つれづれなるままに   4259  病は気から

2022-11-30 15:52:45 | 季節感

朝うっすらと雪化粧、賑やかな向かいの6人兄妹、朝我が家で待機、スクールガードの場所まで一緒、2~3日音沙汰がないと思ったら一番下1歳の子がコロナだとか、学校、幼稚園児自宅待機・・と言っても後の5人全員元気いっぱい・・窓から顔出して手を振り、全員でテレビでアニメでしょうか。周りで感染者が居ても、驚かなくなりました。北海道1万人近くの感染者、家族が全滅本人は陰性なのでと会議に出席、陽性でも電話、なんともなければ家に居てくださいとそれだけだそうで・・しかし死亡者が20人、30人と多いのは高齢者、少しは心配しています。

旅行から戻って、行事の為の仕事が毎日、朝、めまい、薬ですぐ治るのですが今回は治らず、朝特にひどく、行事も無事終わったので、脳外科にてMRI脳の検査をして頂きました。何年か前も検査、そろそろまた検査も必要かなと、前回同様、何処も異常なし、先生・・OK・・と手でサインを・・めまいは耳かな・・耳鼻咽喉科に行って見るといいよ・・僕・・専門でないので分からないと言われました。早速、大病院、毎年、聴力の検査をしていますが、何処も異常がないので大病院は混むし予約が必要なので、この病院から独立した先生の所に係るように言われていました。早速訪ねました。カルテは前の病院から取り寄せ・・いろいろ検査、三半規管に何らかの障害があるとめまいが起こり、蝸牛に障害がると聴覚の異常が生じます。この三半規管と蝸牛は隣りあわせの位置にありどちらかが障害を受けると、もう一方がその影響を行けやすいため、めまいと耳鳴り両方現れるそうです。めまいを起きても動くことだそうで・・我慢して動きなさい・・そのうち治るからだそうです。・・脳外科の先生同様、中々面白い先生でした。主治医と言い病院の先生には恵まれているかなと思い少し安心しました。

先生に見ていただいたせいでしょうか。めまい治まってきたようです。病は気からでしょうか。

 

 


つれづれなるままに   4258  ふれあい交流会

2022-11-28 16:16:20 | 雑記

昨日感染予防を徹底して「ふれあい交流会」が行われました。2ヶ月前の状況ではコロナも落ち着き、演奏会出来ると判断、準備に取り掛かりました。

しかし、準備期間中には、コロナ感染者数も1万人越えどうしようかと悩みましたが、感染予防を徹底して演奏会を開催しました。

生憎、朝から細かい雪がチラチラと、寒い1日、会場は換気のため大型換気扇、暖房を入れていても寒く観客の皆様には、上着を着たまま、もちろんマスク着用、お隣との話は控えめに、参加者に配った除菌テッシュ、気になったらそれを使うようにお願いしての開催となりました。 参加人数146名、短い時間でしたが楽しんでいただきました。

 

 

 


つれづれなるままに   4257 鳴門市

2022-11-25 10:22:31 | 旅行

もう今日は帰る日です。神戸空港には遅くとも16時頃には着かなければなりません。金毘羅さんを出発、神戸淡路島鳴門自動車道をひた走り大鳴門橋まで、鳴門うず潮を見学に行きました。2度目ですが、遊歩道が全長450mとすっかり様変わりしていました。遊歩道は潮風に吹かれながら海の上の散歩が楽しめました。

この流れは明石海峡から南流の鳴門海峡から北流して瀬戸内海にる境目

展望室、のぞき床です

窓からは渦上45mの高さからガラス床をのぞきこむと、渦潮や轟の音が感じられました。

奥は淡路島

南潮と北潮がぶつかっていますが。渦になっていません。

この奥は淡路島側になります。

これが渦潮なのでしょうか。時間帯で潮の流れが最速となると最もな迫力のある渦潮が発生するそうです。

鳴門から淡路島へこの鳴門橋の下、遊歩道になっています。

鳴門大橋を渡る前にお寺を訪ねました。

四国巡り八十八ヶ所巡り旅の始まりが、この場所です。

第一番札所、霊山寺を訪ねました。四国巡り八十八ヶ所巡りの出発点「一番さん」です。

第一番札所へ行く道すがら、団体の巡礼者には会いましたが、寺は、閑散としていました。

第二札所・・極楽寺

境内には弘法大師お手植えの杉「長命杉」が天高く伸びていました

 

