つれづれなるままに  385  楽しみは「ビリケン」さん

2007-11-26 15:55:57 | 雑記
大阪のイメージ? 
街の中がごちゃごちゃしている、お笑いを代表する吉本、そして阪神タイガース、試合が勝っても、負けても、盛り上がるトラファンが集まっているところ、ど派手な紅白衣装を身にまとった「くいだおれ人形」爪楊枝が2本刺さった「たこやき」とこんなイメージしかありません。と言う事で

コンサートの前は29日、フリーの時間を大阪見物、1日定期観光バスに乗ることにしました。

「観(み)だおれ・くいだおれコース」
10時大阪駅発、17時までの6時間、たっぷり大阪探訪

まずは
水上バス:いくつもの橋をくぐりながら、歴史ある大阪の名所、旧跡の数々を、川面から散策
大阪城 :秀吉の大阪城築城から400年余り、現在の大阪城は、徳川幕府の再建によるもので、平成9年には大阪城天守閣の大改修工事が行われました。今回の演奏会はこの近く大阪城ホールです。
昼食  :くいだおれ「たこやき」教室が開かれ、焼いた「たこやき」はお土産その場で食べることも出来そうです。
通天閣 :大阪の下町、大衆劇場や、飲酒店がひしめき合っている街だそうで、新世界のシンボルタワーから大阪の町を展望、タワーの中には「幸福の神様」ビリケン」さんがユーモアな顔で安置され足の裏をくすぐりながら願い事をとなえるとかなうとのこと、この「ビリケン」さんに会うのが楽しみです
阪神電車:むかしなつかしチンチン電車、札幌のチンチン電車とは違うのでしょうか。
住吉大社:秀吉が寄進した太鼓橋見学、この頃はもう夕ぐれ時、夕食は・・・ビールより日本酒などと頭の中は・・・。

合唱団に入り、歌を通じて多くの仲間が出来ました。その仲間達とのコンサートツアー、その場所の観光と旅好きな私、一石飛鳥、楽しんできます。

30日もフリー大阪喜劇「吉本」組み、京都紅葉散策と分かれて楽しむことにしました。京都もう紅葉は始まっているでしょうか。



つれづれなるままに   384  「サントリー1万人の第九」

2007-11-25 17:54:15 | 雑記
今年の2月、春まだ浅い東京、「国技館5000人の第九」コンサートに参加、5000人が見事なハーモニーですばらしい体験をしてきました。そして9月、我が合唱団「999人の第九」のコンサート、今年、最後のコンサートは大阪、11月28日から大阪入り「サントリー1万人の第九」に仲間42人と参加する事になっています。

この音楽史上最大の演奏会「サントリー1万人の第九」は1983年、大阪城ホールを会場に、「おもろい企画をやってみよう」と自ら「第九」のファンだった、当時のサントリー社長、佐治 敬三氏がスポンサートになり後押しし始まり、関西から全国に広まっていきました。

今年は節目の年25回記念コンサートこの年にめぐり合えたのも幸運、11月28日「999人第九の会」のメンバーと共に大阪向けて出発します。座席券、入場証、すべて揃いました。
着いて直ぐ、その日は指揮者、佐渡 祐氏の指導を受けるため、全国から集まったメンバーが、梅田東学習ルーム体育館に集合します。

29日、30日は自由行動、1日はリハーサル、2日が本番、一万人が大阪城ホールに集まり「歓喜の歌」を歌う、どんな歌声になるのでしょうか。楽しみです。

当日はサントリーホールと大阪城ホール中継で結んだり、12月23日、午後2時から2時54分TBS系列全国5局ネットで放送されるそうです。

  指揮者 佐渡祐  ゲスト 中島美嘉   司会 小倉智昭

  ソリスト  ソプラノ 田村麻子   メゾ・ソプラノ 林美智子
        テノール 吉田浩之   
        バリトン キュウ・ウオン・ハン  
 
大阪はいつも素通り、今回は5日間も滞在、大阪見学も楽しみに。

つれづれなるままに 383 「トドはばんざい エゾセーフ」

2007-11-24 22:38:31 | 雑記

コメントいただいた、むっちゃんへ

回答です

トドとは「トドマツ」の事で枝がやや上向きについています。これは枝が万歳をしているように見えるところから言われ、エゾマツとの見分けが判りやすくなっています。

トドマツは北海道では最も重要な木材で、クリスマスツリーはヨーロッパでは、もみの木ですが、道内ではトドマツを使います。正月の門松、割り箸などに使われている北海道を代表する樹木です。 

