つれづれなるままに 1482  雪まつりも終わり、雪解けも進むことでしょう

2025-02-12 08:39:52 | 季節感

昨夜で札幌雪まつりも終わりました。アクアビクス教室まで、定山渓温泉からのバスを避けて乗りましたが、温泉からのバスが遅れて。私の乗るバスは、定山渓温泉からの路線住民の苦情もあったのでしょうか増便と書いてありました。増便はゆったりと座れましたが、バスがノロノロ、今度は渋滞です。増便の前には遅れている温泉からのバスが連なり、周りは観光バス、温泉の送迎バスが何台も連なりこれまたノロノロ運転、身動きが取れない様でした。今年の雪まつり来場者数、大通公園、つどーむ合わせて273万7千人だとか、札幌の人口と同じくらいの来場者数、吹雪の中の観光も大変だったことでしょう。雪祭りも終わって一段落・・でもまだまだ定山渓には観光客が押し寄せています。札幌の奥座敷・・定山渓温泉ですものね。

アクアビクス教室を出、外は猛吹雪、最終日を迎えた会場に出向きましたが、視界ゼロ、遠くの大雪像は雪で見えません。気温は2℃、足元は、ビジョ・ビジョ、下は凍りでツルツル足元は最悪でした。

遠くには大雪像あるのですが、見えません。観光客人と吹雪に挟まれ、今回は市民雪像のみにしました。

でもこの人並みです。

市民雪像人気投票1位 「さっぽろテレビ塔だべや」雪で顔がはっきりしません。

これも人気・・大谷君とデコピン・・雪をかぶって輪郭がぼやけて

でもこの人気・・観光客がひっきりなしに‥何処の国でも人気者なのですね。

狸小路・・雪を避けて賑わっていました。

創生川公園・・一人で雪遊び?雪が珍しいのでしょうか。日本人ではないですよね。

1週間の雪まつりも終わりました。

千歳空港ではこの雪のため、大勢の方が足止めを食っているようです。札幌でも区によって積雪量が違いますが、私の住んでいる南区、雪が少なくて助かっています。

 

 


つれづれなるままに  1480  地域での雪あかり

2025-01-30 09:08:51 | 季節感

雪の少ない地域での雪明り、前日の夕方、雪あかり担当者が雪が少なくて呼ばれたのだと、何処からか雪を集めて来なければと、ぼやいて居ました。が

当日は朝から雪、止むこともなく降り続き出来上がった雪あかり会場、今度は出来上がった作品の雪払い・・掃っても、掃っても雪が積もってしまいました。

町内会の役員、老人クラブ、児童会館、地元の高校生60名の協力があったとか。夜、地区センターに集まり、フウセンの中に水を入れて、フウセンを吊るして凍らせます。凍ったらフウセンを割り、この中に電球を入れて出来上がりです。フウセンに水を入れる担当者、寒い中ご苦労様でした。

当日夕方からミニコンサートも毎年行われます。生憎の暴風並みの雪、迷ったあげく完全装備をして出かけました。

コンサート終了後、吹雪でだるまさんも雪の中

毎年、南区、地域にゆかりのあるアーティストによる安らぎのクラッシックコンサートも行われます。

お目当てはコンサート、楽しんできました。

吹雪の中帰宅、我が家の玄関前の雪あかりです。ライトも雪で覆われて、久ぶりに除雪しました。

 

 


つれづれなるままに 1480  雪が少なくとも楽しみあり

2025-01-25 10:23:01 | 季節感

穏やかな日が続いてます。雪の少ない北海道、こんな年も有るのですね。昨日はスクールガードの会議がありました。子ども達[の登校下校見守り]に付いて、

昨年の雪の山

今年、雪は道路の脇にしかありません。2月に予定された除排雪も中止になりました。トラックに積む雪がないのです。しかし雪のない分道路は滑ります。油断はできません。

スクールガードの会議が終わり直ぐバスに、オカリナ教室のため街に出ました。

教室が終わりシャンソンの仲間と合流、久しぶりでお茶しました。シャンソンの先生が亡くなり解散、大分たちますが、交流は続いています。88歳、シャンソンは止めたそうですが、週2回のダンス教室、若さを保つには若い先生と踊るのが何よりも刺激になるわとか・・いいながら・・・先日の大会の様子をスマホで真っ赤なハイヒール、背中があいた鳥の羽のようなドレス、化粧もバッチリ、背筋は真っすぐ、猫背などではありません。いやーすごいねと、マンション一人暮らし、先日のお風呂の事件も話しながら、2時間ほど、彼女が案内してくれのは、テレビ塔3Fの喫茶、目の前には大通公園が、上から見る眺めは最高でした。

