つれづれなるままに  663  エコと言うのに

2008-11-30 09:57:12 | 

外は雪が降っています。家の中は23度、あたたかー、窓辺の花は次々と咲き出しています。慣れてしまうと感覚が麻痺、温かいのが当たり前と思ってしまいます。灯油代、9月頃は120円、今は90円台に値下がり、すっかりエコを忘れて、部屋中の暖房を点けっ放し花が咲くわけです。

 

トランペットリーリも咲き出しました。孫から預かっている ストロベリーも先日まで実を付けていました。また花が咲き、冬休みに孫が来る頃にはイチゴが食べられるかも。

               

 

冬を越せない花たちを温室らしき部屋の中に、100鉢以上もあるでしょうか。写真に納まらない鉢物も、この花たちの為、夜も暖房をエコとは程遠い生活をしています。この花たち、春には道行く人々に楽しんでいただけるかと思うと、冬の手入れもかかせません。1週間に1回水をたっぷりと、1ヶ月に1回はハイポネックス肥料を、枯葉を取ったり、枯れた花も摘まんで、これから5月頃までの長い期間、家の中でも楽しませていただきます。

       


つれづれなるままに   662 12月イベントに掲載

2008-11-29 19:05:25 | 雑記
「さっしんギャラリー」に12月イベントとして「漣グループ展」がもう出ているよと、ファックスをいただきました。
今年は2回目、前回の経験を踏まえて、より良い作品を見ていただくのが目的ですが、どうなりますか、1回目をまとめた写真集を久しぶりで手に取ってみました。
2年前みんな若かったなーと、しかし気持ちは今も変わらず、皆若い、ますます童心に返り、はしゃぎ展覧会を楽しんでいる様子、こんな事が無ければ、自分勝手な私達、団結など有りえないと言いながら、自分の作品選びを楽しんでいます。

「ムーミン谷の仲間たち」のプレートを作り、世界地図を入れた版画のプレートと着々と出来上がっています。こんな時が一番楽しい。

3回目はと・・・友が。これで終わりにしよかと。いやいやまだまだ、終わりではありません。70歳まで3年もありますし、7人の平均年齢だって68歳、まだ続けましょう。その時は皆付いてきてくださいね。これからもまだまだ楽しまなければ。





つれづれなるままに 661  インドの旅の思い出

2008-11-28 18:40:22 | 旅行
あの美しいインドで同時テロがあり、死者、負傷者が多数出ていると報じられています。海外旅行は何でも見てやろう、触れてみようと行きますが常に危険が伴います。
インドは10年ほど前、訪れました。息子が3ヶ月自転車で駆け抜けたインド、どんな所か見たくなりました。

国民の80%がヒンズウ教を信仰、その他イスラム教、キリスト教など、さまざまな宗教が入り乱れた国、その為に今回のような事件を起こすのでしょうか。

かつて栄華をきわめたマハーラーシャが暮らす宮殿ジャイブルに建つ「風の見える宮殿」、ムガル帝国時代の皇帝ジャー・ジャハンが妻の死を嘆いて築いた白亜の墓廟、タージマハールと350年、今なお耀き続けていました。

今回事件が起きたムンバイ(ボンベイ)インド最大の都市で経済の中心地、インド門、タージマ・ハル・ホテルと英国植民地時代の建造物が多く見ることが出来ました。インド門の近くは広大な公園、人通りはあまり無かったような気がします。
バスが止まる度に、コブラを籠に入れて何処からともなくコブラ使いが現れます。ここで驚いたのはクマがバスの乗客に立ち上がり手を出してチョウダイチョウダイと催促、気温は40℃近くあつたような気がします。当時1ルピー、3円でした。

世界一美しいと言われるサリーを身に纏った母親、裸の子供を抱え「この子にお恵みを」抱いている子供を目の前に差出ます。

車の行き来は激しく、その道端には牛、ぶた、にわとり、いぬ、などが人と同じように歩いています。街路樹の下にはのんびりと牛が寝そべり、道路ぶちにはお店らしき物がテーブル、椅子を並べて、そこで皆飲み食い、そのテーブルの下には、ブタやいぬがおこぼれを待っています。人と動物が共存する世界なのでしょう。

