つれづれなるままに   4216  我が家の6月の花

2022-06-30 10:20:52 | 

2~3日ぐずついた天気が続いています。本州の暑さがうらやむほどの雨続き・・気温も余り上がりません。

庭は足場が悪く・・それにしても花にとってはうれしい雨なのでしょう。

花の株は少ないのですが花の書類は豊富・・蕾だったり、花が半開き、満開とその度に写真に収めると莫大な数になってしまいます。

トリアシショウマ

前にも載せましたが・クモマソウ・・次々咲きだして満開ならもっときれいなことでしょう

クリーンピンクタイム

ヤマブキショウマ 

ユキノシタ

ミツパ

ヤツシロソウ

シャクヤク、マーガレット

ツユクサ

ドクダミ

ツタバラ

キジムシロ

 


つれづれなるままに   4215 北海道もエアコン時代

2022-06-24 17:27:26 | 

今年もまた「フラワーカーペット」が始まりました。地面に大きな絵を作りあげるアートです。今年も4万2千本の花を用いて約240人のボランティアの方々が手作業で作り上げたそうです。8回目の今年は4会場での開催、北3条広場アカプラ、4会場に分かれたせいでしょうか、いつもなら北海道庁まで続くカーペット・・今年は小さなカーペットでした。

地下歩で見たアイヌ模様のカーペットでした。

我が家の花です

バラ・・今年は見事に咲きました。

ハマナス・ゴールドコイン

キリンソウ

キリンソウの仲間

ナデシコ

ナデシコ

ナデシコ

コテマリとウツギ

 

宿根カスミソウ

クモマソウ

サクラサクラ

                                                                                                                                                                                                                                                                セイヨウウツギ

ツユクサ 白

フランスギク

セリの仲間

ドクダミ

昨日から真夏日になりました。前日が17度・・一挙に2日間30度越え・・温暖化のせいでしょうか。北海道でエアコンなど考えたこともありませんでした。

しかし、昨年は買うかどうかと、考えているうちに寒くなりました。今年は猛暑になると言われ続け・・周りもエアコンを付ける家が増えてきました。昨日電気屋は話を聞くまで2時間待ちでした。

現在、冬にもエアコン暖房として使用できるものがあります。北海道の暖房はストーブなどが主流でしたが、春や秋の肌寒い日など、少し部屋を暖めたいときなど重宝するとか。しかし雪の多い北海道は「寒冷地用エアコン」を付けなくてはなりません。寒冷地用なので工事費用が他の県の方より多くかかります。

冬も少しは暖房として使用できると言うので買うことに決めました。どれだけの期間使うのでしょうか。・・もしかして、エアコンよりも暖房機能の方を優先かもしれません。

 

 

 


つれづれなるままに   4214   善光寺御開帳     草間彌生美術館

2022-06-23 08:43:53 | 旅行

戸隠神社からバスで1時間ほどで善光寺門前で降りました。7年に一度の御開帳、善光寺の御本尊は直接お姿を拝むことができない絶対秘仏とされていますが、七年に一度、御本尊と同じ姿をした前立本尊を公開するのが「御開帳」です。