             

 

エゾとは「エゾマツ」の事、傘型で枝はやや下向きにつきセーフと言っているかのように見えます。これも北海道では重要な木材、内地で言うと杉、檜のような木材に当たります。アカエゾマツ、クロエゾマツとありますが、アカエゾマツの方が生育環境の厳しい所に生えているため硬い木材です。ピアノの響板、ピアノ、オルガンの鍵盤、バイオリン、チェロの甲板材に使われています。

 

 

この「読み札」は道東を旅すると必ずガイドさんがお話します。私も何回か耳にしました。是非、北海道、お訪ねください。北海道の木は針広混交林、至るところで見ることが出来ます。


つれづれなるままに  382  北加伊道カルタ

2007-11-24 11:56:04 | 雑記
先日、遊ぶたびに「北海道」が好きになる「北加伊道カルタとは」と題して講演を聴きました。
豊かな自然に恵まれた北海道の暮らし、先人が残した文化、習慣、産業、技術を後世の子ども達に伝えていきたい、そんな思い出作られたカルタのようです。

昨日賑やかな小4の孫がやってきました。外遊びは寒いしと友と、先日講演会のあとにそのカルタを買い求めていましたので、早速遊ぶ事にしました。まずカルタに一通り目を通すように言いました。カルタに読み込まれている北海道の産業、人物、国土、産業のことを話題に触れ、絵札をみながら、知っている事を話して聞かせました。私達には当たり前の「読み札」ですが子供には興味があるようでした。ここに、紹介させていただきます。

  あ・ 赤い人 かがり火のした道路を拓く
  い・ 稲作を 北に広げた中山久蔵
  う・ 梅、こぶし、桜がいっしょに春告げる
  え・ 蝦夷共和国 初代総裁 榎本武揚
  お・ 大はしゃぎ 子どもも大人も雪合戦

             か・ 開拓の 始めは豚と一つ鍋
             き・ 銀の滴 降る降るまわりに
             く・ クラークの 思いを伝えるモデルバーン         
             け・ けあらしの イ・シカラ・ペツの屯田兵村
             こ・ 「国境」をひらりと越える 渡り鳥

  さ・ サロマ湖の 夕日に映える原生花園
  し・ 静かなる大地ににじむ アイヌの歴史
  す・ スコッチ 琥珀の輝き 竹鶴とリサ
  せ・ 石炭を 運んだ義経 弁慶号
  そ・ その昔 鯨捕れたと 汽笛ほえ

             た・ 太平洋 オホーツク海 日本海
             ち・ 地図の北 その名を残す 間宮林蔵
             つ・ 土うねる 花緑うねる 丘のまち
             て・ 天からの 手紙とどく宇吉郎
             と・ トドばんざい エゾセーフ

  な・ 南極探検 タロとジロ
  に・ ニシン、サケ、ホッケ、タラ、カニ、イカ、サンマ
  ぬ・ ぬくい ぬくまる 温泉天国
  ね・ 願いこめ 移り住む国 北の故郷
  の・ 野付湾 シマエビ漁の 打たせ舟

             は・ 花咲く礼文 そびえる利尻
             ひ・ 氷点の 街並みこえて 大雪山
             ふ・ ブナの北限 黒松内
             へ・ 平和の架け橋 新渡戸稲造
             ほ・ 北加伊道 名付け親は 武四郎