暮れかかって、雪も降りだしました。

 

雪まつりも近く、遠くには大雪像の造り、自衛隊の姿も、何処を見回しても観光客、2月雪まつり、会場の混雑は目に見えています。まだインフルエンザ、コロナ治まってはいません。用心ですね。

灯りがともし始めました。

17時、分かれて地下鉄、真駒内駅・・雪明りでしょうか。余りの賑やかさに行って見ました。甘酒どーぞと、熱々の甘い甘酒ご馳走になりながら、パチリと

雪明りは、バケツで作った氷の器、その中にペットボトル、その中にロウソクが立ててありました。これからいろいろな地域で始まり、写真映えはするのですが、足元に気をつけてですね。

我が地域でも1月29日、雪あかり、ミニコンサートが開かれます。フウセンを膨らませて、中の水を凍らせ、フウセンを割って空洞になった中に豆電気をいれています。

 

 

 

 


つれづれなるままに  1476  子どもの見守りボランテイア

2025-01-10 10:09:04 | 季節感

札幌、例年の半部の積雪だそうです。その分、昼間解けた雪が夕方から道路はスケートリンク状態、出かけても日が暮れるまでには帰ることにしていますが。

今年も行事が始まりました。写真クラブの今年の計画、12人のメンバー年2回の展覧会、月一の撮影会、例会、今年はレンターカ―を借りてチョット遠出との計画も、毎年計画を、しかし中々会員の足が揃わず実行に至っていません。2月は札幌雪祭り、イルミネーシュン、雪の祭典と撮影場所はあるのですが、殆ど暗くなってからの撮影会、多くの観光客が来るため、足元はツルツル、撮影するより足元が気になり昨年は大変な思いをしました。今年は・・夜の撮影会は”やめておこうかなー”と思っています。日中カメラをぶら下げて雪の景色でも撮ろうかなと思っています。

インフルエンザも猛威を振るっています。子ども達も15日から学校が始まります。子どもの見守りも、雪道のため気が抜けません。サクランボ畑だった土地も昨年から39件の家が建ち並びました。私の担当場所はその道路にあたります。子どもを送って来る車、新しい団地から出て来る車、坂の下からは通勤車、子どもの数より車の台数が多く、子どもを守るのは大変なことです。冬は特に気の抜けない仕事です。無償ボランティアとは言え責任重大。我が町内は7名の方たちが、皆、高齢者です。自己管理で、休んでも結構ですとは言うものの、これからの寒さ、大雪、通学路の朝の除雪など、頭が下がります。百数件の世帯数、家の前の通学路、朝早く仕事に行く前に除雪機で道をつけてくれる方など、私達をカバーしてくれています。有難いものです。

今年は雪が少ないとは言いますが、本格的な雪はこれからでしょうか。

右側のように、各家の方が歩道者や通学路のために道をつけてます。

11月頃の風景 ボランティアの方です。

 


つれづれなるままに 1474 東京 白ヘビ様 蛇窪神社

2024-12-31 13:32:12 | 季節感

新年明けましておめでとうございます。2025年ヘビ年(84歳)、私の干支でもあります。

昨年東京、白ヘビ神社を詣でました。今年も元気で旅行が出来ますようにとお願いして来ました。

健康第一ですですものね。

ネットの運勢によると

巳年の女性は美意識が高く、優雅で色っぽいのが印象的です。
あまり多くを語らず、静かにほほ笑んでいる姿はミステリアスで、好奇心を刺激します。
クールだけれど、内に秘めた情熱を表す目元が特徴で、常に冷静でプライドが高いため、友人などもしっかり人間性と将来性を鑑みて選んでおり、1人の人と長く交流を深めます。
どうでしょうか。あっているような、いない様な。

今年もブログのお付き合いよろしくお願いいたします。日々の生活を発信していきたいと思います。

 