今年はコロナ禍で延長6月26日までとか、観光客で溢れていました。

仁王門・・額の「定額山」は善光寺の「山号」です。

門の左右には彫刻家・高村光雲とその弟子米原雲海の作に仁王像が立っています。

参道を進んでいくと「六地蔵」仏教の地獄・飢餓・畜生・阿修羅・人間・天を担当して修生の苦しみを救ってくださる尊い地蔵様です。

右端の地蔵様は片膝を立てていますが・・少しでも早く助けたい・・との気持ちからだそうです。

山門(三門)二層入母屋造りの門は高さも間口も20mで、

サワラ板を用いた栩葺屋根(とちぶきやね)に平成19年復元されています。

本堂・・宝永4年(1707)に再建された、江戸中期を代表する仏教建築で高さは約29m、

間口が広く、間口24mに対して奥行きが54mもあります。

立っているのが「回向柱」

公開された前立本尊と結ばれた金糸は5色の糸なって伸びていき、途中で白い「善の網」となって回向柱に結ばれています。

回向柱のどこか一面に触れることで、前立本尊とつながり、功徳が得られると言うことです。

一度目は多くの人が並んでいましたので・・私たちは夕方5時近くに再度、功徳を頂きに行きました。

歴代の回向柱です。前回の御開帳で立てられた回向柱は御開帳終了ここに移されています。

現在一番古いものは昭和36年の物、古いほど低くなり、一番古いのは30cmほどになっていました。

善光寺大勧進  善光寺に関する資料館

経蔵・・内部では仏教経典を綱羅した「一切経」を収めた八角のを回すと

「一切経」すべて読んだことと同じ功徳が得られるそうで、皆さんの健康を祈りなから、八角えを回してきました。

本堂は撮影禁止・・本堂に入るのに2時間待ちとか・・ここも夕方再度訪れてどうにか時間内に滑り込み、外陣・内陣・内々陣、

もちろん本堂の真下を歩いて錠前に触れる、お戎壇巡り、真っ暗な回廊を約45m、

御本堂の真下にある「極楽の錠前」に触れると極楽浄土を約束されるそうです。

夕方5時には本堂に向かって最後のお勤め御導師様が通ります。

3日目帰る日です。特急で長野市から松本に戻りました。目的は草間彌生の作品を見るためです。

草間彌生さんは松本市生まれ京都市美術工芸学校絵画家、幼いころから幻覚や幻聴に悩まされ、見るものすべてが水玉で覆われてしまう、犬や花が人間の言葉で話しかけてくる恐怖から逃れるために絵を描いているうちにおそれや悩みが消えた、この代表的なモチーフである水玉、これによって恐怖を克服することができたそうです。

1929年生れ  現在93歳・・現在も精力的に活動を続けているそうです。

代表作 かぼちゃ パンプキン(室内撮影はこれのみ)

瀬戸内海の直島のシンボルとして屋外作品親しまれていた黄色いかぼちゃが昨年台風で破損してしまい現在撤去されているそうですが、

元の姿に戻ると良いですね。室内で見るよりも島・・「海景」というテーマ・・海を背景にまた違った作品に見えるかもしれません。

自動販売機・ごみ箱すべて、草間さんのサイン入りでした。

2泊3日の旅も無事終わりました。姉妹旅行で訪れる場所でしたが、2回も計画はしたものの、台風やコロナ禍、3年目にしてやっと訪れることができました。

北アルプス、南アルプスの山々は見ることは出来ませんでしたが、次回は山々を見るメイーンの旅にと思っています。

帰ってもう一数間ほどたちます。その間家の花は今が盛り、今度は我が家の花ですね。

今日は気温17度、雨‥寒くて着込んでいます。明日は29度とかどうなるのでしょうか。

 

 

 

 

 

 


つれづれなるままに   4213  戸隠神社参拝

2022-06-21 19:37:16 | 旅行

旅行から戻って1週間、コロナの感染者数減少、小康状態が続いています。昨年までの2年間、書面や中止で終わりましたが、今年度は一斉に会議で事業計画、毎日のように会議が入るようになりました。4回目の接種券も届きましたが、3回目のワクチン接種会場は空きがありいつでも予約できる状態なのであまり焦ることなく、7月に入ってからゆっくり考えようかと思います。

長野善光寺が目的でしたが、戸隠神社まで何とかして行こうと、朝早くホテルをでて戸隠神社を午前中に周り、午後は善光寺へと個人旅行なのでバス時間とにらめっこ。

戸隠は古くから信仰を集める修験道の聖地、修行僧の修練の場として栄えた信仰の地でもありパワースポットとして有名な神社です。

御朱印を頂くには戸隠山のある奥社まで行かねばなりません。途中の大鳥居までは駅からバスで1時間ほど、そこから徒歩で往復2時間30分よく歩きました。

バス終点中社、奥社参道の入り口です。

大鳥居まではダラダラと降りです

大鳥居の前には「下馬」という標識がどんな人でもここからは馬や車を降り歩かなくてはならないという印だそうです。

随神門・・芧葺きで朱塗りの門、神域に邪気なものが入り込まないように建てられたものです。

随神門から参道に沿って樹齢400年を超える杉が立ち並びこれが戸隠神社のシンボルになっています。

ここまでは平坦な道のりでしたが随神門から奥社までは急な登りになりました。

やっとの思いで登り九頭龍社にたどり着きました。

奥社より鎮座の年がわからないほど古くから祀られている地主の神様だそうです。

九の頭と龍の尾をもつ鬼を封じたという伝説があります。

これが戸隠山に鎮座する本社です。

「天岩戸伝説」有名な話です。

天照大神が弟の素戔嗚尊(すさのおのみこと)の狼藉に腹を立て、天岩戸に籠ってしまうと、世界が暗闇に包まれてしまいました。

それを案じた神々が集まり、天照大神に岩戸から出て来てもらう為に、岩戸の前で歌い踊ったりと賑やかな祭りを行いました。

外の賑やかな騒ぎが気になって、神が少し戸を開けた、その機を逃さず奥社の神が岩戸を開け放し岩戸を下界に投げ落とした、その岩戸が戸隠山と言われています。

木々の間から戸隠山や九頭竜山の山並みが望めました。

登りも降りも大変でしたが、神聖な自然と美味しい空気を十分に頂いてきました。

 

