娘が休みとか、新車での初ドライブ、運転もだいぶ慣れたと言うので都会を離れ恵庭までドライブに行ってきました。トンボが飛んでもう山は秋の気配です。
先日「えこりん村」トマトの水栽培を見逃がしてきたので今日はじっくりと見学、トマトの数は4,488個成っているそうです。
かぼちゃも 頭の上にぶら下がっていました。
暑さの中我が家の花は元気です
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娘が休みとか、新車での初ドライブ、運転もだいぶ慣れたと言うので都会を離れ恵庭までドライブに行ってきました。トンボが飛んでもう山は秋の気配です。
先日「えこりん村」トマトの水栽培を見逃がしてきたので今日はじっくりと見学、トマトの数は4,488個成っているそうです。
かぼちゃも 頭の上にぶら下がっていました。
暑さの中我が家の花は元気です
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オリンピック、テレビ中継、メダルを取った選手の喜びの声、しかしメダルに手が届かない選手が大半、頑張りが届かなかった悔し涙の選手の声、胸が熱くなります。それと同時に気温も30度、夏本番・・この暑さももう少しとか、少しの辛抱のようです。
昨日はチャリティーコンサートを仲間が開きました。地域では初デビュー、お客様が来てくれるかなと心配しながら、私も仲間にチケットを依頼してのコンサート、昨日は心配することなく大成功、満員の観客で会場は盛り上がりました。
13年生まれ決して若くはない彼女、日頃の訓練でしょうか、声も衰えることなく安心して聞き入りました。地域でのコンサート、みなが気軽に聴きに行けるこの様なコンサート、また開いて欲しいと思いながら、コンサートチケット代金は東日本震災の義援金との、お疲れ様。
厚床で地元の花のガイドの先生が同行しました。道東の花を知り尽くしている方で、花のみならず地元の特産物など紹介していただき、地元の牛乳が全員に配られました。
バスは何の予告も無く突然止まり、先生はどんどん林の中に入って行ってしまいます。私たちはあわてて飛び降り先生の後を追い、ここが何処なのかはさっぱりわかりません。
根室ノサップ岬 一度訪れたことはありましたが様子はすっかり変わっていました。遠くに見えるのが北方領土の色丹島だそうです。
風が強いため木はほとんど傾いて トウゲブキ
シオガマギク ジャガイモの花だそうです
マツヨイグサ(黄色の花) ハマハタザオ
アカネムグラ ヒメジュオン
ウツギ ミヤマウツボグサ
タンチョウヅル公園にて 撮影 窓
つがいごとに囲いの中・・7組が飼育されていました。 サギかトキか
ノゲシ エゾノカワラマツバ
霧タップ・・のアヤメはもう終わっていました。
今回70~80種類の植物を観察したとか、まだまだカメラの中には名前が判らなくなった植物が沢山あります。名前も間違っているかもしれません。
今回は年間通じての花教室ですが私達3人は特別会員と言うことで入れていただきました。毎年来ている方も居てベテラン、植物の名前も良く知っています。先生より先に見つけて、先生を連呼、同じ趣味を持つ仲間の旅もなかなかイイナー思いながら。カメラの撮影会とは違った楽しい旅でした。また機会があれば・・特別会員として参加してもと思いながら。
先生も図鑑を片手に説明をしてくれます。同じように見えても、葉や花弁の枚数大きさで区別するとか。花の前には地名や北海道のエゾが前につくのが多いようです。時間がつてだんだん花の名前が怪しくなりました。
今日は家にて草取りと、朝早くから草むしりに専念・・我が家に、同じような野の花が咲いていました。草として抜いてしまいますが、今回は花が終わるまで観賞することのしました。
北大、東京から大学助教授図鑑片手に ノコギリソウ
センダイハギ アラゲハンゴンソウ
アヤメが原
フランスギク
ノコギソウ シバナ
風連湖 ウミミドリ
エゾシモツケ ノハナショウブ
マツヨイグサ ヒョウギアヤメ
キツリフネ マタタビ
エゾフウロウ センダイハギ
ヤマブキショウマ
今日は33度まで気温が上がるとのことですが、部屋には涼しげな風が入ってきます。
昨日からラジオ体操がはじまりました。毎年子どもの夏休み期間、お盆前までの2週間程度で終わります。子どもの数は5人・・大人が30人も昨日より増えています。 誰の提案か体育部か・・今年のラジオ体操は10月14日までと決まったそうです。ビックリ、大人のみになると思いますがどれだけの人が集まるのでしょうか。行かねばならないのかなと・・・・・夏休みも終わればその後スクールガード・・体のためとはいえ大変なことです。