つれづれなるままに 1473  Merry Christmas

2024-12-25 08:51:24 | 季節感

札幌でも北と南では積雪が大分違います。夜半から降るとの事、覚悟はしていましたが、4~5㎝の雪で終わりました。今日は終業式、今年最後のスクールガードです。クリスマス、子ども達はサンタさんの贈り物を楽しみにしているようです。

我が家にはバードテーブル、2ヶ所に置いてあり、スズメの餌場となっていますが、ネグラはと思っていたら、意外な場所で寒さをしのいでいました。ご近所の家のオンコの木の中に、数十羽のスズメ、朝日を浴びて、オンコの茂みの中から顔出しています。

雪がオンコの木を覆って良いお部屋になっていることでしょうか。

クリスマスといっても、今日ケーキを食べることもないでしょう。少し落ち着いたゆっくりといただきましょう。

1年に一回出すクリスマスの飾り、写真に収めて置きました。

ドアに貼り付けました。

サンタ、ムーミンたちはフィンランドで。奥のはニューオークからです。

手前の人形はドイツ、ぺペコちゃん、サンタは日本

ドイツ、ニュージーランド、アメリカなどから買い求めました。

玄関前のオブジェ、夜ライトが点滅、道路から見る窓辺のサンタさん達です。

家の中はお人形たちが、そしてぬいぐるみ達・・断捨離とまではまだまだいかないようです。

当分出したり引っ込めたりと楽しみたいですね。

 

 


つれづれなるままに 1472  イルミネーション

2024-12-18 09:17:13 | 季節感

アクアビクス教室へ、相変わらずバスは遅れて、乗ったバスの中はすし詰め状態、殆どが韓国の観光客の方、大きな荷物を通路に、足の置き場がないとはこのこと。乗ったはいいが今度は渋滞、早く家を出たが教室には間に合わず諦めました。また木曜日行くことに。定山渓温泉路線、今年はコロナも終わり、温泉街は嘗てないほどの賑やかさ、そして値段の高騰、気軽に行くことも出来なくなりました。当分続くことでしょうか。定山渓沿いの住民はこの冬も地獄です。

終わった後は友とランチの約束14時30分、時間があるので、大通公園のイルミネーション点灯前にと、点灯前の公園も観光客で賑やか、たまたま入ったお店は台湾料理、食べたことのない料理を注文してしまいました。辛くて辛くて・・喉がヒリヒリ・・水を飲みながらやっと野菜だけすくって食べました。お店の方は台湾人か韓国人、お客様もその通り、日本人など私達だけのようでした。道理で日本語は片言・・それもお互いに通じ合っているのかどうかも疑問でした。帰りしな・・とても辛かったと言うと・・この料理はお店で一番辛い料理です、と、さりげなく。店を出、口直しにコーヒーを飲みました。

16時30分点灯式、毎年同じようなアングルで写真を撮ってしまいますが、今年も同じような写真になりました。

点灯前の写真

気温は―3℃

写真に興味がない友人、寒い寒いの連呼、早々に切り上げてきました。

 


つれづれなるままに  1471  クジャクチョウの越冬

2024-12-15 10:20:26 | 季節感

蝶の姿が見えなくなり、もうダメかなと思っていましたが、クジャクチョウは成虫で越冬すると、ネットでみました。

クジャクチョウは北海道と本州に生育、本州では山地にに生育していますが、北海道では平地で普通に見ることが出来ます。

成虫は年2回の発生、1回目のふ化は6月頃発生し、2回目のふ化は8月頃だそうで、その第2回目の成虫が越冬し翌年3月頃飛び始めるとのことです。

これが7月末、我が家に飛んできたクジャクチョウです。

この蝶はシジミチョウ、似ていますね。

成虫になり我がに居るクジャクチョウです。

こんな狭い温室です。南側、日差しは暖かく、常に部屋からも暖かな空気が

姿は見当たりませんが、ジ~と羽を閉じて眠っているそうです。

暖かくなり、飛び始めたらいいですね。楽しみです。飛んだら報告しますね。


つれづれなるままに 1467  蝶の幼虫が植木鉢に・家の中を蝶が飛びまわり・どうしたらいいのかと。

2024-11-22 14:15:37 | 季節感

鉢物の手入れ、終わって鉢を棚に戻したらその所に青虫が転がっていました。ビックリしてつかみ、温室の葉っぱの上に置きました。後で調べても青虫は見当たらず土に潜ったのかと思っていましたが、それとは別に、昨日家の中で、蝶が飛び回っているではありませんか。蝶の名はクジャクチョウ、捕まえることが出来ず、夜はそのままに。