驚きました。戸隠森林植物園はクマの棲む森だそうです。クマはツキノワグマだそうです

 
戸隠そば・・近辺はおそば屋さんだらけ・・戸隠の山々の美味しいミネラルをたっぷり含んだ冷たいそばは、そばのコシを強くしてくれて美味しいのだそうです。
修験者の携帯食が始まりで、江戸時代は戸隠神社の宿坊の料理として広まったのが戸隠そばだそうです。
 
試食しました・・北海道にも美味しいそば、そば産地があります。幌加内は、全国一位のそば産地でもあります。旭川にも音威子府、鹿追町など、これらも大雪の山々の美味し水に関係しているのでしょうか。戸隠そばも、いつも食べるそばも、余り変わりがないように思いました。そばツーではないので。

 

 

 

 

 

 


つれづれなるままに   4212  北海道フラーワーソン2022 に参加

2022-06-20 08:36:48 | 自然

植物分布や野生花の開花状況を5年ごとに全道で一斉に調査する、「北海道フラーワーソン2022」に参加しました。

「さっぽろ生き物さがし」の会員で、市内の生き物の情報を、調査期間中に、森林や草地、水辺などの自然環境の指標となる生き物を市民が調べる一斉調査です。

しかしこの北海道フラーワーソンは5年に1回、全道を950の地区に分け、どんな花が咲いているか調査、毎年6月中旬に実施しています。

調査期間は6月18日・19日の2日間のどちらか、配布された地図に書かれている地区名と地区番号で報告します。配布された全地区の全域を見ることができませんので、各自決めた場所を歩いて書き込むようになっていました。新聞には専門家の案内で調査したと、素人には難しく、同じような花が何種類もその中から花の名前を見つけ出すのは容易なことではありませんでした。

昨日娘と・・一番近い藤の沢小学校の「ことりの村」へ向かいました。

ここは愛称藤野マナスル=標高316mの頂上から西側の丘陵地帯は「小鳥の村」として知られています。

原生林、樹木は大きくて、地面までは光は届かず薄暗く、道端の野生の植物も生育が悪く、花を咲かせにはまだ時間が必要ですし、これから時間をかけて花を咲かせるのでしょうか。

もう少し、奥まで行き森林の中を探せばよかったのですが‥何せここはクマの居場所・・鈴も持たずに我々二人のみ・・雨も落ちてきたので引き返して

入り口の前の広場で・・調査しました。

 

次の調査現場は近くのダム湖・・花は同じような花なのでダムの貯水池を除きました。・・金網越しに

ヤマセミです。魚を狙っています。ボケましたがやっと撮れました。雨もまだ降っていました。

カモメ・・こんな所に住んでいます。カモの親子もいましたが・・カラスが追いかけて・・

サギ・でしょうか。カラスがチョッカイを出しています。悪ガラスですね。

3ヶ所目は白川北方教育園

開花を待っていた「ユリノキ」です。

三ヶ所まわって調査した花は20種類のみ・・200種もある花の記録用紙を頂きましたが、本の図鑑、調査の手引き、カメラ、携帯の花アプリなど持ちフル活用しましたが、花が好きだけではできない難しい調査でした。今度は専門家に同行しながら、調べることができれば良いのになーと思いました。

昨日ネットで調査表を送りました。間違えていたら直してください。

 


