指揮者は2回目の札幌交響楽団指揮者を歴任末廣誠氏、彼は初めてのコンサートの時の指揮者、ドイツ語のみならず、何処を歌うのかも知れず、苦労の連続でした。この気持ちを忘れずに今年も休むことなく練習に励みたいと思います。
指揮者は2回目の札幌交響楽団指揮者を歴任末廣誠氏、彼は初めてのコンサートの時の指揮者、ドイツ語のみならず、何処を歌うのかも知れず、苦労の連続でした。この気持ちを忘れずに今年も休むことなく練習に励みたいと思います。
朝、花火の音で目が覚めました。近郊の小学校3校が一斉に運動会、昨日までの肌寒い雨模様の空も今日は雲ひとつ無く晴れ渡り、子供達を見守るスクールパトロール、子供達に「頑張って応援に行くからね」と声かけて子供達とタッチしながら送り出しました。
桜が満開、今日は運動会日和、招待状をいただき来賓席座りましたが、お手紙をいつも我が家に配達してくれる子供達をカメラに収めようと席を立ちました。
1年生46人、2年生とて42人、お遊戯も2学年一緒、いろいろ工夫を凝らしてのお遊戯のようです。
カケッコは得意でないようですがお遊戯は大好きとのことかっこいいよー。
姉妹は良いですね。いつも学校からのお便りを届けてくれる姉妹です。
昨年までは孫の運動会で地元の運動会は見ることが出来ませんでしたが、孫も中学生、今年は地元の運動会楽しませていただきました。スクールパトロールに参加しているため皆顔見知り、これまた楽しみなことです。 お疲れ様
「さくらさくら 野山も里も 見渡す限り かすみか雲か 朝日ににおう さくらさくら 花盛り・・」私達が子供のころ口ずさんだ歌ですね。
桜は日本の国家の一つとされ春を告げる花として万葉の時代から人々に愛されてきました。この春を告げる花も10日ほどでその役目を終えてぱっと散ってしまいます。
我が家の桜です。この寒さに耐えてようやく咲き出しました。
八重ざくらとピンクの南殿、松前から20年ほど前、苗を買い求めた桜です。裏手にありましたが、南側に移植していただきました。今年は花付きは悪く花と葉が同時になりましたが、葉もピンクがかって美しい、いつまで見ていてもあきません。やっぱり春はいいですね。雨にぬれたグリーンの眩しいこと。
是非この目で見たいさくらがあります。今年の4月と思っていましたがあれこれと仕事に追われて実現しませんでした。アメリカと日本の友情を深めた首都ワシントンD・Cポトマック河畔の桜並木は世界の名所の一つにもにもなっているとの事、是非見てみたいですね。
一昨年10月訪れた南アフリカのさくらと言われているジャカランタの花です。街路樹になって、町がジャカランタの紫色で染まっていました。不思議なのは花と実が同時、やっぱりアフリカなのでしょうか。
今年の夏は雨が多く冷夏との長期予報が出ていました。真夜中、風と雨音が激しく撮影会もどうなるのかと思いながら大学へ、一般講座「さままな絵草紙」と題して朝日新聞にイラストコラムを連載中とのこと、自分の好きなことで生活できることはありがたいことだと言いながらオシャベリ、スライドで自分のイラストの紹介など、若い方のようでしたが、話慣れているのでしょうか、淡々と自分の連載のコラムを読んでいました。
これは昨年の1月号だそうで「祈って、担いで、あやかって。」この絵は七福神ですが七福神は元来八人で八福神であったことご存知ですか。台湾では八福神が壁画に描かれており、遠く日本に船で来る時一人が酒に酔って海に転落、日本上陸は7人、従って七福神になってしまったそうです。台湾を訪れた時、八福神の何か証拠になるものをと捜し求めましたが見つかりませんでした。
道行く人々の傘の流れこんな日に写真など撮れるのかと道庁集合、もう仲間は傘を差して撮影開始、先生雨の日こそ、すばらしい写真が撮れますよと・・。
水粒達が楽しそうに跳んだり、跳ねたりと輪を描い踊っているようですね
雨が滴って舗道にはいくつもの水溜りができています。雨ならではの風景でしょうか。今までとは違った感覚での撮影方法これからがますます楽しみです。
札幌生まれ、103歳でこの世を去るまで多くの作品を残しました.。前から約束し楽しみにしていた展覧会、生憎の雨にもかかわらず多くのフアンが会場に足を運んでいました。お天気がよければ芸森の野外ステージも見学したいと思いましたが、今回は取りやめ、球子展のみに、赤富士は有名ですが、春の富士、樽前山、花等、パンプレットの面構えシリーズ、皇居にてみた雅楽のシリーズ、78歳にして体力が衰え家の中での作品、100歳までできるシリーズものと描き始めた裸婦連作、100歳までホーズ23、2005年まで、描き続けたことになります。この精神力は何処から生まれたのでしょうか。赤、濃紺、グリーンと大胆な色使い、北海道の画家らしく、北海道の風景も多く、こんな大胆な版画もいいなーと思いながら迫力のある絵に刺激を頂きました。