今日、障子の間から出てきました。やっと捕まえて温室に放しましたが、逃げ回って写真は取れません。温室とは言え気温は低く、花の咲きがこれからなので、余り食料になる蜜はありません。

このような、クジャクの羽のような模様が付いています。夏は我が家の庭によく来ていました。

花の蜜の代わりに蜂蜜を湿らしたものなぞ、入れて置こうかと思います。

青虫はクジャクチョウの幼虫ではないようです。

青虫は・・どんな蝶になるのでしょうか。

この図鑑でだとモンシロチョウでないかと思います。

2~3日、風邪気味なので家に、家の中でも発見することが面白いですね。

 

喉の痛み、病院へ、薬を頂いてきましたコロナではないそうです。明日からまたお出かけ、午前中は地域のコンサート、午後は神社の会議、元日の神社当番割り当てについて、毎年です。

24日13時から男性合唱、記念コンサート、楽しみにしていました。終わって食事などと言っいましたが、18時から通夜が入りました。

ツボ10グループ仲間、ご夫婦でいつも一緒でしたが奥さんが認知症に、ご主人が全て奥さんの世話を、ところがご主人が病に罹られて、入院、そのため奥さんはご主人が戻られるまで施設にと、娘さんが遠くから駆けつけてきましたが、まだ亡くなったことを話していないようです。ご遺体もまだ病院、明日夕方ご遺体を斎場の方に移すようです。奥さんが認知症になられてからは、ご主人と、私はラインで繫がっていました。パソコンもお互いに教え合ったりと、奥さん以上にご主人とはつながりがありました。奥さんの様子も心配、明日夕方でも顔見に行こうかと。90歳・・歳だものと言ってしまえば仕方がないことでしょうが、元気だったのに残念です。


つれづれなるままに 1456  秋の例祭

2024-09-24 10:09:13 | 季節感

大雪山、利尻富士と初雪が観測されました。内陸部ではマイナス気温が、一気に冬将軍が到来、我が家の庭木も色好き始めました。これからは暇を見て咲き終わった花々を切り詰めなければなりません。植木鉢は家の中にと、まだまだと思っていましたが、一年は早いものです。コンサートが終わり次第取り掛からねば一気に雪虫も飛び交うことでしょうか。

昨日は秋の彼岸、春の彼岸は牡丹の花を見立てて「ぼた餅」秋の彼岸は萩の花に見立てて「おはぎ」とか、小豆は厄払いの意味もあるそうで、昔はおはぎは手ずくり、10個も、20個も作ってご近所におすそ分け、そんな時代もありましたが、今はどこどこのおはぎ・・と名のあるお店のおはぎなど口にして、ありがたみが、あるのかないのか、仏壇一個、私達も一個ずつ、これで厄払いを済ませました。

いつもこの時期は”秋祭り”、朝、何処からともなく花火の音が、これもご近所迷惑なので花火無し、との地域もあるそうで世知辛い世の中になりました。

我が地域、お神輿は子ども用のが15基、町内ごとに、世帯数が少ない町内は、隣同士が合同で一基と、神社から各町内へ持参、そこから各自の町内を回る仕組みです。

お祓いを得た神輿は11時の花火を合図に神社から各町内へ、やはり町内までの運搬は大人の仕事になってしまいます。

お祓いを待つお神輿

神輿にかかわる小道具も大人が手伝って車で、車までの階段が大変です。

狭い階段ご苦労様です。

 

担ぎ手のいる会館までは大人の仕事ですが、その子供の担ぎ手も少なくなったそうで、

また幼児、低学年の子ども達、担ぎ手が幼いため、大人のお手伝いの方が多くなったとのことです。

どこの祭りも同じようなことなのでしょうか。でも無事終わりました。

 

 

 

 