つれづれなるままに   4211   松本市内観光

2022-06-17 17:27:27 | 旅行

松本空港からリムジンバス1時間で松本市・・気候は余り札幌と変わりがなく・・むしろ涼しさを感じました。

早速松本城の観光。松本城は戦国時代の永正年間に造られた深志城が始まりで、現存する五重六階の天守の中で日本の国宝の城です。

黒と白のコントラストが美しく、天守閣からアルプスの山々が見えるそうですが残念。

1~2階は窓が多く明るい階段ですが3階は窓がない暗い部屋、だんだん天井が低くなり、階段は急勾配、最大傾斜約61度の階段、

その階段を降りる人登る人、すれ違うのも譲り合いながら・・とにかくお城内の階段がキツ過ぎました。

1階から6階までに7か所の階段、どの階段も勾配が急で階段へ段差が40cmだとか、とにかくけわしく一つの階段で上から降りてくる人、下から登る人、急勾配なのにつかまる手すりはバラバラに。

床はピッカピッカ、ツルツル、帰りは素足で降りてきましたが、年齢制限などないのでしょうね。階段前まで行かねば分からず、人混みに押されて登ってしまいした。

最上階は天守6階、「二十六夜神」という松本城を守る神様が祀られています。

6階は思ったより狭く、人々でごった返し、木連格子から眺める外の風景は格別でした。

庭園もよく整備されていました。

 

松本市の魅力は城だけではありません。松本出身の草間彌生の作品であふれている「松本市美術館」これは帰りの日に訪れます。

音楽の街、国際的な音楽家「セイジ・オザワ」も松本フェスティバルなど音楽で知られています。

晴れていれば剣が峰・乗鞍岳・上高地・槍ヶ岳・常念岳など3,000m級の山々が見えていたはず。

松本から長野へ、列車の中から、3日間で見えたのはこの時だけでした。

もう一つに神社、長野県では最強のパワースッポット「四柱神社」天之御中主神をはじめ4柱の祭神としている神社で、娘の希望で御朱印も頂きながら、願い事を。

全ての願いごとが叶う”願い事むすびの神”として知られているそうです。

盛りだくさんの願い事をしてしまいました。

ここは信州そばの産地、蕎麦屋が軒を連ね・・であったのが蕎麦屋「みよ田」松本市には数件あるようです。

私の旧姓は「御代田」・・浅間山に抱かれた高原の町リゾート地として有名な軽井沢町、観光地として有名な小諸市も近く、とても美しいところだそうです。

訪ねたいですね。

松本盆地から電車で山越え長野市までトンネルが多く、トンエルを抜けると線路の高さは標高551m地点、篠ノ井線山の中腹に位置しているため、スイッチバック方式でした。

鉄道線路はつるつるのため、急勾配の途中に駅を作ると上手に止まれず、また発車ができず駅は平坦な場所に作り、入ったり後戻りしながら本線に戻ります。

これは普通列車のみ、帰りは特急を使いましたが駅停車はなく通過でした。松本盆地から山地を越えて善光寺平(長野盆地)到着は夕暮、見下ろす街の夜景も美しい眺めでした。

 

 

 

 

 

 

 


つれづれなるままに   4210  丘珠発・松本空港行き、我が家、上空から確認

2022-06-15 14:10:51 | 旅行

あっと言う間に旅は終わりました。善光寺のみならず北アルプス、南アルプスをこの目で見てみたいとの旅でしたがそう思うようにはいかないものです。

多くの観光客の中に混じつての旅・・どの観光地も人で溢れ・・コロナ禍など忘れたように人で溢れていました。

コロナ感染症減少・・小康状態が続いています。今まで書面での会議が集まっての会議に。戻って昨日も、今日も、明日もと

写真はパソコンには入れましたが整理する時間もなくそのままに、少しずつ整理と思っています。

 

