小さな庭に栗の木があります。栗の木の下、夏、ほとんど日が当たりません。四方に伸びる枝はお隣さんの庭にもはびこり、毎年秋、切ろうか切るまいか迷います。今年こそは冬囲いの時切ろうかと思っていますが・・この栗の木あまり栗虫がつくことなく、粒は大ぶり2~3日でこの収穫・・毎朝5~6粒拾うことができ・・またまた迷っています。栗拾いも楽しいもので。
小さな庭に栗の木があります。栗の木の下、夏、ほとんど日が当たりません。四方に伸びる枝はお隣さんの庭にもはびこり、毎年秋、切ろうか切るまいか迷います。今年こそは冬囲いの時切ろうかと思っていますが・・この栗の木あまり栗虫がつくことなく、粒は大ぶり2~3日でこの収穫・・毎朝5~6粒拾うことができ・・またまた迷っています。栗拾いも楽しいもので。
「第九ボランティアコンサート」も無事終わりました。一年間の半分は[第九]の練習に明け暮れます。今回は女性アルト、ソプラノ前列、男性バス、テノール後列と初めてのシート、どのように皆さんに聞こえるのか不安でしたが、今までにない最高の歌声だったと絶賛していただきました。
火、金と通い慣れた練習会場通いももう終わりかと思うと寂しい気がしますが、一段落ホッとしました。来年は30周年、また来年に向けて皆頑張ることでしょうか。
またの再会を約束して別れを告げまいた。皆さんは各々の合唱団で活躍、このコンサートに向けて集まってきます。私たちが国技館、大阪城ホール、鳴門のコンサートに参加するように、遠くは鹿児島からの参加者もあり、交流が行われています。
コンサートが終われば冬支度の準備でしょうか。kitharaコンサートホールのある中島公園、そして安田侃、響きのオブジェそろそろ紅葉の時期を迎えます。
ご来場ありがとうございました。素敵なも花もありがとう。
秋晴れ、今日は29回「999人の第九ボランティアコンサート」320数名の大合唱団、昨夜の芸森での札響との音合わせも無事終わり今日は本番、準備OK・・
仲間も会場に・・目と目でアイコンタクト。今日は今までの練習効果が発揮されることでしょうか・・楽しんできたいと思います。
健康まつり、朝からおもちゃライブラリーのお手伝い、お隣さんは絵本の読み聞かせ 歯磨き、歯科ドックのキャラクターも登場、お向かいは体力測定、肺活量や薬剤師による話など盛り沢山のプログラム。
試食会では男厨会・・男性の作るみつ豆は最高に美味しくいただきました。食育のかたの試食もさせていただきました。
アメリカからの便り
例のロブスター、一匹は右の隅にそのまま・・・・一匹は湯でてボールに入り同じく冷凍庫、明日でも兄ちゃんと食べるのでは。
今日は朝から冷たい雨が降っています。気温は12度、周りの木々はいつの間にか紅葉、これからは冬支度の準備に追われることでしょうか。
昨日の撮影会は円山動物園、どんよりとした今にも雨が落ちてきそうな空模様、シロクマめがけて一目散、 エー シロクマの家は目隠し、新築、いや増改築の真っ最中、ヵメラ教室の方たちはバラバラと動物園内に散らばって自由撮影会・・広い屋敷から小さな鉄格子の中に移されたシロクマも落ち着かずウロウロと、子どもたちは親の後についてこれまた落ちづかず、大きくなりました。
シロクマをあきらめてチンパンジーの親子を観察、木の棒を使って穴掘り、石を掘り出しては眺めています、子どもも興味を示しながら
ブランコ大好き・・・籠の中も
お父さんです。3月から動物園に通っていますがいまだ下に降りた姿は見たことがありません。いつも定位置、カメラを向けた私と目が合いました。
暇なんだよねー・・・と
ガラス越し・・ガラスが汚れているので上手く写せません。