落石は「落石こんぶ」で有名な所、今が最盛期、浜は朝収穫した昆布を干す作業、家族総出での仕事中、その中をバスは乗り付け目的は遠くに目える崖
崖の上は花畑、センダイハギが群生しています
エゾカンゾウ ヒョウギアヤメ
シコタンタンポポ ここにしか自生していません、花の直径は5㎝と大きいタンポポです
野生のタンチョウズル ヌスヒリハギ
コウホネ エゾフウロウ
シオガマギク エゾコウゾリナ
落石の湿地帯の踏み込むと足が苔の中に沈みます。誰も踏みこむ人はいないのでしょう。そこには可憐なタフタバランと言う珍しいランが咲いていました。奥に入ると日の当たらない湿地帯、鹿の骨が風雪にさらされて頭蓋骨の一部歯が・・・拾って来ようと思いましたが、国有林、持ちかえることも採取も出来ないとあきらめました。 ところが後から来た大學教授、しっかりと握りしめておみゃげにお持ち帰り―残念 残念
ゴゼンタチバナ ヒョウギアヤメ
クサフジ
アザミ シャコタンキンポーゲ
サルオガセ、この花が寄生すると木は栄養を取られて枯れて行きます。
ミ ミミコウモリ オオヤマハコベ
ノコギリソウ キタノコギリソウ
ウラジロキンバイ ゴゼンタチバナ
夏本番、学校も夏休みに入りました。昨日は木下サーカスを見に、招待券が手に入り無駄にするにはもったいないと、友を誘って行きましたが満席、久しぶりでのサーカス、ゾウさんもホワイトライオン、キリンさんと動物ショーも楽しく・・円山動物園にゾウを・・釧路動物園にはキリンをと子ども達も身近にこれらの動物を見ることができればと思いながら・・
しかしアフリカでみたゾウはザンベジ川に下りてきて水遊びを家族ごと、数十頭のゾウの群れ・・キリンは大草原の中を自由に歩き回り、私たちの車を見つけて餌をねだりに走ってきます、ライオンはのんびりとの寝そべって、あの大自然の中に戻してやりたいなとは思いますが、もうすっかり人間になついて、生まれも檻の中だったのかもしれません。夏休みチビッコで賑わうことでしょう。
バスがやっと入れる細い農道を進みます。バイカモ、ここでしか見ることのできない清流の水中の花、藻に花が咲きます。写真の白い花はバイカモの花、水は飲むことが出来そうな清んだ流れでした。
ミソガバソウ群生地です
ヘラバヒメジョウン オオハナウド
オニシモツケ
川湯温泉のイソツツジの群生地6月頃は雪のごとく真っ白な花で覆われていたことでしょう。枯れた松の中にもイソツツジが
砂湯でトイレタイム エゾノオオヤマハコベ
摩周湖、3月流氷の旅の時も寄りました。その時は珍しいく全面結氷、今日は霧の中から顔を出して、オンネトーも遠くに
話は花ダンギ 阿寒湖畔 トイレタイム
足寄で見たラワンぶき、フキの下をくぐって今回の仲間とハイポーズ
目的はフキではありません。フキの奥に自生しているヤナギランが目当てです。
ノコギリソウ ウマゴヤシ
イヌガラシ ウツボグサ
ウラジオタテ(メス) ウラジオタテ(オス)
私達にはただの草原 この草わらにもお宝が潜んでいます。何処でおめにかかるコウリンタンホホ
ハナヒリノキ ハナヒリノキの種
姫ヘビイチゴ ノゲシ
ガクアジサイ オニシモツケ
ホサキシモツケ(穂先がとがっています)
マルバハシモツケ
阿寒、釧路、根室、道東の湿原、海浜、平地の植物観察の旅、貸し切りバスで21名花のガイドは北大助教授とその仲間。
ストップとの掛け声にバスは止まります、交通量が多い国道であれバスを止め全員下車、カメラやメモ帳片手に先生の後を追います。先生はもう札幌から長靴、どんどん茂みに中に分け入って、花の名前を連呼・・とても覚えきれません。今回は70種位の花を採取、バスの中では花と花の名前が紙に書いて回ってはきますが・・覚えるには至難の業・・先生の頭の中には1500種位は大丈夫だと・・これから徐々に見てきた花を紹介します。
パソコンはホームページから入りました。YOSAKOIのホームページを作るために教室にも大分通いました。7年苦労してホームページを作り続け、その中で画像処理、pict Bear、ムビーストリー、写真加工、ワード、エクセルも覚え、このブログもツイッターも始めました。
ブログを始めたころは多くの仲間がいましたが、今はくるちゃんとガブお互いにブログを通じて情報交換、趣味も同じ、性格もいい加減な所が似ている、これが6年続いていることかもしれません。思い付いたこと、その日あったこと、いよいよなくなれば家の花、ダニーちゃんと材料は転がっています。誤字、脱字は勘弁していただき、今日も何か書いているなと思っていただければと思いながら・・。くるちゃんーお互いにまだまだガンバウ!