郊外をバスで走っていると木に花が咲いているのかと、よーく見るとビニール袋が風で飛ばされ木に付いたもの、至るところにゴミを捨てるのでしょうかゴミの山、それを子供たちが裸足であさっいます。

高速道路、そこを走る車はドアが無くても平気、ラクダものんびりとバスと並んで走っていました。私達の観光バスはドアはありましたが、日本で廃棄処分のバスとか、タイヤがツルツルと、それでも十分に使えるのだと感心しながら、ムガル帝国時代の宮殿、墓廟と不思議な国インドの旅、収穫多い旅だったことを思い出しました。また訪れて見たい国の一つでもあります。

人質は解放され、怪我された方の回復を願うと同時に、一日も早い解決を願っています。

つれづれなるままに 660  最後の頑張り

2008-11-26 11:48:15 | Weblog

 

余りにも細かい、作品で焼いていただく先生方には申し訳がありません。昨日、橋や石ころ、花、丸太の椅子など出来上がりました。またコーヒーを飲みながら、最後の打ち合わせ、ハガキを200枚近く印刷したでしょうか。こんな作品達でも皆、来てくれ、満足してくれるだろうかと、いささか心配になりながらもあと10日ほどになりました。出来上がっていない作品は、7日に陶芸協会に取りに行くなどど、今頃のなって皆、バタバタと、私とて、今日はこれから「モスクワ・ワシリー聖堂」の版画の手直し、5日には教室でアフリカ版画の摺りと、終って額に納める事になっていますし、版画に付ける文章の印刷もこれから、皆、出来ているかな。


つれづれなるままに  659  たかが試合、されど試合

2008-11-24 17:20:30 | 雑記

朝8時過ぎ、もう学校の鍵を取りに会長が来ました。集合8時30分、私も、昨晩作ったブタ汁を温めて持参、試合開始、8組、ペアーは、くじ引きで決まります。たかが開放校の試合、しかし、どうしても負けたくないチームだってあるのです。負けるのは分っていても、何とかしたいと、まだ気が若いのでしょうか。試合の結果はともかく、今日は一日中いやっと言うほどテニス三昧、7試合疲れました。

 

    

 テニスを始めたのが30代、子育をしながらのテニス、試合はいつも子供を連れての参加、子育てが終って本格的に試合、練習に励んだ40代、これからと思ったやさき、主人の母との同居、昼、家を長い時間あけることが出来ずテニスから遠ざかってしまいました。

幸い近くの開放校でテニス部があることが分り早速入会させていただきました。 当時は祖母の食事の後、2時間汗を掻くそんな生活でした。祖母が亡くなり誰にも気がねせず自由に楽しめると思いきや、もう体の方の自由が利かなくなっています。思うようには行かないものですね。テニス歴も30年以上になってしまいました。何時まで楽しめるか分りませんが、なるべく週2回、無理をせず体を労わりながら続けたいものですね。            


つれづれなるままに 658 20人分のブタ汁

2008-11-23 20:50:32 | 季節感

玉ねぎ4ヶ・大根2本・にんじん3本・ごぼう4本・こんにゃく大2ヶ・あぶらげ5枚・肉1㌔・さつまいも1本・じゃがいも10ヶ・ネギ3本・豆腐2丁・こんぶだし3本・味噌5㌔・しょうが2ヶ、14品。

年に1回、11月23日、今回は24日ですが親睦をかねてテニス大会を開いています。メンバーはサラリーマン退職者・現役の先生・主婦など20数名、年齢差はありますが週2回、開放校に集まって楽しんでいます。

昨年同様今年も我が家の味、ブタ汁をメンバーに食べていただくことにしました。ブタ汁は1日置いた方が美味しいので早めに作りはじめました。大鍋にあふれんばかり、美味しいですよ、何度もお代わりする人も居ますよ。皆で食べる、それも体を動かしての食事おいしいはづです。明日はお弁当付き、みんなで多いに楽しみましょう。

 