電話温泉に行きたいと、82歳のヨリさんから、お天気も上々息子さんの車で温泉へ、何時もは小金湯温泉ですが、今日は奥の「まつの湯」温泉へ行って見ようと、久しぶりで出かけました。入浴料は500円但し2時間との事、食事を取れば1時間追加、日曜日の割には空いていて、湯にもゆったりと入ることができましたが、設定時間に出なければならないのも良し悪しかなと思いながら、ヤッパリ今後は小金湯温泉だね」と言いながら次も約束して早めのご帰還でした。
毎日暖かな日が続いています。写真撮影も忙しくなってきました。
何処にでもあるオダマキです。
ハスカップの花とカリンズの花です。花は地味ですが果樹はとても美味しいです。
やぶれ傘開いた所を映しました。この開きが限度です。
これもやぶれ傘といいます。これは主に山の中に咲いている花で、まだつぼみですが咲いたらまた紹介します。
サンカヨウとクルマバソウ群生になると可愛いものです。
黒船ツツジとシオンと言います。シオンは仙台から持参した苗木で北海道には珍しい花だと思います。
ケマンソウ地植えにすると大きくなりすぎ鉢物にしました。トリトマ、昨年花愛好会の旅行で買ったものです。
我が家の遅い桜も開花を迎えました。つぼみが午後になって満開、また撮り直し紹介しましょう。
北海道の殆どの家にはライラックの木があるように思います。19日から始まった札幌ライラック祭り、52年目を迎えました。我が家のライラックも30数年前に、新築を祝って記念植樹として会場で頂いたものです。その後、白を加えて、毎年楽しませていただいています。ライラックも北海道に来て121年目を迎えるそうです。明治23年北星学園の前身たるスミス女学院の創立者サラ・C・スミス女史が故郷アメリカから携えて来たものだとか、気候風土に適した苗木だったのでしょうね。
今日は版画教室、早めに家をで、大通公園でライラックをカメラで撮りながら、似顔絵コーナーの友の所に、お客様がずらりと並んで忙しそう、今日は10数人も描いたと1人、100円の安さに地方から来た方は驚いているようで、でも描きながらの会話も楽しいものだと話していました。久しぶり、あれこれ、おしゃべりお茶ご馳走になり私は教室へと、皆、今は全道展への出品作品作りに懸命・・私はそれを尻目に相変わらずのんびりと作品を制作中。先生急がせないでねと言いながら・・・。
雨もまた花達を生き変えさせられます。 可愛い花ですが名前がわかりません。「やぶれ傘」と言います。開くと破れた傘のようです。
きばなしゃくなげ 長之助これらは高山植物です。
サンカヨウー 二輪草と野の花です。
オオカメノキ ぼけ
サクラ草の種類で ピンク、八重のピンク、白、オレンジ、黄といろいろな種類があるようです。ムスカリ、繁殖力が強いです。
チュ-リップもそろそろ終わりでしょうか。オレンジサクラソウやヒヤシンス、ブルーフラワーと庭は日に日に緑に囲まれました。
葉の上ではダニーちゃん満足です。
午後は「花愛好会」の講習、草花の増やし方、園芸情報、種、球根、苗の交換会、そしてお楽しみ親睦会とまた鉢物が増えそうです。
2月の雪、3月の風、4月の雨は美しい5月をつくる、UHB大学一般教養講座での、司会者の言葉・・なるほどと感心しながら講座は始まりました。先週は満開だった花も終わりをつげ新緑の季節なっていました。そう言えば、明日からはライラック祭りが始まります。遅いと言われていたライラックの花もほころびだしました。ライラック祭りでいつも似顔絵を描いている友、明日は雨になるとか・・5月の雨もまた花咲きの力になることでしょう。私も似顔絵描いてもらいにいきましょうか。
桜、コブシの花が終わり新緑のみあっと言う間に変わりました。
札幌の観光地、時計台も大通り公園のすぐ側、周りの木々も新緑に囲まれました。
午後の講座「カメラ教室」今日は皆さんの撮った写真のスライドシュー作品鑑賞会、皆、旅行の写真や、自分で撮りためた作品をムビーストリーにして持参、5~6分程度のスライドショー、私は撮影会で撮った写真をハードデスクに入れ1枚1枚批評していただきました。音楽も入っている方もいましたが・・むしろ、無の世界で作品を見るほうがいいなーと思いながら・・初心者私の意見です。
朝から庭仕事、今日やってしまわねばと、はみ出した植木鉢はどうしたらいいのかと思案、思い切って、5本あったオンコの木を切りました。おしいねー、と近所の方にいわれながらも、長い間ありがとうと言いながら・・通りすがりの方、薪に欲しい取りに来るからと、オンコ5本、昨年まで植木鉢を置いていた丸太も車に積んで持っていってくれました。、最後のご奉公先は決まりました。
昨年の玄関先の花たちです。歩道は1、5mぐらいでしょうか、狭い歩道で、車も余り通らず歩道を歩く人は見たことが無いのですが・・。最盛期にはこんなに花が咲き皆さんに見ていただいていたのですが・・。