花愛好会で頂いた花の種 愛情込めて育てれば間違いなく答えてくれています。
ゴウヤやっと花が付きました、キュウリと同様、実がつくことでしょう。
この暑さもいつまで続くのでしょうか、朝夕の気温差が激しいのがこの北国、朝夕は羽織る物が必需品です。
22日からまた道東の旅に出ます。花好きが集まっての花の旅、花ガイドの先生が同行します。阿寒国立公園、釧路湿原、厚岸道立自然公園、野付、風連湖道立公園と貸切バスにて2泊3日、気温は根室など11度とか厚手のジャンパーも用意しました。またいろいろな風景に出合うことでしょうか。
明日は「第九」の練習日家路につくには22時、 次の日5時30分には家を出ます。たぶん帰ってからのブログになることでしょう。写真撮影も楽しみながら行ってきます。
太陽が足りないような気がします、また雨も少なく・・降るかと思えばどしゃ降り・・・夏らしい暑さ・・抜ける様な青空はいつ来るのでしょうか。庭も草と花が同居しています。
白いツユクサ、青のツユクサに押され今年花は1本のみ、青色と離すことにしました。つるバラも固まってブドウの房のようです。
どぐだみ増えてしまいますが花は清楚な花です。 黄色い花菖蒲
庭は花のみ、野菜はプランタンにこじんまりと、でもキュウリ収穫3本目
雪解けと同時に種まきしたミニひまわりも 名前の分からない花達も一斉に咲き始めました。
我が家の庭は花で満ち溢れています。お猫さんも一役かって
花愛好会は地域の花好きの仲間が集まって会を結成しています。毎年1回の花見学ツアー、会員のみならず地域の住民花の好きな方ならどなたでも参加OK、毎年人気100名近い花好きが集まってきます。今回はえこりん村、と菖蒲園、えこりん村はバラ祭りの最中、銀河庭園の中、ローズガーデンバラの香りに包まれ、楽しみました。
ツリーハウスやプレイエリア、子どもずれでも楽しめるような広大なスペース、庭園設計はイギリスのバヒー・ギネスさん、世界を舞台に活躍するガーデンデザイナーだそうです。
えこりん村から八紘学園の菖蒲園 今 真っ盛り、毎年撮影会に来てますが、今日もカメラマンや写生をする人で賑やかでした。
花の時期ももうすぐ終わりでしょうか。半額コーナー、つい財布の紐が緩みます。皆さん花を選ぶのに真剣、家には手に余るほどの花々があってもまだ欲しくなる。来年用にともう来年を見据えて買う方も多いようです。
我が地域は「花と文化と福祉の町」をキャッチフレーズに全町内で花いっぱい運動を繰り広げています。花のコンテスト、写真展と お庭も一般公開している家もあちこちにありますし、我が家のように道路に面した玄関先に花を飾って道行く人に見ていただく家庭も多く、皆、積極的に取り組んでいます。
旅行から戻り、次々と仕事、旅の思い出も薄らぐ前にと思いながら、昨日は「花愛好会」の旅行花をいっぱい撮り、それを整理する前にまずは最終目的五能線の便りです。
五能線は五所川原から、能代までの区間、新青森駅で「リゾートしらかみ」に乗り継いで秋田県まで向かいます。鯵ヶ沢駅から日本海を右に左手には白神山地を眺めながらの快適な列車の旅です。クルージングリゾートしらかみ、3本の列車が走っています。
青池、世界遺産 白神山地に抱かれた神秘的な十二湖青池をイメージ。15は15年目15周年
くまげら、白神山地に生育するくまげらと夕陽をイメージ 橅 白神山地のブナ原生林の豊かなイメージ
同時に列車到着カメラマンが飛び降りてきて記念撮影
新緑の白神山地と青い日本海に沿って走る五能線、私たちの乗ったのはリゾートしらかみ「青い池」展望室が付いています。特等席は新婚さんが占領、邪魔しない程度に脇から眺めました。座席はゆったりとした空間、椅子と椅子の間隔が普通列車の倍もありました。
五能線屈指の絶景ポイント「千畳敷」奇岩奇石のオンパレード、津軽藩主の御殿様がここに千畳もの畳を敷いて大宴会を開いたと言い伝えられています。ここは速度を落としての運行です。
もう一つのイベント、津軽三味線生演奏、鰺ヶ沢駅から五所川原駅までの間、独特の速いテンポで叩きつけるように撥を弾き「津軽リンゴ節」「津軽じょんがら節」など民謡を次々披露していただきました。