丘珠空港、子どもを連れて仙台空港、実家までよく乗りましたが、今はほとんど千歳、しかし丘珠便は札幌に近く便利であることを知りました。

しかし便数は少なく行きも帰りも一日費やすことになる、無駄になってしまうのが残念です。

使いたくとも便数が少ない、人気のないのはこんなとこにあるのでしょう。

丘珠空港から手稲の山々でしょうか。雲が低いですね。自宅から車で1時間で到着しました。

駐車場に2泊、1,300円ほどの料金、千歳に行くことを考えたらびっくりする位安い料金でした。

滑走路が短く小型ジェット機で夏のみ、今、滑走路の延長とのこと、発着の便もこれまでの倍となる見込みだとか、そうなれば観光客の需要も期待できそうです。

JALと共同運航、フジドリームエアラインズ、JALやANAの普通席では提供されないパンやお菓子など、

コーヒーはトミヤコーヒー、お菓子はシャトレーゼ、往復美味しく頂きました。便によりサービスの種類も違うようです。

松本空港まで100分のフライトでした。

飛行機に乗るには滑走路を係り員の誘導に従って歩いて・・タラップを登って‥なんかローカル線の感じが・・

朝のスクールガード・・空を見上げれば8時前後・・爆音と共に銀色に光る飛行機・・丘珠発着便は我が家の上空を飛んでいます。

これが我が家の航空写真です

左に見える山の下は国道230号線が走っています・・真ん中のくぼんだ住宅の家々、道路に沿って白い建物

左に長方形の建物が小さく見えるのが、我が町内の藤野小学校、我が家のあるところです。

右側の突き出た林の中の建物、藤の沢小学校・・ことりの村です。

・・右側の斜面はスキー場、フッズ国際スキー場です。スキー場の上の方には聖山園が

携帯で撮影しました。旨く映るのですね。

下北半島から岩木山、月山、鳥海山・・そして南アルプス連峰が見えるはずでしたが雲が出てきてしまいました。

雲から抜けて松本空港に到着、やはり飛行機からタラップで降り滑走路を歩きました。

 

 

 

 

 


つれづれなるままに   4209  ~さっぽろ生き物さがし~ 会員です

2022-06-10 20:29:25 | 

我が家の栗の木もこんなに大きく・・下の畑は余り日が当たらず、今年も収穫は余り望めそうもありませんね。

さっぽろ生き物さがし・昨年から会員になりました。 家の近くの花や、昆虫など見つけ半年間て写真に収めるか、観察を記録します。今年はまだ少なく、昆虫が活発に動き出すのはこれからでしょうか。

先日もトンボ、時期が早いトンボ”シオヤトンボ”が我が家にやってきました。アッという間に飛び立ち写真はなしです。

これは”ベニシジミ”です。”モンキチョウ”なども飛んでいましたが写真なしです。

毎朝ハマナスの花の蜜を吸いに来ますが・・動きが早くボケました。また露出の設定が悪かったようです。

マルハナバチの仲間のようですが・・再度挑戦ですね。

今日の我が家の花です。

ミヤコワスレ

ベニバナ ウツギ

シレネ アイリス

アヤメ

サラサドウダン

日の出ツツジ

バーベナ

ダイアンサス(ナデシコ)

シラーベルビアナ 何処からか種が飛んできて今年初めて咲きました。

ツバキ  何十年ぶり、これも初めて咲きました。外での地植えです。温暖化こんな所にも影響しているのでしょうか。

苺の苗です。プランタンに植えたので・・おひさま求めて移動可能にしました。

明日、丘珠空港から松本空港・・長野の旅に出ます。あまりお天気は思わしくないようですが、月曜日は晴マーク、戸隠神社も善光寺にも駆け足で観光できることでしょう。

朝のラジオ体操‥お出かけがすぐ分かります。いつも同じメンバー・・安否確認なので。

スクールガードも・・お向かいに子ども達6人・・1年の弟と2年の姉、朝、玄関前で私が出てくるのを待っています。玄関前の金魚に餌やりが日課、下の弟二人幼稚園、走って抱き着いてきます。これまた抱っこして「いってらっしゃい」と車に・・それから3人で手をつないで・・立っている場所まで・・長男4年生は大人になり、話す言葉も敬語で、全員兄貴の指示は絶対です。末っ子は女の子まだ1歳。6人も子どもがいると楽しいですね。昔は皆、子だくさんだったのですから。

 

 


つれづれなるままに   4208  亜麻の花

2022-06-09 17:34:29 | 

友の家から昨年頂いた亜麻の花・・植えたところが日当たりが悪く・・芽は出たものの開花には至らずにいましたが・・友の所には畳一畳もある広さ・・初夏を告げるブルーの亜麻の花が一面に咲いていました。わが町内、朝のラジオ体操の時間帯・・目に付くのが風にそよぐブルーの花がそちこちに小さい株目につきませんでしたが、いつの間にか皆さんの所でも咲いていました。種が飛んで増えるのでしょうか。門の前とか、玄関の隅っこ、畑の脇に一株・・・あまり今まで目立ちませんでした。

何時もスクールガードで立ってる家の「亜麻の花」昨年は気がつきませんでしたが、増えて道路沿いの塀にびっしりと咲いていました。

朝、一株分けていただきました。今度は日当たりの良い玄関前にしました。

花は朝顔を三周ほど小さくしたイメージの花で早朝に満開となり、当日開花し花びらはお昼ごろには全て落ちてしまうそうです。

亜麻は細い茎をすらりと伸ばして頂部に小さなブルーや白い花を咲かせます。開花時間は短くやがてボール状の実を付ける、冷涼な気候が亜麻の栽培に最適、また時代の要望もあり北海道では繊維用として広く栽培されていましたが化学繊維に押されて衰退してしまったそうです。