連休の2日間お天気に恵まれました。とは言え、最高気温が18度、最低が15度、涼しさを通り越して寒くなりました。お祭り期間中境内でのお手伝い、寒い寒いを連発しながらの手伝いでした。社務所暖房を入れました。
神社の境内は各町内の神輿が12基、各町内の担ぐ場所まで大人が運び、各町内は子どもたちが担ぎ手、今年も1,000人余りの子どもたちが参加しました。神輿を取りに来た子どもも、大人も花火の合図で出発です。ワッショイ、ワッショイと動けば暖かく元気に境内を出てきました。
ヨリさんも神社の境内まで詣でに、懐かしい友に合い感激です。お賽銭1,000円札と100円、50円を握りしめて幾らにしようかと・・・悩みながら。
「第九」の基礎練習も終わりました。5月から4ヶ月間の集中練習も無事終え、今週末28日(土)の本番を迎えるのみになりました。今年は例年とは違う整列ソプラノ、アルトと全面に男性は女性の後ろ、どんなハーモニーになるのか楽しみでもあります。指揮者の指導とはいえ今回のようなことは29回目の「第九」のコンサート初めての経験だそうです。
「999人の第九」
曲 目: ベートベン交響曲第九ニ短調作品125「合唱付き」
指揮者: 梅田 敏明
管弦楽: 札幌交響楽団
日 時: 平成25年9月28日(土) 開演15:00 会場14:00
会 場: 札幌コンサートホール kithara大ホール
是非聴きに来てください。
秋祭りも今日から始まります。今日は宵宮、あすは本祭とお天気も上々、子供も神輿も繰り出してこれからお手伝いです。
アメリカ便り
昨晩はキムチ鍋を食べに行きました。今日ヨリさんの所にもロブスターが宅配されるとか・・そのまま冷凍庫に入れとくようにとの兄貴の指示・・あとで確かめに・・私にもおこぼれがあることでしょうか。味はその時に。
7月末旭岳を訪れた時はまだ残雪が残っていました。北海道大雪山の旭岳2,291m、19日初雪が観測されました。平日より6日速く、昨年より25日も早いとか、残雪も解けずにもう雪の便り、秋を通り越してもう冬支度を始めなくてはなりません。
朝ラジオ体操、暖かな布団から抜け出すにも勇気がいります。ラジオ体操は10月20日までだとか日に日に厚着をしながら・・そろそろ手袋も欲しいなどとつぶやきながら頑張っています。
寒くなりました。もうすぐ大雪山旭岳には初冠雪の便りも届くことでしょしょう。高齢者のみならず私たちにとって冬道は魔の道路となります。年間65歳以上の5人に1人は骨折していると言われます。骨折し寝たきりになると一人で歩けない、運動量が減る、全身の筋力低下、悪循環で健康寿命が短く寝たきりの状態になり兼ねません。それを防ぐために、今回は19町内を4つのブロックに分け、転倒、骨折を防ぐために日ごろ家庭で手軽にできる運動の講習会を持ちました。
各個人の体力に応じた体操、椅子を使って、椅子なしでの「らくらく転倒予防体操」と体力に応じて分かれて運動、日ごろ運動から遠ざかっている私たち1時間30分、いい汗をかきました。今後、家でもこの体操を続けていけば、今年の冬は怖いもの知らずになることでしょうか。
頼まれたキャラクターメークアップ 子猫、たぬきではありませんけど、いかがですか。
世界遺産、日光東照宮、東照宮とは徳川家康の遺言を受け元和3年に2代目将軍秀忠が創建した家康の霊廟、当時は質素な堂だったそうですが、3代将軍家光が、きらびやかな建物に建て替えられました。東照宮美術館を見学、巫女さんの案内で東照宮を巡りました