お泊りは黄金岬不老ふ死温泉、波打ち際の露天風呂は全国的に有名になりました。湯につかりながら夕日が沈むのを眺める大分イメージとは違いました。ホテルの部屋から丸見えの露天風呂、むしろで蓋われて撮影禁止、混浴とは言え女性専用ありますが狭く・・男性用には女性はバスタオルを巻いて・・・男子はスッポンポン、日没と同時に閉鎖、日の出と同時に開きます。すぐ海、明かりがない風呂は危険だそうです。
最後に十二湖、広大なブタの森には大小さまざまな33の湖沼が点在しています。その中の「青池」青インクを流し込んだような池、水深9m湖底の大木が見えるほど澄んだ青色でした。
朝10時には列車に乗らなければなりません、もう二度と訪れることはないでしょう、思い切って不老ふ死温泉から 朝早く観光タクシーを予約しました。5,400円高いかなと思いましたが、周りの景色もガイド付、この見事なブルーの湖をみて来てよかったと感激しました。
2泊3日の旅、全て自分たちで計画、行きたい場所、泊りまりたい宿、そこから時刻表とニラメッコ・・インターネット時代とはいえ、行ってみて反省することが多く、弘前を挟んで予約した宿は右と左、もっとゆったりと五能線のみの旅でもよかったかなとは思いましたが、ランプの宿も魅力でした。
また今度は何処に行こうかと思案、外国にばかり行きたがる私も日本の観光地も捨てがたいなーと。
世界遺産白神山地の玄関口弘前、ランプの宿をで弘前に、五能線リゾートしらかみ号に乗るには4時間の空き時間、弘前観光、市内循環100円バスに乗ることにしました。
お目当ては弘前城、津軽家、今の天守は、1811年に再建されたとか東京ドーム10個分以上の敷地、出口が有り過ぎ迷いに迷って同じ所を行ったり来たりと。
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旧東奥義塾外人教師間、青森県の私学校の外人教師が住んでいたそうです。旧弘前市立図書館
青森銀行記念館
藤田記念館、弘前出身で日本商工会議所初代会頭の別荘、文明開化の波に乗り、独特の洋館などが有り弘前再発見。
旅に出るには思い切りが必要・・行こうと思っていた町や村、国にしても出発日を決めてしまえばしめたもの・・あとは野となれ山となれ。後で入ってきた予定はキャンセルして旅行決行のみです。
青荷温泉、ランプの宿、札幌から函館、青森、弘前、黒石、虹の湖、温泉バスの迎え、朝、8時35分発、宿に着いたのが17時頃、9時間も乗り物に乗っていたことになります。
弘前から奥地、奥地、と虹の湖まで、さらに奥地、津軽弁の温泉バスの運転手、この奥地に入る道路は全て宿の方が整備、山道は林道だそうで、ひと山登り一気に温泉宿のある谷底まで。電気はありません電波も通りませんとの説明、青荷とは青い山菜を荷物のごと背負うことから来ているとか、食事は山菜のみかなと。
やはり晩も朝も山菜料理、ランプのもとでの食事、天ぷらはカボチャ、ウド、岩魚の塩焼き、フキ、ワラビの煮しめ、かもの肉鍋、みそ汁ご飯はセルフサービス、暗くなる前の8時には食べ終わるようにと・・すべてランプ、廊下、部屋、もちろんテレビなどあるわけもなく、せせらぎの音のみ、楽しみは自然の中にあるお風呂、ヒバの香りに包まれたお風呂場、満点の星空を眺めながら深々とお湯に身を沈め大自然の中4つの湯めぐり堪能してきました。
お風呂場までの案内はランプ、もちろんお風呂場もランプ、真っ暗闇をランプを頼りにお風呂場へ
露天混浴ここは温泉が噴き出して川に流れています。混浴とは言いながらランプの明かり、男か女か見分けがつきません。
散策路、モーツアルトの小道、シューベルトの小道と何日もゆったり湯治する客もいるとか、これからは年齢も考えスローライフを楽しむゆったりとした旅もいいのかなと思いがら・・。
追伸:この山奥にもやはり、文明の波が押し寄せて来ていました。団体客が大勢押しかけ、ツアー客も・・生ビールを注文、冷蔵庫は必需品。トイレに行きました、パット明るくなりました。もちろんウオシュレス、便座もポッカポカ、受付や厨房には明かりが灯り、電気なしの生活はもう無理のようです。ためしに携帯メール・・娘に届きました。
明日は五能線の旅から