UHB大学、今期最後の講座となりました。3月6日は30回目の卒業式、私が入学したのは16年前
第二の人生を、自分の可能性を見出すために、踏み出して16年、学びを通じて新たな教養、仲間との出会がありました。
午後の一般教養講座、初めは陶芸を、同じ机で共に作品造りに楽しんだ仲間・・2人は卒業したものの、未だに4人は大学生、仲間6人集まれば賑やかなこと、飲み、食べ、語らい全員が後期高齢になってしまいましたが。
陶芸を離れて、私はシャンソンを、囲碁クラブ、アクアビンズ、一人は未だ陶芸にと午後の講座は違えど、今年もまた、皆、同じ講座を希望、4月入学式は17年目に突入します。
仲間がいるからこそ出来るのでしょうか。今年の集まりは3月13日、17時、札幌駅、私の怪我で遅れてしまった新年会です。6人集合賑やかなことでしょう。
今学期最後の講座は「北海道のお墓事情・・・」
「終活」「エンデイングノート」「マイライフマイノート」いろいろな所でお話を聞く機会が多くあります。
その度に必要なことは分かっていても、中々書く気にならないのはなぜでしょうか。
私はまだ必要がないわ・・・元気だからなんて考えているからでしょうか。
お墓があります。しかし・・これを引き継ぐ子どもが居ない時はその墓はどうなるもでしょうか。
いずれ取り壊され集団墓地に埋葬され・・そこには次の方のお墓が立つ・・繰り返しなのかもしれませんね。
お墓・・お墓は死んだ人と生きている人の待ち合わせ場所だとか。そろそろ春の彼岸、北海道はまだまだ雪深く待ち合わせの場所には行けそうもありません。
5月の連休までお会いできませんね。