つれづれなるままに 897   JICAシニア海外ボランティア

2009-09-29 20:26:50 | Weblog
近年日本国内ではボランティア活動に大きな注目を集め、多くの方々が様々な活動に従事しています。私達の北海道ボランティアコンサート「999人の第九」毎年チャリティコンサートとして、コンサートの益金を北海道ボランティア基金、北海道社会福祉協議会、札幌社会福祉協議会へ寄付する活動を続けています、この24年間で1,127万円とのことです。これも立派なボランティアです。
現在高齢化に伴い、長い人生をより有意義なものにしたいと、国内、海外のボランティア活動に関心を寄せるシニア世代が急増しています。
今回はシニア海外ボランティアを体験してきた元栗山町長さんの講座でした。
平成2年に国際協力機構(JAIC)と外務省が「シニア協力専門家として開始、平成8年「シニア海外ボランティアと改称されました。
講師は2年間、南の島開発途上の国、バムアツ共和国(パプアニューギニアの隣の島)に2年間、都市開発の仕事に従事、指導、助言、調査を通じて開発途上の国の人材育成を図り国造りに協力してきたそうです。
一口に「シニア海外ボランティア」と言っても、生活環境が厳しく、精神的なストレスも多くあります、それには常に生活に支障がない健康状態、何事にも対応できる技術力、さらに生活、活動に支障がない語学力が重要だそうで、なかなか厳しいものです。40才から69歳の日本国籍を持っている方なら試験を受ける資格があるそうです。
今年も10月から募集が始まりました。毎年多数のシニアの方々が応募され、今まで3000人近い方々がシニアボランティアとして海外で活躍されているそうです。

つれづれなるままに  896 心ゆたかに 「第九」

2009-09-28 12:40:19 | 雑記

     

 

すばらしい経験をしています。札幌コンサートホールKtara、座席2008席、満席、北海道唯一の札幌交響楽団、日本でも名だたる指揮者の高関健氏、歌い終わった充実感、心地よい疲れで満たされました。

この5年間、合唱団の経験で、生活に潤いをもたらし、心豊かになりました。まだまだ青春です。これからです。

嘗てUHB文化祭、相棒(男性)と二人で司会を務めました。その時、冒頭でこんな詩を朗読しました。とても良い詩です。


   青 春   サムエル・ウルマン作

 青春というのは、人生の一時期ではない。むしろ、それは心の持ちかたをいうんだ。
 紅顔の少年、その紅色(くれないいろ)の唇、しなやかな身体(からだ)ではなく、
 意志の力強さ、想像力の豊かさ、沸々(ふつふつ)と湧(わ)き上がる情熱をいうのだろう。

 青春というのは、人生の深くに潜(ひそ)む源(みなもと)の清々(すがすが)しさだ。
 青春とは、臆病を退(しりぞ)ける勇気や、マンネリを捨て去る冒険心のことだ。
 20歳の青年よりも、60歳の老人のほうが青春の状態にあることさえある。

 年を重ねただけでは、人は老いない。人が老いるのは、理想を失うときだ。
 歳をとると皮膚に皺(しわ)が増える。そして、情熱を失えば心は萎縮(いしゅく)する。
 苦しみ・恐れ・諦(あきら)めによって気持は土になり、精神は塵(ちり)になる。

  60歳であろうと、はたまた16歳であろうと、心中に不思議なものに興味をもつ気持、
 子どものような未知への探求心、人生への興味と喜びがある。
 あなたにも私にも、目に見えない中継所が心の中にある。

  他人から、あるいは神から、美しさ・望み・勇気・インスピレーションなどを受けられれば、
 まだあなたは若い。インスピレーションを失って、精神が雪のような皮肉で固まり、
 氷のような悲憤で閉ざされたら、たとえ二十歳であろうと老人である。

  姿勢を正して、希望を持ち続けるならば、八十歳であろうと、青春のままだ。


つれづれなるままに  895 芸森にてリハーサル

2009-09-26 22:52:33 | 季節感

いよいよ明日が本番、5月から5ヶ月毎週2回練習に明け暮れました。早いもので明日で「第九」の練習も終わりかと思うと寂しい気がします。芸術の森アートホールまで貸切バスにて全員移動、芸森も木々がすっかり色づいてしまいました。昼間の温かさとはうって変わって夜は風が冷たく、気温は13度まで下がっていました。

                

 芸森の大練習室には全国からの参加者も含め今日は全員集合、熱気ムンムン、発声練習のあと、アリーナに移動、高関先生の指揮のもと、札響、ソリストの方々と初めてのオケ合わせが行われました。ピアノの伴奏と違いオーケストラにあわせて歌う、感無量です。明日はもっともっと感激することでしょう。明日は10時30分キタラ集合、開演15時です。