昔は糸や布の原料として盛んに栽培されていたそうです。花は染料に、種は食用や薬用、油を取ったりと余すところなく使われていたそうです

北海道当別町では「亜麻の花」が見ごろとなる7月上旬に合わせて「北海道亜麻まつり」が開催されるそうです。当別の畑一面に薄紫の亜麻の花、是非見てみたいものですね。

 


つれづれなるままに   4207 良き季節となりました。

2022-06-07 18:44:52 | 自然

夕方、スパーの駐車場から不思議な雲をみました。山にへばりついている雲です。夏の積乱雲なのでしょうか。雲は種類によって様々な表情を見せます。雲の高さが低くなるほど濃い雲になるそうです。

6月1日からラジオ体操が始まりました。まだ朝は寒く空気はひんやりと・・空は青空、雲一つない日が続いています。

本日の大通公園、晴天、青空とでも言うのでしょうか、気温は18度・・芝生で寝そべり・・弁当を広げて久しぶりで気持ちのいい季節を感じました。

明日からヨサコイが始まります。準備も大分進みました。若かりし頃7年間踊り狂った私も、いつの間にか見る側になってしまいました。

UHB大学一般教養講座、アクアビクス教室終わって、大通公園5丁目と7丁目にあるという「ユリノキ」を探しにいきました。

6月中旬開花と・・木は見つけることができましたが

見上げるばかりの大樹・・花など・・蕾も見えず・・

このような花が咲くのですが・・小さいので花を見つけることは大変かもしれません、望遠レンズ持参でなければ、また二週間後にでも行って見ましょうか。

 

 

 

 

 


つれづれなるままに   4206  長野市小布施町 葛飾北斎「八方睨み鳳凰図」

2022-06-05 14:32:55 | 旅行

長野県小布施町の岩松院本堂大間にある葛飾北斎作の「鳳凰図」をデジタルデータによって実物大で再現する「Digital×北斎」特別展「大鳳凰図転生物語」が、NTTインターコミュニケーション・センター[ICC]で始まりました。

パソコンからリンク・・21畳の大天井絵 「八方睨み鳳凰図」

      

葛飾北斎最大の作品、「八方睨み鳳凰図」は長野県小布施町にありますが、これまで長野の岩松院でしか鑑賞することができなかった「八方睨み鳳凰図」をICCで完全再現展示を行うそうです。しかしせっかく長野に行くからには・・本物をこの目で見る方が良いのに決まってます。

葛飾北斎は江戸時代を代表する浮世絵師の一人で生涯3万点を超える作品を、そして70代の数年間には、大波の間から富士山が見える「富嶽三十六景」など代表的な作品を多数残しています。

北斎が最晩年に創作活動を行った地、小布施町にある岩松院、岩松院は文明4年(1472)に開山された曹洞宗の寺です。 葛飾北斎や俳人小林一茶、戦国武将・福島正則ゆかりの古寺でもあります。これらの縁を示すように 本堂の天井には葛飾北斎による大天井絵「八方睨み鳳凰図」が、境内には福島正則の霊廟、一茶が「やせ蛙まけるな一茶これにあり」という句を詠んだ蛙合戦の池があります。総ひのき造りの仁王門は迫力があり、訪れる人々を大きく迎えています。この岩松院の本堂21畳の天井にある「八方睨み鳳凰図」、完成は今から160年以上の前の作品で北斎89歳の作品だそうです。今、NTTのコマーシャルで流れていますが、是非本物を見てみたいですね。・・しかし見学は当日雨の場合・・晴れたら戸隠神社へ。二つとも魅力のある場所ですが、両方は無理なようです。長野県は観光する場所多いですね。


つれづれなるままに   4205 長野の旅 松本市美術館 草間彌生

2022-06-04 08:41:47 | 旅行

札幌丘珠空港から松本空港の便、長野県2泊3日十分に観光できるかと思っていましたが、長野県の面積はランキング4位、もちろん北海道が1位、2位は岩手県、3位は福島県、長野県は標高差2,000m以上もあり住む場所によって全く環境が異なる県のようです。善光寺や戸隠神社、松本城、そして美術館盛沢山。どうなりますか。着いた日は松本城と松本市美術館見学と予定をたてました。

