もう春近いと思いきや、ドカ雪が降りました。昨日はこの荒らしの中、おもちゃライブラリーのボランティア、学校も休校、「外出はさ避ける様にと」
子どもが来ることはないと思いながら出かけました。ヤッパリ ゼロ
12時には次の行事へと・・・研修会の内容は、「地域、町内会では、困っている方にどんな手助けができるのか」
いろいろ出ました。チョットした手助け、電球の取り換えや家具を動かす、ゴミだし等・・しかし
頼まれれば自分の出来る範囲でお手伝いは出来る・・こちらからお困りはありませんかと言っても・・・相談されなければ動くことができない
それにはいかに近隣の付き合いが大切か、そんな会議に出かけていましたが・・我が家の雪
玄関前・・車庫の前・・車庫から落ちた雪・・娘が除雪、見かねて隣近所5~6人の男性陣、全ての雪を取り除いていいただきました。
日頃の付き合いがいかに大切か身にしみて感じました。
先日のUHB大学講座「供養とお墓のやさしい話」の墓から、興味があった話を紹介しましょう。
それは生活の中に密接に溶け込んでいる仏教語
旦那
夫婦間で互い呼び合う呼び方 パパ・ママ・名字・あなた・・とか言いますが、他の人に夫の事を話すときは大半が「うちの旦那」ですよね この旦那(ダーナ)が仏教語でそうです。
ドッコイショ
ドッコイショの語源は「六根清浄」目・耳・鼻・舌・皮膚、の5官に、意(こころ)を加えた六つの器官の欲望を断ち切って清らかにしたいという祈願のこと。行者の掛け声「六根清浄、お山は晴天」日本は古来から信仰の対象として山に登る習慣がありました。
だらしない
「だらしがない」の「だらし」のもとは「しだら」スートラ(修多羅)スートラとは織物の縦糸。縦糸がしっかりしていなければ締まりがなくなる・・「しだらがない」が「だらしがない」と面白い話ですね。
アメリカのお嬢様・・またご帰還です。3月27日には日本へ1ヶ月ほど滞在・・昨日家を見てきました。
まだ家は雪の中 お帰りまでには大分家も顔出すでしょうが。さてさて・・どうしますか。