            


つれづれなるままに 894  「第九」コンサートもうすぐ

2009-09-25 22:56:41 | 雑記

第25回北海道ボランティアコンサート「999人の第九」も最終段階、キタラにて指揮者高関先生の特別練習の日でした。細かい指導を受けながら繰り返しての練習、後は今までの練習効果を発揮するのみ、明日は芸森でのリハーサル、これまで練習で積み上げてきた私達のハーモニーが札響とのオケア合わせで、どのように響きわたるのか、明日もしっかり自分のパートを歌いこんで当日は悔いのないコンサートにしたいと思います。

毎年この時期にキタラのある中島公園を通ります。日曜日などボートに乗る二人ずれや家族でにぎわうのでしょうが、もう今日はボートも店じまい、そろそろ木々が色好き始めました。

鴨がのんびり近寄ってきます。人に慣れているいるのでしょう。昨年より鴨の数が増えたようです。橋の袂には餌を入れた袋を手に、これを目当てに鴨が近づき餌をねだっている、のんびりとした風景、都会の真ん中にもこんな憩いの場所があるのも札幌ならではのことでしょうか。いつもここを通るとホットします。

 

             

            


つれづれなるままに  893  本祭  馬頭観世音

2009-09-24 09:23:15 | 季節感

朝8時集合いよいよ本祭りの開催日です。まず開拓祭が馬頭観世観音石仏の前で行われました。藤野に入居者が入ったのは明治40年頃と聞いています、一面の湿地帯で牧場ばかりか農作業にも向かない大変苦しい時代だったといいます。そのときに活躍したのが馬、馬もぬかるみに足を取られながらの時代、馬頭観音は馬が農作業には欠かせなかった時代の風物詩でもあります。

     

馬頭観音は馬の守護仏でお堂に祭られているのもありますが路傍に石仏を建てひっそりと祭られているのが多いようです。馬が人と一緒に生きてきた証でもあります。いつ頃から藤野神社に祭られたかは知りませんが、年一回、本祭りの日に開拓祭として供物を奉げて参拝します。

本殿前、巫女によるお神楽が奉納され、奉納競技の子供相撲の土俵のお清めも行われました。

              

各単町のお神輿が準備されています。小さな町内は合同だったりと、それでも神輿の数は15基、担ぎ手の子供たちや大人が集まり賑やかに神輿渡御、11時花火ともに階段を駆け下りていきました。

  

           日舞、藤野太鼓が奉納され、全部の行事は終わりました。

        

お天気に恵まれたこと、神社へのご参拝の方々も多く、子供達も心に残る郷土のお祭りに触れた事と思います。孫もお神輿担ぎ、暑い中で汗だくで担いだとのこと、担ぎ手報酬千円也をいただき、初めて一人でバス、地下鉄を乗り継いで無事、家にたどり着いたようです。孫も大人になりました。今度は来るときも一人でと言いながら・・。


つれづれなるままに 892 例大祭

2009-09-22 20:22:40 | 季節感

藤野例大祭が始まりました。今日は午前中、神社社務所の掃除、祭りの準備、年2回、正月と、この祭りの日以外は空き家です。宵宮祭、奉納競技が、馬蹄投げ、ゲートボール、剣道、本殿では祝詞が行われました。また藤野音頭が奉納されました。

                

 

明日が本祭、8時から開拓祭が行われ、花火とともに各町内ごとの子供御輿が一斉に出発します。子供御輿担ぎ手、小学生から千円也、多くの担ぎ手が集まってきます。明日はその子供たちのお弁当、飲み物、お菓子、金券と800人分各町内の役員さんに引き渡す役目、明日もまた朝から出動です。

我が町内には子供4人しか居らず、今年も孫は遠くからお御輿を担ぎに来ています。千円也にも引かれたのでしょうが、6年生何時もの仲良し友と一緒、今年でもう終わりでしょうか。よき思い出になることでしょう。