  ま・ まっすぐに 伸びる麦穂も日本一
  み・ 湖と 森を伝える一歩園
  む・ 昔を語る 北の縄文
  め・ 名優はぐくむ シネマの大地
  も・ 毛利さん 宇宙から見えたね 防風林

             や・ 炭鉱が支えた 日本の復興
             ゆ・ 雪虫の 舞う季節だね ナナママド
             よ・ 羊蹄の 頂き高し 有島農場

  ら・ ラムサール 登録湿地に ツルの舞う
  り・ りんごに玉ねぎ ジンギスカン
  る・ ルンペンや だるまを囲む 北の冬
  れ・ 煉瓦積み 今に伝わるまちづくり
  ろ・ ロシアとの 路を拓いた 高田屋嘉兵衛
  
             わ・ 輪のなかで はじけるストーン カーリング

もっともっと沢山の「読み札」の候補があったと思います、その中から、みんなが知っているものを44枚に収める制作に5年の歳月がかかったそうです。今年のお正月はこのカルタで子供たちや孫と楽しんだらいかがでしょうか。



つれづれなるままに 381  台湾の八福神

2007-11-21 22:03:17 | 雑記

今回、台湾土産に八福神を頼まれました。4~5年前までは多くのお店に並んでいたようですが、日本人にはなじみがなく、また余り売れなかったようで今回は何処のお店にもなく、買い求めることは出来ませんでした。

八福神とは

昔、中国大陸では8人の神様が日本に向かって旅をしました。洞テイ湖の辺に着いて、船で湖を渡る事になりましたが、一人、呂洞賓と言う神様が余りの湖の景色の美しさに、思わずお酒を飲んでしまい、一人船に乗り遅れてしまいました。今でも洞テイ湖の辺には、徳利と杯を持った、呂洞賓の像があり、日本ではお酒の神様はけしからんと言って外され、日本では七福神となっているそうです。

 

 

関渡宮「関渡媽祖廟」お金の神様で壁に描かれた八福神、確かに8人います。

 

 

 

大黒天・恵比寿天・福禄寿・毘沙門天・弁財天・寿老人・布袋尊 これが七福神です。日本では七福神より、末広がりの八福神を好む神社が多数あり、8人目の神様は、場所により、違います。

 

 


つるづれなるままに  380  懐かしさを感じさせる台北Ⅱ

2007-11-21 13:02:05 | 雑記

台湾(中華民国)は人口2200万人、面積は九州より一回小さく、また日本と同じように細長い国、従って北と南の気候は大分違います。今回は北の台北、晴れた日は肌を刺すような強い日差しが照りつけていますが、雨の日は肌寒く特に基隆(チーロン)は台湾を代表する国際港町でもあり、雨が多い所で知られています。「基隆に行くなら財布忘れても、傘忘れるな」と言われるくらい雨が多く、今回も雨が降る肌寒い日でした。中正公園の中の観世音の像を見学、海を眺めたり鐘をならしたりしました。

 

 

 

 九份(チョウフン)は日本統制時代に金鉱で栄えた街だそうです。どしゃ降りの中、沢山のお店が軒を連ねている細い道を登り海の見渡せる所まで散策、ガスがかかり景色はイマイチ、帰りは階段を下り、「悲情城市」のロケ地を見学してきました。

 

 

「悲情城市」の映画

1945年の日本敗戦から1945年の国民党政府の樹立までの4年間を林家の4人の息子の生き様を映画化した作品です。夕張にはそのポスターが街の中に展示されているそうです。

 

 

最後に淡水(タンスエイ)

淡水河の河口に位置し夕日の美しいところだそうです、海岸を散策、海岸沿いに海鮮屋台のお店の匂いは嗅ぐのみ、イかのぽっぽ焼も売っていました。

金ぴか像の「関渡宮」にてお金に不自由しないように皆で  「合掌 」ここも人々でごった返し、何処の国の人も皆同じ考えだなーとしきりに感心、今年の宝くじ当選間違いなしと、全員一致 但し買わねばあたりこなし。