松本市、松本市美術館には世界的に活躍する草間彌生さんのアートが満載されていることを知りました。草間彌生は松本市出身、現在93歳になられたとか、あの水玉模様、一度は見たことがあると思います。

パソコンからリンク   

   

瀬戸内海に浮かぶ「直島」現代アートの聖地、島のいたるところにアート作品に出あえます。その島の一つにベネッセハウス ミュージアム。宮浦港のフリー乗り場にある「赤かぼちゃ」や「南瓜」、個人旅行では行くのは大変でツアーなどを探していましたが、今回、遠くまで行かずとも草間彌生の作品にあうことができます。美術館は長野県のゆかりの深いアーチストの常設展示として、常に草間彌生の作品を見られるようです。着いた日なので、時間までゆっくりと楽しみたいと思います。


つれづれなるままに   4204    長野の旅 「牛に引かれて善光寺参り」

2022-06-02 09:50:32 | 旅行

「牛に引かれて善光寺参り」善光寺に伝わる昔話・・みなさんご存じのことと思います。

主人公は信濃の国の小諸という地域に住んでいる欲深い老婆です。老婆が軒下で布をさらしていると、どこからか現れた牛が布を角に引っ掛けて走り去って行きました。欲深い老婆は、かなり怒って牛を追いかけましたが、牛の足が速く追いつくことができず、とうとう善光寺まで来てしまいました。

善光寺の金堂前で、ふと足元を見ると、牛のよだれが垂れており、そのよだれが文字のようにみえました。書かれていたのは、「牛とのみ 思い過ごすな、仏の道に、汝を導く、己が心」をという文字でした。

これを見た老婆は、欲を捨てて信仰の道に入ることができ、その日は善光寺如来様の前で念仏を唱えて過ごしました。とさ・・・。

「牛にひかれて善光寺参り」とは、自分の意志とは関係のない他人の誘いなどが、人を良い方向に導くことがあるということのたとえですが、

この話が後に、言い伝えからも分かる通り、好ましくない方向に向かう例えとして使うのは、間違いなので注意しましょう。

善光寺境内にある案内所にも、牛のオブジェがど~んと置かれています。これは、牛に引かれて善光寺参りを表しています。

善光寺境内の参道に登場した「なで牛」だそうです。


つれづれなるままに   4203  長野への旅

2022-06-01 09:30:56 | 旅行

長野の旅は四姉妹旅で計画がありました。一度は台風による水害で延期、次の年はコロナで延期・・そのうち四姉妹旅行16年間続いた旅も昨年妹が他界、17回目の旅は妹の納骨の日となってしまいました。長野行は、北信五岳や北アルプス、日本の屋根北アルプスの絶景大パノラマをみたい。飛行機の上空から見る、北アルプスは雲の上から頭だけ・・もっと近くで全貌したいと長年の願いでした。

今回7年一度の御開帳の盛儀でもあります、娘と訪ねることにしました。

「遠くとも一度は参れ善光寺」の句で有名な、宗派を超えて広く信仰を集める創建約1400年の対秘仏であるご本尊「一光三尊阿弥陀如来」の身代わりの「前立本尊」を拝することができる7年に一度の盛儀です。この前立本尊の善の綱で結ばれた回向柱に触れると、素晴らしい功徳が得られるといわれています。本堂前に建てられる高さ約10mの回向柱。御開帳中は絶対秘仏である御本尊の御身代わりである前立本尊を本堂にお迎えしており、この回向柱から前立本尊の右手に善の綱が繋がれています。この柱に触れることで、如来様とご縁を結ぶことができると言われています。

善光寺の本尊は秘仏で、誰も姿を見ることはできない。その本尊のかわりとなって公開されるのが『前立本尊』。前立本尊の指から伸びている糸が➡回向柱につながっていて、柱をさわることでありがたいというイベントです。 この前立本尊の善の綱で結ばれた回向柱に触れると、すばらしい功徳が得られると言われています。 本堂前に建てられる高さ約10mの回向柱。日程 2022年4月3日~6月29日
もともと5月29日までの57日間の予定でしたが、密を避けて安全に参拝ができるようにと期間を延長されました。 善光寺の事を少し勉強してから出発です。

私の日程は6月12日から14日迄、混雑が予想されます。覚悟して。