つれづれなるままに 657  北海道高齢者陶芸展をみて

2008-11-21 21:04:52 | 雑記

仲間が北海道高齢者陶芸展に公募したとの事、今日は夜版画教室の日、友と待ち合わせ見に行ってきました。

毎年教室の仲間が公募していることは知っていましたが、見る機会がなく今回初めて見せていただきました。

高齢者などと名がついているので、余り期待をかけず行きましたが、余りの力作に驚きました。長年この道一筋、陶芸に力を入れている方達ばかりなのでしょう。センスのよさ想像力の逞しさ、見習わなければと思いました。

               私のお気に入り撮らせていただきました。 個性が出ていますね

 

          

私達も、もともとは陶芸の仲間、今回もこの陶芸の仲間が集まってのグループ展、陶芸を中心に他の作品をと考えています。

「一緒に見たい夢がある」 これだけで仲間7人が夢見て集まりました。

高齢者陶芸展とは程遠いですが、私達のオリジナル作品、是非、皆様にお見せできるよう、今、皆、頑張っています。

この年齢になっても何かに打ち込める物がある、こんな幸せなことはありません。


つれづれなるままに   656  ゆたんぽ

2008-11-20 10:28:39 | 季節感

昨晩は1月下旬の気温とか朝は重たい雪掻きで始まりました。よいよ冬本番を迎えます。

今日は日中、0℃、子供達は元気です。パトロールのおじさん、おばさんは日なたを求め移動しながら、子供達の見守り 、これから大変な時期に入ります。

 

子供は遊びに夢中になると、何も見えない特に集団で来る子には注意、注意、遠くからでも、声をかけます。

パトロール隊は皆、高齢者、風邪を引かないかと心配します。今、温かい携帯電池の湯たんぽが出回り人気だとか、どんな物なのか、値段はと、パトロール8人分、会長に打診しようかなー。皆ボランテイアなので。

家に帰れば、パソコン用机の下に置く湯たんぽ、足を入れる中には小さな湯たんぽが付いていますが、なしでも暖かです。猫が気に入りました。

 

           夜の湯たんぽです。少し動き餌代がかかりますが、あたたかいー。

 

 

 

  

             


つれづれなるままに  655  グループ展の役割分担

2008-11-18 20:51:41 | 雑記
午前の講義を聴きながら、ひそひそとグループ展の打ち合わせ。
続きは昼、その続きは午後の授業の後、コーヒーを飲みながら・・・。

7人の役割分担、パソコンやハガキ、ポスターは私と何時もの相棒、会計と言ってもチョッピシの金額「いいよ」と男性、広報は新聞社やテレビ局に顔の知れた親分、後は防災係り、女性2人は打ち上げの係りと、皆やる気満々。

8年間の付き合い、意見が違ったり、言い合ったり、行き違いがあったり、でも誰一人、止めようとは言わずに、2回目のグループ展を開くことが出来ました。

血液型0型は私一人、後の6人はA型、平均年齢68歳、皆、繊細で自分の意見をはっきりと、こんな仲間が集まってのグループ展、気が合うだけでは、できるものではありません。しかし皆、お互いの作品を認め合い、自分の世界をもって作品作りをしていることです。人の為にではなく、自分の為に、グループ展を通じてより良い作品を見ていただくために、頑張れるのだと思います。

仲間の一人の水彩画展を皆で見に行きました。素晴らしい水彩画でした。構図と言い、色といい、道路の側溝に溜まった落ち葉を描いていました。みんなをうなずかせました。これから4枚の水彩画をグループ展用に書くと・・・。私もまだ版画未完成、頑張らなければ・・。


つれづれなるままに 654  裁判員制度

2008-11-17 14:04:52 | 雑記
道新から、裁判官は「有罪」裁判員は「無罪」
平成21年5月21日から裁判員制度が始まります。前年度の秋頃には裁判員候補者名簿作成、12月頃までには候補者の通知、調査票の送付とのこと、もう来年5月の裁判員はそろそろ決まることでしょうか。