 

 

夜は「金玉満堂」(きんぎょくまんどう)にて広東料理をお腹一杯食べ、もちろん、ビールは台湾ビール、現地のお金がまだ残っている人が強制的に支払い、その後、台湾名物、士林夜市に、果物、またまた、ビールもご馳走になりました。台湾にしかない珍しい果物、形はイチジクににて味は梨かな、名前はレンブ屏東(レンブラント)右真ん中の果物

 

 

 お土産は二の次、台湾は海の幸、山の幸と食材が豊富、中華料理は本場中国より美味しいといわれています。今回は名物料理を食す旅、皆、満足。

 

 

次はと、胸膨らむ旅でした。  皆さん      謝謝(シエシエ)ありがとう


つれづれなるままに 379 懐かしさを感じさせる台北Ⅰ

2007-11-20 21:13:25 | 雑記

新千歳空港、15時35分私達の期待を乗せて、エバー航空、乗って直ぐ機内食、早速、ビール、豚肉の甘辛にとチヤーハン、おそば、果物、パンまで、ぺろりと平らげて

 

 

 

 

4時間、程なく台北中正国際空港、入国審査、荷物を受け取りに、受け取りカウンターには台北に帰ってきた現地の方がお土産を荷物車に次々、その中を、税関のビーグル犬が、荷物の間を鼻でかぎまわり、目の前の現地の方の荷物をクンクン、早速荷物検査、その荷物の中には、大通り公園のでしょうかイチョウの葉が4~5枚、早速没収、お犬様に感心、今日はホテルに直行です。

 

 

夕べは、車、バイクの騒音で中々寝付かれぬままに朝を迎えました。台湾の方は朝寝坊で宵っ張りとか、朝8時半まだ街は静かなたたずまい、夜の騒音が嘘のようです。

 

 

 

早速観光地、忠烈祠(ちゅれつし)台湾政府のために命をおとした軍人などの英霊を祀るために1969年に創建、衛兵交替を見学、ここは観光客で賑やかでした。

 

 

 

 

 

 

故宮博物院

中国大陸に興亡した歴代王朝の歴史文物を展示する博物館、「故宮博物院」一番人気の「翡翠白菜」翡翠の原石1個を元の色そのまま生かしハクサイのすがたに掘り込んでハクサイの上にはイナゴ、キリギリスが止まっています。象牙一本彫り、見事なものでした。写真は禁止、お見せする事は残念ながら出来ません。

 

 

 

中正紀念堂

蒋介石死後の1980年に完成さた巨大な紀念堂の中を見学、広大な中正公園には、ガジュマルの木が、街路樹もガジュマルの木が多いようです。

 

 

 

 

 

龍山寺

本堂には戦火の被害をまぬかれたとか霊験あらたかな観音菩薩像が安置され、台湾一の信仰者数がいるとのこと、お供えをし、これは家に持ち帰り、食べるようです

 

                  この寺の装飾には驚きました。

 

 

 夕日に照らされた台北101(台北国際金融ビル)高さ508メートル、101階、世界一のビルです。

 

 


つれづれなるままに  378  老人性白内障

2007-11-15 17:12:03 | 雑記

  保健部「健康講話」「白内障について」と題して、

       講師は札幌きい眼科、副医長、長井伸二氏

 

誰でも50歳を過ぎる頃から老眼になってきます。これは私達が、体が衰えだし、顔に、しわが出ると同じだそうで、水晶体の細胞が徐々に硬くなり柔軟性がなくなり近業を行うための調整がなくなるために近文が見えにくくなる、これが老眼だそうです。つまり水晶体が年とともに硬くなり、調整力が衰えてしまう、若い方は水晶体が柔らかく調整力があるため老眼の為の老眼鏡のお世話にならなくて良いのです。

 

では「白内障」はどうなるのでしょうか

水晶体は瞳の奥にある透明な円盤状の器官で目の中でカメラのレンズと同じ働きをする部分で、この水晶体の部分が濁って視力を低下させる病気が「白内障」これは視力低下の病気でもっとも多いもので、手術でほぼ本通りになります。