五重塔、高さ36mの塔の内部には直径60cmの心柱が天井から吊るされています。この心柱はスカイツリーにも応用されているとのことでした。塔の周りは方位を示す十二支の彫刻がほどこされ、うさぎは秀忠・虎は家康・龍は家光だそうです。
上神庫・・「想像のゾウ」の彫刻があります。狩野探幽がゾウを知らず想像で彫ったたゾウです
眠り猫・・江戸時代の伝説の名工、左甚五郎と伝わる国宝、裏はすずめが2羽すずめが安心して遊ぶ平和な世の中を願って彫られています。
神厩舎・・東照宮唯一の木造の建物、東照宮に使える馬小屋、ここに三猿の彫刻があります。8枚の彫刻から三猿に関するストーリーがあります。
①人生スタート、母猿は遠くを眺めながら子猿の将来を案じています。②判断力のない子猿時代、分べつがつかない幼い頃は、悪いことは「見ざる・言わざる・聞かざる」を表現
③もう少しでひとり立ち、そろそろ親離れの時期不安でひとり立ちする決心がつかない ④心を決めて、空を見上げて決心を固める ⑤悩み多い青春、落ち込んでも励ましてくれる友がいる
⑥恋に悩むお年頃、隣で無邪気に遊ぶ女猿恋をする ⑦思いが実り結婚 ⑧お腹もふっくら子猿も母猿に同じように人生は繰り返されます。
舜帝朝見の儀、家康が尊敬し、目標にした古代中国の皇帝である舜帝が中央に彫らています。
家康が寅年だったことから境内には虎の彫刻が多く見られました。珍しい獅子が塀を飛び込んだスライルだとか
二荒山神社、日光の聖地、近年は縁結び、開運の神様・・・・輪王寺三代将軍家光の墓所は修復中でした
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日光東照宮、二荒山神社、日光山輪王寺の二社一寺世界遺産登録は103棟の建造物群とその周辺の自然環境、深い山々に囲まれた広大な面積すべてを見学するのは2~3日は必要でしょうか。高齢者4人の旅も無事終わりました。来年は何処にしましょうか。
中学3年生(仙台)修学旅行、50年ぶりぐらいでしょか。日光山内は変わっていても長い歴史や豊かな自然は今も変わらず、自然多種多様な温泉郷、長い遺産はそのままでした。東京からは日帰りでも楽しめるとか、私たちは浅草から下今市まで東武日光線に乗り東武日光駅、仙台の妹と待ち合わせ、どこにもハプニングは付きもの、人身事故に合い85分列車の中で立ち往生、2時間のロス、浅草をでてすぐスカイツリー駅、駅の上がスカイツリー、隅田川を渡り栃木県、栃木米でしょうか田園風景も入道雲からいわし雲へと秋の装いに変わりつつありました。
東武日光駅からはタクシー、「いろは坂」急勾配あとひと月で紅葉の時期を迎えることでしょうか、中禅寺湖との間、上り下り全48のカーブ標高500m、上りが24カーブ、明智平展望台からは、遠くへと続く美しい山並みを見せる大パノラマ、遠くには華厳ノ滝、下りの「いろは坂」が望め、標高1,200mもう赤とんぼが飛び交っていました
今も昔も変わらないダイナミックな名爆、日本三大名爆の一つ、ちなみにあと二つは、那智ノ滝、袋田ノ滝だそうですが、中禅寺湖から流れ出た水が約97mもの岸壁を落下、いまはエレベーターで降り下から見上げる、また展望台にて上からと紅葉の時期は見事なことでしょうか。
竜頭ノ滝は日光で一番長い滝、男体山の噴火で出来た階段状の溶岩が流れる、約210mの滝、水が岩をはさんで2っに分かれる竜の頭に似ていることから竜頭ノ滝と言われます。滝を見ながら、華厳ダンゴを頬ばり・・お茶を
湯滝、修学旅行のシーズン、どこに行っても子供たちの元気な声が響き渡り、驚いたことには「熊注意」の看板が
湯滝遊歩道、先生、子たちたちの確認、熊ばかりではありません、鹿も、狐、狸、うさぎと北海道と同じようです。