おばあちゃん忙しいので、明日は一人で家に帰るからと言われました。地下鉄乗り継いでいけるのでしょうか。


つれづれなるままに  891  としよりの日

2009-09-21 20:44:22 | 雑記
毎年各単町で敬老会が盛大に行われます。わが町内70歳以上の方々にお祝いを差し上げていましたが、年々増加町内会費では追いつかず、ついに2~3年前から、75歳以上の方々に「紅白饅頭」子供の書いたメツセージを添えてお配りするようになりました。。世帯数が少ないわが町内は40人ですが、大所帯の町内では75歳以上が200数名にのぼり、一軒一軒お祝いを持参するのは大変、町内の係りの方が分かれてお祝いを配るとか、また一同に集めて祝賀会、これまた参加する方が少なく後で届ける祝い品に四苦八苦なかなか大変なものです。
もはや65歳以上の方は女性では4人に一人、男性では5人に一人の割合、昨年から80万人が増えたとのことです。このまま増え続けば2050年には2.5人に一人が65歳以上とのこと、それに伴い一人暮らしが増加、誰にも看取られず「孤独死」が増え、地域での「見守り活動」などの手助けがますます重要視されてきます。
子供の頃は、おじいちゃんもおばあちゃんも何処の家にもいました。それが当たり前のことで、母親が忙しいときは祖母達が母親となって、そこからいろいろなことを学なだものでした。孤独死もなければ、介護士も必要がありませんでした。そんなことも今では遠い昔になってしまいました。

「老人を大切に、年寄りの知恵を借りて村作りをしよう」と農閑期、気候の良い9月中旬15日を「としよりの日」と定めたのが昭和25年、それが全国に広がり昭和39年「としよりの日」が「敬老の日」と改正されたそうです。30数年前のことなのですね。
病気で苦しむことなく、元気で長生き病まずにコロリと死す、PPK、誰しも願っていることですが・・さてどうなりますか。
今は元気、皆さんの手助けが出来るうちはお手伝いさせていただきます。私にも介護が必要になったときはよろしくお願いしますね。

つれづれなるままに  890  「漣」グループの仲間

2009-09-20 20:05:59 | 雑記
いろいろな仕事を頼まれる。嫌と言えばそれで済む。好きだかややっているのでしょと言われる。貴方がやらなくても誰かがやってくれる、やれる人がいっぱい居るんだからと・・。私もそう思う。
10月12日から版画展開催、作品はまだ完成せず、次回の教室、先生や先輩が刷りをお手伝いしてくれる約束、しめしめと思いながら、これらの作品は11月「漣グループ展」に展示する為のものでもあります。今年の新作まだ4枚、中国「万里の長城」、カンボジア「アンコールトム」、「アンコールワットの日の出」、日本「白川郷」のみ、版画は1年間ではそんなに出来るものではありません。11月、もしかして昨年の作品も展示したりなんかして・・。
10月20日からはUHB大学文化祭、陶芸作品はいろいろと作りました。しかしこれもまた11月の「漣グループ展」用、ないしょ、ないしょと作品も控えめに小粒の花瓶にしておこうと・・。
11月の「漣グループ展」のポスター、パソコンにて出来上がりました。良し悪しは兎も角、後は先生にお願いして印刷、額に入れUHBの文化祭でポスターを展示、ハガキを添えてPRします。
「漣」は7人グループ、UHB大学14期生、たまたま陶芸教室で机を共にした仲間です。あれから9年、今、講座は別々になりましたが、今尚友好が続いています。皆、陶芸の他に優れた才能の持ち主、今年はフランスまで写生に行った水彩画の彼、いろいろ行事がある度に、似顔絵のボランティアをしている彼、書道の腕前は先生級の彼と女性軍とて、UHB大学の水彩画教室の彼女、私の版画こそまあまあですが、皆、陶芸も一風変わった作品を作ります。
今回は3回目、11月24日から28日まで「さっしんギャラリー」で開催いたします。覗いて見てください。こんなグループ展も有りかなと、笑みがこぼれます。

今日から5作目に取り掛かりました。ペル-クスコの町並みと人々、大分前に書き溜めて置いた作品ですが、細かくてそのままに放置、今回作品にしようと思い立ちました。
9月27日「第九」コンサートも終わりますが、10月も行事が多いようです、頑張って何とか間に合わせようと・・。

つれづれなるままに  889  日々仕事に追われて

2009-09-19 15:54:02 | 季節感

めっきり涼しくなりました。朝夕の気温は13度、日中とて20度、まだ夏がけつい布団に包まって、お猫様も布団のみならず人肌にくっ付いて、もう毛布など一枚欲しい時期になってきました。

日中汗ばんだ肌も「第九」の練習からの帰りなど身震いして、つい急ぎ足になってしまいます。

これから欠かせない灯油、先日までリッター65円の表示がいつの間にか68円に、これからも少しずつ値上がりしていくのでしょうか。北国欠かせない暖房、もうすぐでしょう火が入るのも。日々出かけることが多く、買い物も週1~2回、今日たまたま行ったスパー特売日とか、あれもこれも安いと両手に余るほどの買い物、主分けして冷凍庫などに、冷凍庫は満杯。二人暮らし一度買い物すると1週間でも食べきれないほどの保存、お店が近く必要なときに買い求めればと思いながら、女の性なのでしょうか。