「白内障」で最も多いのが加齢に伴う「老人性白内障」 60歳で70%、70歳で80%、80歳でほぼ100%の人に白内障による視力の低下が見られます。

 

この予防は軽い場合は点眼薬、内服薬などの薬物治療を続けますが、常にバランスの良い食事、強い紫外線など避ける為のサングラス等用いると少しは防ぐ事ができると言われています。

白内障を防ぐと言われる食品

ビタミンE・・・大豆、玄米、植物油、ゴマ、うなぎ

ビタミンB2・・ノリ、レバー、納豆、たまご、いわし

ビタミンC・・・緑黄野菜、いも、柑橘類

これらを取る事によって「白内障」の進行が少しは抑える事が出来ますが、「目がかすむ」「明るい所では見えにくい」そんな病状が出たら、早めに診察、治療が必要だそうです。今は簡単な日帰りでの手術が行われているようですし、決して怖いものではないと言われました。

 

「白内障」の手術は紀元前800年すでにインドで濁った水晶体を針で刺し落下させる手術、日本でも平安時代後期には手術が行われ行われてい事が、平安末期から鎌倉時代の絵巻物「病草紙」に書かれています。

 

明日から、個性豊かな、女6人衆の旅行が始まります。3泊4日、地位も名誉もある学識だって誰にも引けを取らない彼女ら、どんな珍道中が待ち構えているか、楽しみです。    


つれづれなるままに  377 サスティナビレティ学

2007-11-14 10:51:03 | 雑記
昨日の講義は非常に難しい内容でした。「揺らぐ食の文化」

地球の変動、温暖化がいかに重大な問題を抱えているかそれを研究する機関「サスティナビレティ学」「持続可能性」と訳しますが、これは国際社会が抱える多くの課題を解決し、地球社会を持続可能なものへと導く為の新しい学術の事を「サスティナビレティ学」と言うのだそうです。

研究内容は地球の温暖化一つにとっても
気候変動問題への対策には温暖化の防止、温室効果ガスの削減、それによって悪影響を受ける為の防災、社会の安全性、食料生産、都市の生活環境などの分野における適応性を考えるその研究、世界のトップクラスのネットワークが北海道大学と、他5つの大学だそうです。

いま南太平洋の小さな島国は水没の危機に直面しています。海面の上昇の悪影響をまともに受ける発展途上国の立場に対し、温暖化する環境にどう立ち向かうか、社会の安全、水、食料をどう確保しより良い生活を展開するかその為の研究機関でもあるそうです。

今、立ち上がらなければこの地球はどんどん温暖化が進み、砂漠化となり、山火事が多数発生、それによりますます二酸化炭素が増え、地球には、食料も、水も何もない、星になるのでしょか。

難しい学問は分かりませんが、そのようにならない為にも、一人一人が自覚を持って生活する事も必要だなと言うことだけは理解できました。

つれづれなるままに  376  ブログ書き続けて

2007-11-12 11:28:16 | 雑記
ブログを書き始めたのが、2006年1月25日、「今日の復習、見えますか」と1回目発信、それから今日まで376回目、UHB 大学、パソコンOB会、パソコンⅠ、パソコンⅡと卒業した方たちでOB会結成、もうワード、エクセルは良し、メール、ホームページだとて良し、写真の加工、ペイントだとて、大きなパネルも作れた、ムビーストリーでビデオと同じように音楽入りで作成もできた、ブログだとて写真は動画にし、いろいろ楽しむ事が出来、旅行後の整理の楽しみも増えました。今はいろいろな無料ソフトを何処まで使いこなせるか、これらの勉強も楽しみです。

OB会は12人、ブログも共に始めましたが、今、ブログ発信しているのは3人になってしまいました。お互いに事あるごとにコメントは出し合い、感想を書き合っています。コメントは皆さんの率直な意見でもあり、毎日100人を超える方々の閲覧があれば、自ずと励みにもなっています。

