつけました。もちろん朝パンでもアジの干物です。

 

 

 


つれづれなるままに  2586  伊東温泉千人風呂

2018-05-02 18:30:09 | 旅行

網代温泉朝、雨音で目が覚めました。今日の予報は午前中雨、前線が通過との情報、海岸線を南下前の車が見えないほどの暴風、カッパ持ってきてよかった・・それでも笠1本500円買いました。伊東温泉まで南下ここの目的は文豪が訪れた温泉宿、昭和3年に開館し、平成9年に廃館した温泉宿で川端康成や多くの文豪が訪れたそうです。

2階にある書院障子は魚とりの網などがデザインされています。

揺れる柳の石畳の遊歩道を散策、今度は修善寺、山の中天城越え目指すは日本一の滝「浄蓮の滝」高さ25m、幅7m、名の由来はジュレンシダなど生い茂る深イモリに囲まれて駐車場からの200段ほどの階段、疲れました。

滝の目の前がわさびだな

伊豆の踊子舞台、河津七滝ループ橋、ぐるぐる2回転ドライブの絶景名所を通り下田温泉まで、そのまえに アニマルキング

ふれあい動物園ホワイトタイガーを、ふれあい動物園のようなものです。

サイトの頭をなでる100円。泥だらけのサイでした。

カピパラ、やせて汚かったなー

この餌、小松菜かな・・3本で100円也

像も餌はサツマイモ・・投げ入れたが食べず・・・。

入場料が2,400円 餌をチョコチョコと買い与えたいたら、と言うわけでもなかったのですが、ホワイトタイガーとの食事会は取り止め一路今日のお宿へ

今夜のお宿は伊東温泉金谷旅館、千人風呂で有名だそうでが・・。

150年経つ古いお宿でした。もちろん駐車場から荷物は一人で、フロントらしきものは無し、自分で荷物を、昔の階段狭いと所を部屋まで・・150年昔の家でした。

部屋には昔の鏡、トイレ戸は引き戸、部屋のカギはねじ、外からは物置などで使う鍵、なかなか風情がありました。

食事は4つ星とのネットでの情報、アジの干物、お刺身は新鮮・・刺身は肉厚、部屋食でした。

 

さて温泉、千人風呂に入るには、女性はバスタオルをしようとのこと・・・もちろん女風呂にも入りましたが、さぞ大きな風呂と思いきや・・百人もはいればいいかなと言うような風呂でした。酸ヶ湯の千人風呂とは大分違いました。源泉かけながし・・温泉は最高でした。

 

 

 

 

 

 

 


つれづれなるままに    2585 伊豆一周1日目 熱海 網代温泉

2018-05-01 17:16:04 | 旅行

旅を彩る喜びは多数ありますが、美味しい料理や温もりのある源泉、宿の暖かな心遣いなどではないでしょうか。それに行く所々の絶景、美しい眺めに満足して帰ってきました。

今回はアメリカからネットでの宿選び着くまでどんなお宿か想像もつきませんでした。羽田から高速乗り継ぐこと数回、320円、200円だったりと料金は安いのですが、乗る先々に料金所が、合計2,700円ほど取られました。

熱海とくれば昔は新婚さんが訪れた場所、海沿いには温泉宿がずれりと並び、海岸はヤシの木と白い砂浜が続いてまぶしいほどのビーチ、それを横目に南熱海、網代温泉を目指しました。

羽田を出て2時間30分ぐらいでしょうか。お宿は・・と海岸沿いの「磯料理」屋の看板・・ここが今夜のお宿です。料理屋なので、駐車場には誰も迎えには来ません。荷物をガーラガーラと押してフロントらしきところに、受付を済ませ荷物を部屋まで運びました。

まだ時間があるので目的の「池田満寿夫記念館」、この美術館は山の上、このような所に人が来るのかと思いながら車で登って行きました。周りは「甘夏かん」どこの家でも庭木の一種、道路から手を伸ばせば「みかん」が取れそう、草わらには落ちみかんがゴロゴロ、

欲しくて、食べたくて、農協にて4個、350円甘くて、とてもみずみずしく美味しいみかんでした。旅の途中にも道路脇で売っているみかんをも買いました。それに金柑も地元の金柑は、また格別に甘い金柑でした。

 

みかん畑を眺めながら、池田満寿夫美術館へ・・生憎閉館、残念ながら外の作品を塀越しに

  

今日はこれまで宿に戻りました。浜料理の店、部屋はテレビと小さな洗面所、海は見えませんが食事の場所は海の見える部屋で、

アワビが踊っています。生きています。残酷ですね。

アワビは食べごろにおかみさんが切って、バターで味付けでした。もちろん刺身は新鮮な盛り合わせ。これに日本酒を飲みました。

もちろん温泉、源泉かけ流し、シュッパイ温泉でした。