ご近所、もうそろそろ鉢物の整理を始めたようです。そうー我が家の庭もめっきり花が少なくなりました。終わりを告げた花は刈り取らなければなりません。これからまたひと仕事が待っています。冬場の小鳥の餌「つるうめもどき」今年もたくさんの実をつけました。二階のベランダを占領してしまいそうです。たくさんの小鳥たちがきます。

        

           

            シュウメイギクもサワキキョウ、ヒダカミセバヤももう終わりですね。

                 

今日から5連休、シルバーウイークと言うのだそうです。

21日が敬老の日、それを挟んでの5日間、国道は渋滞、家に居ることが一番、版画も陶芸も進むことでしょうが・・・月曜日には孫が到来、22,23日はわが町の秋祭りお手伝い、やっぱりのんびりは出来ない日々になりそうです。


つれづれなるままに   888  広報紙コンクール最優秀賞

2009-09-17 19:15:50 | 雑記

急速な少子高齢化に伴い、地域における福祉課題は多様化、札幌市も全ての人が住み慣れた地域で「安心・安全」に生活出来るように地区福祉のまち推進センターの活動が住民の参加で取り組まれています。

今回はこの地域の人々の活動の様子を捉えた「活動写真」「広報紙」のコンクールが行われ、わが社会福祉協議会の広報紙「きぼう」が最優秀賞をいただきました。

  

                     

  

                     

わが町内の広報紙は毎年1~2回発行、13号にもなりました。内容は各単町の老人クラブの紹介、ふれあい交流会の様子、出前うんどう教室の様子、子育てサロン等また事業計画、地区福祉協議会だよりと盛りだくさんの記事、全高齢者世帯に配布されますので活字が大きく、写真が盛りだくさんとこれが審査委員の目に留まり最優秀賞をいただいたのでしょうか、広報班の皆様おめでとうございます。

午後はそのまま何時もの「第九」練習会場で参加者300名とか、相変わらず蒸し暑さの中「地域福祉市民活動フォーラム」に参加しました。

                    

全市88地区全ての地区社会福祉行議会に設立された「見守り、訪問活動」「ふれあい交流会」「研修・学習活動」「広報・啓発活動」など各地区において様々な活動が実践され、それらを支えるネットワークの充実、その為の防災、支え合うマップ作りの研修会が行われました。

各町内会で作製、地域で支え合うマップを高齢者支援に生かすのが目的、大切なプライバシーの配慮も含めて私たちにはどれだけ出来るのでしょうか。誰かがやらなければならないことは分かっていますが・・。

 


つれづれなるままに  887  北海道最初の公立図書館

2009-09-16 10:44:33 | Weblog
昨日の講座は北海道「こぼれ話」取材ノートから月刊「アイワード」編集スタッフの講演でした。アイワードの月刊誌は毎月、版画教室でいただいてきます。この月刊誌の表紙を飾る版画は皆私の教室の仲間達、表紙は見ますが中身はサラリト読んでいました。

この月刊誌連載の中から、郷土に眠る「物語」探訪、知っているようで知らないことがある北海道、講師の方の取材ノートからのお話です。

北海道最北の宗谷支庁東部の枝幸、枝幸は毛蟹の漁獲高日本一で知られています。しかしこの町の中に太陽の光の輪(コロナ)「フランス隊日食観測記念碑」、枝幸町立図書館の前には「米国隊日食観測記念碑」が立っているのをみた事がありますか。

明治29年(1896)8月9日国内及び世界各国から枝幸に皆既日食の観測隊が次々とやってきました。生憎当日は曇天観測は失敗に終わりましたが、当時の枝幸の町民はこぞって観測に協力、いろいろなお触れがでたそうです。「立ち小便はするな」「釜戸の煙は外にもらすな」と全町民の協力に感激した米国の天文学者、デビット・ドット博士は、世話になったお礼にと帰国後、百科事典、文学書を何年もの間送ってきました。その数千冊にのぼり、町民は寄贈された本を後世に読み聞かせる為に明治36年(1903)道の許可を得て北海道最初の公立図書館として認可されたと言うことです。不幸にも1940年山火事から図書館も全焼してしまいました。今立っている図書館は53年再建されたものだそうです。
・湖に棄てられた橋「東大雪アーチ橋」これは写真家の穴場だそうで多くの写真家が訪れるシャッター場所だそうです。
・太田神社「岩穴に本殿を持つ山岳霊場」
・北海道で生まれた動揺「赤とんぼ」男子トラピスト修道院でのことだとか。 また三木露風の石碑が近くにあるそうです。
・古平のお寺「禅源寺」の五百羅漢図、お寺の本堂を埋め尽くしているそうです。 
まだまだ話は尽きないようでした。「調べる旅」「発見する喜び」自分の郷土を知る為にも、また機会があったらお話を聞いてみたいと思いました。