毎日、覗いてくれる方に、つたない文章でも発信せねばと思いパソコンに向かいます。ブログの話は至るところに転がっています。パソコンに向かうといろいろテーマがう浮かび思ったことを打ち込む、従って脱字、誤字あり、後で読み返し赤面することしきり、後で直せばいいかーと私の軽率な性格もブログを長続きさせて居るのかも知れません。
今、思っていることや、好きな旅日記、庭の花達をこれからも発信して行ければ良いかなと思っています。後の2人ののブログも覗いてみてください。すばらしいものです。


 (くるちゃん)  http://blog.goo.ne.jp/benji1940
        全て絵はペイントで作成、文章が上手、その上物知り。


 (saki111_2005)   http://blog.goo.ne.jp/saki111_2005/
        休むことなく毎日発信、写真の加工もバッグン、文章も上手
        家庭円満、彼の温かい性格がにじみ出ているようなブログです。






つれづれなるままに  375 世界四大博物館のひとつ

2007-11-11 20:44:26 | 雑記
世界四大博物館にも連ねる、名実ともに世界的な知名度を誇っている「故宮博物院」と書物には書いてありますが、世界四大博物館と何処なのだろうか、

パリのルーブル美術館、NYのメトロポリタン美術館、サンクトペテルブルグのエルミタージュ美術館、スペインのプラド美術館、そして今回訪れる「故宮博物院」、しかしイギリスの大英博物館、アメリカ、ボストン博物館、アメリカ、スミソニア博物館、エジプトのエジプト考古学博物館と世界四大では決め付ける事が出来ない美術館、博物館も多いのではないでしょうか。

「博物館」「美術館」もMuseum (ミュージアム)、書物には世界四大とはルーブル、メトロポリタン、エルミタージュ、故宮博物院かなと書いてありましたが、いかがなものでしょうか。ちなみにアメリカの博物館をの除いてはほとんど見ておりますがどれも、すばらしいものでした。
今回訪れる「故宮博物院」は中国歴代皇帝のお宝がぎっしりと全部見るのに8年はかかるといわれています。どんな展示物があるのだろうか、楽しみにしています。

つれづれなるままに 374  海外での飲料水

2007-11-09 22:03:46 | 雑記
日本では蛇口をひねるだけで、好きなだけ水を口にする事が出来ます。ましてや北国、東京の水とは違い、雪解けの美味しい水が「○○名水」とあちこちから湧き、売り出されて、つい買い求め、コーヒー、飲料水などに使用、贅沢なことです。

しかし海外に行く時は「水」を気にします。ホテルの水道水は言うに及ばず、レストランの水さえも疑ってかかり、歯磨きも「ペットボトル」の水を使用、ホテルによっては、冷蔵庫にペットボトル入っていますが、ホテルに入る前に1~2本買い求め歯磨き、飲料水として使用します。
海外によっては水洗いした生野菜、カットした果物、氷の入った水もだめ、となると食べるのも、飲むものも限定されてしまいますが、旅行中、自分の体調も考えると好きなだけ食べたり、飲んだり中々できません。あの森と湖の国、フィンランドに行った時さえ、ミネラルウオーター、ましたやインド、ペルーと行きましたが、水事情は最悪でした。

今回台湾、台湾の水は硬水、飲料水にするには5分以上煮沸、外ではミネラルウオーターを飲むように言われています。ちなみに大陸の水は硬度が高く、日本のように島国の水は硬度が低い軟水、どうしても日本人は海外の水に弱く、単に衛生の良し悪しではないようです。
硬水とは水の中に含まれているカルシューム、マグネシュームが沢山入っていて、軟水はこれらの成分が少ないと言うことだそうです。水もまともに飲めない外国「よー行くわー」と言われそうですが今は海外のどんな小さな田舎に行っても、ミネラルウオーター、「ペットボトル」が販売されているのも不思議な事ですが、海外旅行者にとっては命の水です。