雪まつりが行われています。札幌に住む方は余り珍しくなく、何時でも見られるわ、そなことでしょうか。
コロナもこの2月雪まつりを見に来た観光客から広まったとか、今はコロナも落ち着いて海外の観光客が殆ど、しかしコロナ感染が増加、近辺でもコロナ患者の話が出るようになりました。
すれ違う人々の会話はアジア系でしょうか。私たちが高いなーと思う食べ物も、あちこちで、立ち食いや、歩きながら、他の国から来た方には安い、おいしいとの評判お店にとってはうれしいことです。
コロナ禍で観光客が激減していた定山渓温泉、今は空きなし、値段は跳ね上がり、気軽に一泊で温泉気分出来そうもありません。そのために私たちが乗る路線バス、満員で通過には驚きました。
この雪道、だだでさえ遅れて来るのに街に出るのも時間にゆとりを持って家を出なければなりません。帰りはまた一苦労、始発でもバスが来ません、バスが道路事情で戻って来ず、これに溢れる乗客と定山渓温泉泊りの観光客、何時までこんなこと続くのでしょうか。
中国旧正月、春節、多くの方が帰省や国外旅行、90億人が移動見込みだとか、千歳国際空港にも、多くの中国人観光客がゾクゾクと来ています。こんな時は家に居るのがベターなのでしょうね。
13時からのオカリナ教室、早めに行って雪まつりの写真をと10時頃のバスに乗ろうと、1本目は通過、次のに乗れたはいいのですが会場に着いたのが12時近く・・1時間しかなく、周りを見渡すだけになってしまいました。夜はライトアップされてきれいですが、昼は、何時もの代わり映えしない雪像達になってしまいました。
6年半ぶりで開催中、札幌国際芸術祭2024、雪まつりとコラボ、世界の最新アート、3年に一度行われています。
「とある未来のゆきのまち」をコンセプトに展開していました。
キッツコーナー雪だるま作り、雪のない国から来た子ども、おやごさん達も楽しんでいました。
今話題の映画「ゴールデンカムイ」
気高き北の大地・北海道に隠された、膨大なアイヌの埋蔵金を巡る戦い、映画も見てみたいですね。
高くても、食べてみよー、せっかく来たのだから、そうなってしまうのでしょうね。
来たからには、新庄監督の顔をと8丁目まで、大分歩きましたが、滑り台も付いて、滑り台の方が観光客には受けていたのでは。
これ大谷選手だそうですが、一般市民の雪像、大谷選手らしくは見えました。
最後は円山動物園のゾウの親子、子どもの名前は「タオ」ミヤンマー語で輝くを現すそうで「メス」8月に誕生したので、もうだいぶ大きくなっていることでしょうか、
今月21日、写真クラブで撮影会に、本物のゾウ「タオ」ちゃんを撮りまくってきます。
撮影時間は1時間ぐらいだったでしょうか。まだまだたくさんの雪像が、私は行きませんでしたが、特に夜の方がお勧めでしょうか。
明日迄、コロナ感染に気を付けてお出かけください。