オンコを切ったので鉢やプランタンは塀の上に上げました。伸びたゼラニュームは挿し木、1~2週もして暖かければ花もどんどん咲き出すことでしょう。
9時から始まり終わったのが15時、残りの花は居間から見える位置に置きました。道路沿いも、それなりに皆さんに楽しんでいただけるよう工夫しながら花を育てたいと思います。
オオカメノキの花が咲きました。秋には赤い実を付け小鳥の餌になります。チューリップもヤット咲きました。
珍しいのでしょうか、庭の奥に咲いていますが、よく聞かれます。何の花ですかと。 姫もくれん可憐な花です。
準備に明け暮れた総会も無事終わりました。100名近い参加者、私達だけでは会場設営はできず、多くの皆様のお手伝いを頂きました。各町内ごとのテーブルや椅子のセット、垂れ幕の設置など、本当にお手伝いいただきありがとうございました。総会後の懇親会はありませんでしたが、1時間で切り上げる総会も良かったのではと思いました。
今日は朝から気温が上昇、出かける前に少し庭仕事、掛けていたビニールを外し、水遣りと、今まで日向を求めていたダニーちゃんは今日はテーブルの下日陰でお寝んねです。
ご近所の桜も満開をむかえました。我が家のチュ-リップはまだ咲きませんがサクラ草は満開、ベルプラーワーも満開です。
純日本のカタクリはか弱く中々増えませんが 外来種の黄色いカタクリは強く大きな花を咲かせます。
キバナ石南花、10年前に高山植物のお店で買い、毎年花を楽しみにしていましたが、今年初めて咲きました。クリーム色の美しい花です。
真っ白い石南花です。毎年枝いっぱいに花を咲かせます。
「野の花コーナー」です。カタクリの花・オオバナノエンレイソウ・シラネアオイ・ヒトリシズカ、我が家も植物園には負けません。これからまだまだ咲きます。マイズルソウ、エゾエンゴサク、アズキナ、クルマバソウと。
ムスカリ、白が消えていきました。
ユキノシタ
寒くとも花は次々と咲いてきました。今週末には花を玄関先にと思っていましたが、チヨット歩道にはみ出した植木鉢、気にはしていました。でも道行く人々に少しでも潤いをと思っていた私が馬鹿なのか、ご近所の情報やさんからの情報・・・歩道を我が物顔に使っているとの事、役員さんなのにと・・なるほど・・そうきたかと・・情報ありがとう・・と言いながら、まだ少ない鉢共を庭の中に仕舞いました。さてさて・・今年はどうしようかと・・思案です。歩道と敷地に段差があり花の置き場が限られ、今年は歩道からは花は見ることが出来ないかもしれません。
そうですよね。花の好きな人ばかりとは限りませんものね。毎年道ゆく人に挿し木しておすそ分け、花の交換会もしていましたが今年はどうしようか・・。
植物園温室での撮影風景、先生にカメラの指導を仰いでいます。 先輩達は自分のアングルを求めてあちこちに・・。
道庁を池に映しての撮影、バックの色がポイントだそうで、花だけ撮るのは避けるようにと・・ 天気が悪いせいでしょうか。明るさ、色の濃淡がはっきり出ません。
植物園のエゾムラサキツツジです。レンズを換えて撮ってみました。
植物園久しぶりで訪れました。カメラ愛好家達は花の咲く時期場所は心得ているのでしょうか。この寒さ多くのカメラマンに会いました。 ここも、シラネアオイが群生して、この花はこの時期がシャッターチャンスのようです。植物園の花数もまだ少なくこれからでしょうか。
温室には「はす」の花が咲いていました。いろいろな撮り方があるようです。
大通り公園の気温は11度、もう5月、どうしたのでしょうね。今日は初めての撮影会、厚手のジャンパーの下にはこれまた冬のフリース、マフラーもがっちり首に巻きつけての防寒対策、弄繰り回し、設定を狂わせたカメラを持参、さすが・・先生チョチョイガチョイと元通りに、先生のお尻にくっついて、カメラアングルを指導していただきました。今回撮った写真は何と172枚、どんどん撮りなさい、いろいろな角度からと、同じものを何枚も撮りました。
これはオオバナニエンレイソウです。今日の午前の講座はたまたま「野の花の素顔」と題して地球環境科学研究所の講師、オオバナノエンレイソウ、花の群生を守る為に活動しているそうです。オオバナノエンレイソウは明るい落葉広葉樹林の下で5月頃花を咲かせますが、日本中で限られた場所にしか見ることが出来ないそうです。我が家にも咲いているため、何処にでもある花かと思いましたが、開発が進み消えゆく運命をたどっているとの事、種が落ちて2年で芽がで花が咲くまで10年かかるそうです。今回の撮影会は道庁でしたが花が少なく植物園に移動、たまたま見かけたオオバナノエンレイソウ・・群生はなし、1~2本か細く咲いていました。赤い花はエンレイソウ、白いのはオオバナノエンレイソウ、これは北大の徽章ですが、ミヤマエンレイソウと言う花もありますが、これは少し小ぶりの花のようです。
後の写真は徐々に公開します。シャッターを押しながら1万歩も歩いたそうです。3時間瞬く間に過ぎました。