戦場ケ原、湿性植物と野鳥の宝庫、四季折々の自然美が楽しめる場所のようですが花のシーズンは終わったようです。
夕暮れ奥日光今晩のホテル四季彩ホテルへと
朝、雨が嘘のように晴れ27度、久しぶりの夏日になりました。この時期は毎年町内大掃除、草かり、その後のジンギスカン懇親会、毎年30数名・・今年は50数名も集まり大賑わい、肉も足りない、野菜も足りないと女性部うれしい悲鳴、ご馳走様。
ビールを片手に焼きのお手伝い、汗だく戻ってシャワーを浴び一休み、ヨリさんから、うな丼のお誘い早速出かけていきました。うなぎはアメリカの久ちゃんからの宅配便、美味しくいただきました。またまたビールもご馳走になり今日は幸せな一日・・旅行の続きは明日になってしまいました。
「ジブリ」とはどんな意味なのでしょうか。
サハラ砂漠に吹く風を意味するイタリア語、第2次世界大戦中に使用されたイタリアの軍用機の名前だそうです。 宮崎監督は日本のアニメに旋風を巻き起こす・・そんなところから命名されたそうです。
4姉妹、10年目の旅も無事終わりました。77歳、75歳、72歳、70歳、昔で言えばもう老人、旅など有り得ないかもしれません。東京二人、仙台、札幌と、遠く離れていてもこの日のために集まって来ます。4人の今の家庭環境は違えども集まれば子供時代に過ごした懐かしい思い出そのままです。不思議と容姿は変われども性格は昔のまま、年を重ねても変わりはなく、姉妹の年功序列も、姉たちの意見に右ならえ、チョット反抗しても意見は聞き流されいつの間にか皆一緒、文句を言うまでもなく言ったことすら忘れてそれが姉妹なのでしょうか。
10年目皆それなりに健康管理はしていますが、色々変化がでてきます
一番元気な長女、元体育大の先生細い体でよく動きます。新体操の追っかけなどしながら新作編み物の展示会を毎年開いています。編み物は手放さず、新作を考えながら、私たちとの会話・・しかし耳が遠くなったとのこと、寄る年波には勝てません・・・耳が遠くなったら長生きするとのジンクス・・100歳間違いないと。 0型
次女、定年まで名のある会社でお勤め、これまた第一線で活躍していました。お金には不自由なく金に糸目は付けません。今まで仕事一筋、会話も豊富、政治経済なんでもござれ・・私とは違った環境、いまもあるNPOの理事だとか・4姉妹のボスでしょうか。口も出すけど金も出す・・・結構・結構 ところが冬滑って転んで圧迫骨折救急車、治らず腰が曲がり姿形は老人、階段の上下、重い荷物などは大変・・口は動けど体は思うようには動けず、それでも格好遊び歩いているようです。 B型
3女私です。ブログでお馴染み、何にでも興味を・・なんでも知れたがり、なんでも首を突っ込む 0型
4女、同じ0型でも私たちとはチョット違って自分の意見は曲げない・・押し通す・・これもありかと、皆納得
今年の旅行も無事終わりました。写真も整理してこれからブログに載せますね。
今日から2日間連合町内会の方々の自慢の作品、文化展が始まりました。文化展はグループやサークル活動の発表の場としても毎年多くの作品が寄せられます。同時に花愛好会によるフラワーガーデニングも開催、花愛好会自慢の庭などの写真も展示されています。
グループホームの方々の作品です。「布あそび」と題してパッチワークの小物です。たまにホームに教えに行くとのこと、ヨリさんも場所は違えど同じホーム、是非、ヨリさんを誘って仲間に入れて欲しいとお願いしました。グループの方々も自分の作品を車椅子で見に来ていました。
明日から3泊4日4姉妹の旅に出ます。ブログはしばしお休みです。