この制度は国民の皆様に裁判員として刑事裁判に参加していただき、被告人が「有罪」か「無罪」「有罪」の時はどのような刑にするか裁判官と一緒に決めてもらう制度です。
対象事件①殺人②強盗致死傷③傷害致死④危険運転致死⑤放火⑥身代金目当ての誘拐⑦保護者責任遺棄致死と、これらの犯罪を裁くことは重大なことです。

裁判員は毎年選挙権のある方から「くじ」で選ばれ、裁判所ごとに裁判員候補者名簿が作られますがこの候補者の中から辞退者や明らかに裁判員として不適格者を除き、最終的にまた「くじ」で裁判員6人が決定されるそうです。
有権者約1億人とすると、裁判員候補者13~26万人、裁判員は2万2千、約5000人に1人となうそうです。
基本的には辞退することは出来ませんが、70歳以上、学生、生徒、妊娠中、重い病気、養護、介護など事情、またその他の理由で辞退は認めらてはいるようです。
多くの裁判は事件の内容にもよりますが、連日3日間は裁判所に通わなければなりません。そのための日当(8,000~10,000円)交通費、宿泊料は支払われるそうです。

5千人に1人、年末年始「ジャンボ宝くじ」より確立は高く、今まで「くじ」など縁もゆかりも無かった方には裁判員の仕事が当たるかもしれませんね。
判定の難しい事件は「有罪」「無罪」とどちらの結論を選んも被告、被害者の人生を左右する重大なことです。

「くじ」に当たれば裁判員としての仕事をやるつもりですが、なるべく「くじ」は外れて欲しいような気がします。

つれづれなるままに  653  認知症のサポーターとして

2008-11-15 13:57:13 | 雑記

最後まで自分らしく生きたいと誰しもが願っていますが、高齢化社会を迎え、老後の最大の悩みは「認知症」です。これは誰でもおこりうる脳の病気によるもので85歳以上では4人に1人がその症状があるといわれ、現在169万人の患者が居るといわれています。

認知症は記憶障害、認知障害から不安に陥り、回りの人との人間関係が損なわれ、また家族も疲れきって共倒れになってしまうことも少なくありません。しかし周囲の理解と気遣いで、穏やかな生活を送ることが出来るのです。

その為にはどうしても地域の支えが必要になります。皆が認知症の正しい知識を持ち、認知症の方や家族を支える知識を身につける、今回はその為の研修会でした。我が地域住民は勉強熱心、今回も103名の受講生が集まり、地域包括支援センターの話に耳を傾け、認知症サポーターとしての役目を学びました。

認知症サポーターは特別なことをやる人ではありません。まず認知症について正しく理解、偏見を持たずに認知症の人や家族を温かい目で見守ることから始めてください。他人事ではないのです、いつ自分や家庭の誰かが成りうる病気なのです。他人に無関心でいるのではなく自分の問題として温かい目で見守るそれがサポーターの役目だそうです。

「認知症サポーター・100万人ギャラバン」札幌は4万人が目標、今、サポーターは2万2千人が地域活動、これからもこの輪を広げて、認知症の問題と取り組んでいくそうです。これがその腕輪です。20年後には倍増するといわれる認知症、サポーターを一人でも増やし、「安心して暮らせる町つくり」を市民の手でと展開して行こうと取り組んでいるようです。私には何が出来るのか考えてみたいと思います。

       

 


つれづれなるままに 652  「第九」の友より「富有かき」が

2008-11-14 09:29:44 | 季節感

今年9月「第九のコンサート」に、遠く岐阜から参加されました。大阪コンサートでお友達になり、札幌コンサートの時は「にんじん村」からじんじんジュースを持参で、その時今度は、岐阜は柿の産地送りますねと、楽しみに待っていました。昨日やっと届きました。

   

この柿は「柿の王様」とも言われる「富有かき」本場は岐阜県大野町、この柿を植えれば富を有すると、この名がついたそうで、大きさに驚きまた甘さも最高、食べれば「ガリガリ」と歯ごたえ十分、一個は一人で食べきれないほどです。ビタミンCもたっぷり、「柿が赤くなると 医者が青くなる」昨日の健康講話のように、栄養は食事でと美味しい柿ありがとう。昨日山形のりんごもいただきました。北海道にもりんごがありますが、本州の味には及びません。気候のせいでしょうか。持参して「第九」の仲間に柿をご馳走しなければと思っています。