つれづれなるままに  1455  秋気

2024-09-15 12:00:06 | 季節感

まだ同じ服を着、朝のラジオ体操に、朝晩涼しさを通り越して寒くなりました。朝の気温は14度、同じ服に上着を羽織って、寒いと言いながら。

もう寒くなったので、少し厚手のものを、パンツも暖かいものをと声掛け、いっぱい持っているでしょうと。何気なく

今月末には大雪山初冠雪になるとか、日中は暖かでも北海道の山々も紅葉と同時に雪の季節が始まります。

昨日オカリナ教室、大通公園近く、この時期は修学旅行の生徒、子ども達の遠足と賑やかです。

大通公園から歩いて4~5分オカリナ教室、行く道すがら余りの雲の美しさに、携帯で撮りました。

9月に入り雲の形も夏から秋の雲に変わってきました。夏によく見るモクモクとした雲よりも、秋みられる”うろこ雲”・”すじ雲”、移動性高気圧が乾いた空気を運んでくる為に出来るそうです。

我が家の坂道から

大通公園 テレビ塔

複雑に変化して流れて行きました。

雲の下から滝のような雲が

雲の滝は太くなり、集まり始めました。

うろこ雲・いわし雲・さば雲・すじ雲 どれでしょうね。

オカリナ教室の後”第九”合唱コンサートの練習に、雲は時間になるに従って全体に広がり、練習を終えて家路につく頃は雨が落ちてきました。

秋の日はつるべ落とし・・暗くなるのも早くなりました。夕べ、夏掛けの上に毛布を掛けました。

 

 

 

 


つれづれなるままに 1451 北海道も雨の多い日が続いています

2024-08-31 11:09:12 | 季節感

始めてクジャクチョウが飛んできました。余りの速さに撮ることが出来ずにネットで頂きました。

これも”札幌生き物”見つけたことになることでしょうか。報告書に記載しておきます。

8月末我が家でと。

玄関前で見つけたノコギリクワガタも先日あの世に旅立ちました。向かいの子ども達のクワガタも同じ時期に。

ある会館で飼っているカブトムシ、我が家にやってきました。

小さなカブトムシなので、どの位生きるでしょうか。子ども達と観察しています。

台風に明け暮れた一週間だったような、しかし北海道までは来ず安心しました。でも大雨、災害地の皆様お悔やみ申し上げます。

台風は来なかったものの、秋雨前線とやら雨の多い日が続いています。そして高温、湿気が多く蒸し暑い日が続き、昨夜の第九合唱練習、汗だく、東京からいらして指揮者指導とのこと、私の様にベテランと自負して練習をさぼっていた団員も多く集まり練習会場は熱気でムンムン・・コンサートもまじかに迫っていることを実感しました。火・金、週2 帰宅は10時を越えて、歌うことに労力を使いますが、練習会場の行き来だけでも大変なものです。そして朝のラジオ体操、今朝は雨の音でホット一息つきました。寝てました。

庭は雨のせいでしょうか。木々花は伸び放題になってきました。草むしりも労力が、9月の行事も色々抱えています。どれを優先するか、体力を考えながらですね。


つれづれなるままに  4150  「さっぽろ生き物さがし」メンバーに

2024-08-24 10:42:51 | 季節感

一昨日10時のバスでアクアビクス、街の中の温度計20度、快適を通り越して涼しい、昨日はオカリナ教室13時から、11時のバスで、街中の温度計31度、バスから降りたら息苦しいほどの熱風、汗だくで教室へ、建物の中に避難一息つきました。16時過ぎ締め切った家に戻って、直ぐエアコンを、18時からの神社奉賛会の会議に、会議を終えて戻った家は快適、エアコンも生活の一部になってしまいました。今日も30度越えとか、朝からエアコン活躍しています。

近くの農家 朝、7時30分お店が開きます。トウキビ欲しさに朝一で、でもトウキビはお盆で一段落、なし、枝豆とか、ナス、トマト等のみ、枝豆を買い求めてきましたが、枝豆もこれで終わりでしょうか。また違う場所に、ここは無人の店・・朝早いのにトウキビがありました。4本500円、まあまあでしょうか。家に帰って茹でましたが、まだ ちーと生育が今一、収穫が早かったようです。またもう一回位は美味しいトウキビ食べたいですね。

