死後、家族が悲しみにひたる時間さえ与えられず、すぐ葬儀の準備が斎場の方の手で行われます。坊さんは・・戒名はと矢継ぎ早に・・棺はどれ、着せる着物はどれ、写真は写真の枠まで
事務的に行われる葬儀の準備・・まだ動揺している家族にとっては、あれもこれもとしてあげたい・・お金が掛かることも忘れます。
戒名必要なのでしょね。仏教において、仏門に入った証し、戒律を守るしるしとして与えられる名前だそうですが、自分の名前ではいけないのでしょうか。
ヨリさんの位牌も出来上がってきました。墓石にも戒名が掘られました。
位牌は四十九日まで準備とか、この日で死後の霊の行き先が決まる日とされています。
もうあの世に着いたことでしょう。全て四十九日まで整いました。上の文字光で見えませんが「寿峰浄道大姉」
いそいそとあの世でもボランティア楽しんでくださいな。