                                           9月28日、キタラコンサート会場にて岐阜合唱団のみなさんと


つれづれなるままに 651  丸山淳士先生の健康講話

2008-11-13 22:05:39 | Weblog
保健部最後の行事になるかもしれません。最後の行事に相応しく、今回は五輪橋産科婦人科小児科病院の名誉理事長、丸山淳士先生に健康講話をお願いしました。
「膝、腰の痛みと予防」についての講話でしたが、笑いで満載、最初から最後までたくさん笑わせていただきました。
子供を生む方が少なくなり産婦人科もヒマ、したがって小児科もヒマ、ヒマなので講演会一手に引き受けていると笑わせ、今、出回っている栄養剤は薬物、食事で栄養を取るのが一番、病気は3日間我慢、殆んどの病気は3日で治る、それから病院に行っても遅くない、膝が痛い、腰が痛いといっても3日間我慢して安静にしていれば、大抵は3日目には直ります。などと、先生が好きな詩を話されました。

自分にしかできないこと、ひとりひとりみな持っています。
あなたが生きているそのことが、あなたにしかできないこと
です。あなたの身の回りの出来事、あなたが感じること思う
こと、行動することすべてあなたにしかできないことです。

あなたにしかできないそのことは、誰も成り代わってあげられ
ません。助けてあげられません。 それがあなたの使命です。
それは時に悲しさや、さびしさ、孤独を感じるでしょう。
それも人間です。それは誰しもみなそう思い生きているのです。
あなたひとりだけではない。

それが生きるということです。

共に助け合い生きましょう。その悲しさやさびしさや孤独
を知る者同士だからこそできるのです。そして、
やりとげるその喜びを得られるように

心温まる詩ですね。会場は超満員参加人数70名笑いの中に講演は終りました。




つれづれなるままに   650  小樽 「カンポの宿」

2008-11-12 15:34:02 | 季節感

まもなく冬本番を迎えようとしています。朝里川沿いの閑静な佇まい、白樺林に囲まれた朝里の奥座敷とも言われる「カンポの宿」建物からはスキー場が目の前に広がり、ゲレンデオープンも近いことでしょう。

陶芸の仲間と昨晩は楽しいひと時を過ごしました。湯にドップリと、美味しい料理をいただき、お酒もほどほどに、皆、和気藹々と温泉は体が温まり、気持ちまでリラックスします。

東屋造りの情緒たっぷりの露天風呂、湯は源泉に加水、加温しているとかジオネラ属菌を防ぐ為に塩素系薬剤が注入され、塩素の匂いが気になりましたが安心して入浴していただくには、欠かせないそうです。またサウナも欲しかったかなーと。欲を言ったらきりがありません。

お天気に恵まれ、これも最高のご馳走でしょう、大通り公園で解散、気温13度、公園にはイチョウのジュウタンが、これも最高ーでした。

 


つれづれなるままに   649  陶芸でアフリカ人を

2008-11-10 17:42:25 | 雑記

2~3日前から、右目が充血、チクチク痛み、今日は朝早くから、眼科に行ってきました。月曜日、混んでいるわけです。パソコン、版画、目の使いすぎとか、加齢にもなっているのでしょうね。戻ってきたのがもう1時半、今日は何もしないで、目を休ませようと思いましたが、昨日見たアフリカ人の作品が気にかかります。大きなお面、小さなレリーフは額に入っていました。アフリカが好きでよく行くそうです。人物は、黒粘土で飾りは真っ赤な釉薬をこれだけですが、顔の表情がすごくいい、忘れてしまう前にと、一握りの粘土があったので、一気に作りました。首のみにしましたが、アフリカ人を表現してみました。版画アフリカの側に置いていただこうと思います。

明日は教室終ってすぐ陶芸の仲間と、観楓会、小樽泊まりです。皆、うきうきして作品作るゆとりがないかもしれませんね。ゆっくり休み、帰ったらまた作品作り精出しましょう。