一週間が瞬く間に過ぎていきます。火曜日、アクアビクス教室が終わった後、10月6日(日)に行われる”999人の第九”コンサートの練習に、昨年までは重たい濡れた水着を持ってそのまま練習会場に行っていましたが、今年は歳の事も考えて、火曜日は夜のコンサートのみの練習に、その代わり木曜日にアクアビクス教室へと、従って週一の水曜日のみが休養日となりました。

これから9月、10月、行事が目白押し、すべての役職から手を引いたとはいえ、行事がある度に顔だし、まだ当分続くことでしょうか。元気であればこそでしょう。

「さっぽろ生き物さがし」のメンバーに加わって3年目になります。身近な生きもののみならず、草花や実など、見た場所など、観察して報告、写真があれば写真を添えてと、そろそろ纏めに入らなければ、我が家に飛んできた蝶達です。蝶は動きが早くて撮るのが大変です。

ナミアゲハ

アゲハ

キアゲハ

ベニシジミ

モンシロチョウ

花もそろそろ終わりでしょうか、実を付け終わりを告げています。

花々で埋もれていた我が家の庭もこれからは枯れ花の始末に追われそうです。

 


つれづれなるままに  4143  ウナギは毎年頂き物で

2024-07-24 16:15:05 | 季節感

本日は”土用丑の日”どのテレビを見てもウナギ、ウナギと、季節の変わり目、特に脂肪の多いウナギを食べることで夏バテ防止、季節の変わり目は体調不良になりやすい時期、昔の人は栄養高価な食べ物として積極的に取ったようです。もともと「う」の付く食べ物なら何でもよいとされ、うどん、うめぼし、瓜でもよいそうです。うめぼしなら毎日たべているのに。

土用の丑の日にウナギを食べる風習は、江戸時代のウナギ屋の宣伝により広く親しまれるよう に。 その後、他のうなぎ屋も真似するようになったことで習慣が定着したということです

ウナギは、ビタミンA・B1・B2・Dなど疲労回復や美容に欠かせないビタミン類が豊富に、またミネラルやコラーゲン、夏バテの解消にはもってこいのウナギだからこそ今まで受け継がれているようです

この風習は日本独自のものなのでしょうか。毎年、クンちゃんからウナギが送られてきます。もちろん楽天を通して、国産うなぎ、和歌山有田市から、創業50数年の老舗のウナギとか、頂いてすぐ食べてしまいました。まだもう一匹あるので今度はじっくり味わいますね。土用の丑の日・・8月5日も有るそうです。

北側の花は見過ごすことが多くいつの間にか、ヤブカンゾウの花が咲いていました。

今年初めて見たシジミと言う蝶です。

 


つれづれなるままに  4140   暑くならない札幌

2024-07-09 08:38:50 | 季節感

暑くもなく、寒くもなし、湿度は・・こんな日は体がシャキッとしません。ラジオ体操での会話、朝起きたらめまいのような・・体がだるくてラジオ体操に行く気分ではない、休みがちな友の言葉・・一度休んだら来るのがおっくうになるよと、私。

本州の暑さがウソのように、観光客にとっては良き旅行となることでしょうか。

街の中は何処も観光客で溢れています。観光客の服装はタンクトップ、半ズボン、またはダウンのような暖かな服装で、朝晩の気温の差が激しい北海道、正解です。

昨日も外出、半そで姿、夕方から一気に気温低下、寒・寒と急いで帰宅しました。

今日のこれからアクアビクス教室、半袖に薄手のジャンバー、そして雨予報、傘も持って行こうかと。

 

先日、札幌芸森の森で開催されている”水木しげるの妖怪”~お化けたちはこうして生まれた~を見に行ってきました。何年か前のHNK朝ドラで放映されましたが、今年生誕100年を記念しての企画だそうです。本展をとして身近に感じて欲しいとの開催です。夏休みには多くの子ども達で賑わうことでしょうか。

会場は札幌芸術の森美術館、緑が一段と濃く気持ちの良い日でした。

新聞欄、気になるものを見つけました。

”もうじきたべられるボク”  新刊紹介です。もうすでに多くに方が読まれていたようですが、

牛の子どもが、オスの為生まれてすぐ母親から離されて、他の牧場で 大きくなーれ、大きくなーれと育てられ、食肉として一生を終える。

その前にお母さんのいる牧場に会いに行く話です。ネットで見てください。大人でも心に残る絵本です。