つれづれなるままに   886 文化祭そのⅡ

2009-09-14 15:22:15 | 雑記

2日間続いた文化祭も昨日無事終わりました。出品の数1200点ほどだそうで、他の地域からのお客さまも多数盛大でした。昨日はゆっくりと、じっくりと見せていただきました。

木目込み人形とは違い、人も洋服もすべて手作りだそうです。   盲人用の絵本、ボランテイアの方がこれまた手作りして読み聞かせをしているそうです。

          

                   色鉛筆画                     水彩画

          

老人クラブの方々の力作です。この町内は老人クラブのみならず、町内上げて数多くの行事が組み込まれ、活発に活動しています。ビーズなども町内方々が集まって楽しんでいるようです。

          

      

          

      毎年、作品を展示、独特な手法で焼をしているそうです。おいしそうなクロワッサン、ころころ転げそうなドングリ、さすが・・・。

          

毎年出展作品が少なくなっていますが、何時もの事ながらながら皆さんの技術の高さに感服します。

私も含め役員さん2日間ご苦労様でした。終わって打ち上げ、またまた手作りで夜の10時まで続きました。


つれづれなるままに  885  小さいお友達からのメールより

2009-09-12 16:50:08 | 雑記

今日は2枚目のブログです。                                     

                                                                小さいお友達からのメール「マリリン」ちゃんです。

木屑に入ってオネンエでしょうか。ブログで紹介しますね。お友達は何匹いますか。マリリンちゃんの他にまたかわいらしい写真がありましたら、おばさんの所に送ってくださいね。


つれづれなるままに  884  連町文化展

2009-09-12 15:31:18 | 季節感

9月、10月芸術の秋、食欲の秋、スポーツの秋とそれはそれは忙しい秋です。昨晩は「第九」コンサートの最終追い込み、団員で会場は熱気ムンムン、汗だく、終わる頃は疲れで皆ぐったりと、しかし脳みそはひとりでにDeiーne Zau-ber bin-den-wie-derと歌っているから、不思議です。

連合町内会、文化部主催の文化展、昨晩の搬入はお手伝いできず今日は朝からお手伝い、まずは花愛好会のフラワーガーデニング写真展、市からいただいた、ハスカップ、ラベンダー、クレマチスの株を写真を出していただいた方々にお配りする為にダンボールに町内ごとに主分作業これも「花いっぱい運動」の一環です。

今日12日から明日まで地区アリーナで町内の方々の力作が並びました。皆多趣味の方ばかり、我が自慢の作品を持ち寄っての文化展、絵手紙、水彩画、書道、陶芸、アートフラワー、生け花、パッチワーク、皮細工と、数多くの作品が展示されています。

                                   絵手紙   水彩画   書道

陶芸    ビーズの指輪、ネックレス

         

          ドールとバック小物、 私も加えていただきました。「ムーミの仲間たち」我が家のダニーちゃん達

          

会場は専門部の役員さんのお手伝い、昼はまた役員さんお手製の料理、お赤飯、ソーメン、ホタテご飯、胡麻和えから漬物まで、今日はすっかりご馳走になってしまいました。明日の分は、私も何か手作りをしてきますといいながら・・おでんもいいかなーと、材料を仕入れて早めのご帰還です。


つれづれなるままに  883  庭の手入れ

2009-09-10 15:14:17 | 

朝から版画製作、だんだん細かい作業に入りました。目を休める為に午後から久しぶりで庭の手入れをしました。もう咲き終わった花などを刈り込み、鉢物の枯れた葉や花柄、仕事を仕出したら切がありません。それでも刈り込んだ花、日陰の為か細く咲いている花にもお日様を当ててやりました。

ホトトギス、サワキキョウ、シュウカイドウと他の花に囲まれてしまいました。消える寸前でしょうか。来年は植木鉢に移してやらなげればかわいそうですね。

                

ヒダカミセバヤ、やぶらん、みょうが、みようがは毎年5~6個花芽が、その花芽を食べますが、今年はゼロでした。みょうがの中の花の根が邪魔しているのだと思います。

        

栗の木、今年は一個も実を付けません。昨年短く剪定新芽に花、実を付ける栗、今年は栗ご飯は無理なようです。柿の木2m位になりました。今年も柿は無理なようです。8年以上経っていますが。