大麻比古神社・・・大木に囲まれた荘厳な雰囲気があります。

 

鳴門は「第九」のふるさとです。鳴門でドイツ俘虜が3年間坂東俘虜収容所で過ごしました。収容所での彼らの活動は多才で、特に音楽、なかでも、ベートーヴェンの交響はアジアで初めての全楽章演奏したことから、毎年6月全国から「第九」を歌いに集まります。我が合唱団「999人の第九」の仲間と2度ほど参加しました。懐かしい場所でした

淡路島から神戸まで 神戸淡路鳴門自動車道路を通って帰路に着きました

今回は5泊6日の旅、神戸ではサンフランシスコの友達、徳島ではクンちゃんの兄貴の子ども、孫連れて、忙しい旅でした。

何キロ走ったのでしょうね。この距離を疲れたとは言いながら一人で運転、さすがアメリカ娘、ご苦労様でした。

アメリカに戻って、ブラックフライデー、「アメリカ発祥安売りの日」、何時しか日本も上陸していました。

クリスマスの買い出しと、買い物好き、買い物を楽しんでいることでしょうか。

ブログ書くのに2週間もかかってしまいました。今日も雨・・明日は雪になるそうです。いよいよ冬将軍のお出ましです。

 

 

 

 


つれづれなるままに   4257  金毘羅山

2022-11-24 15:28:08 | 旅行

四国巡りの目的はこんぴらさん・・お年を召した方はご存じの唄があります。
こんぴらふねふね 追風(おいて)に帆かけて シュラシュシュシュ
まわれば四国は讃州(さんしゅう)那珂の郡(なかのごおり)象頭山(ぞうずさん)金毘羅大権現(こんぴら だいごんげん)一度回れば・・これの繰り返し「讃岐のこんぴらさん」参詣のため四国入りした人たちが訪れた料亭の酒席でうたわれたのがこの「金比羅船々」です。歌詞が終わりにくるとまわってまた戻っていきます。

こんぴら参り」が全国的に広まったのは江戸時代。当時、庶民が旅をすることは禁じられていたのですが、社寺への参拝の旅は許されていました。大流行したお伊勢参りと並び、こんぴらさんは「一生に一度はお参りしたい場所」として、庶民の憧れの旅行先となったのそうです。

参道を歩き振り返りました。もう300段以上は登っています。

ただひたすら表参道を登りました。

本宮前の最後の石段です

本宮までやっとたどり着きました。象頭山の中腹に鎮座し、古来より海の神様、五穀豊穰・大漁祈願・商売繁盛など広範な神様として

全国津々浦々より、善男善女の信仰をあつめパワースポットでもあります。

登れば降りなければなりません。レンタルした杖助かりました。

こんぴら山の神馬・・白い馬なので名前は「月琴号」

こんぴらさん名物. 石段365段目の大門を抜けると、5つの白い大きな傘が目につきます。 この傘の下で売っているのが黄金色をした「加美代飴」でこの傘のお店は境内で物を売ることを許可されている特別なお店で、5軒しかありません。この5軒の飴屋の通称が「五人百姓」です。五人百姓という呼び名は、御宮の神事における役目となります。先祖による御祭神の供奉を行っていた功労が称えられ、特別に境内での営業を許された5軒の称号だそうです。

登るときに、「もう少しですよ、頑張って」とこの飴を頂きました。飴をなめ元気を取り戻しました。

階段近くの平らな場所にはお土産屋さん、お店を覗きながらショッピング、疲れが癒されました。

何処もうどん・・うどんの看板が、大きな面構えのお店に入りました。お客は居ず私達だけ・・出てきたうどんはぬるい汁、文句を言いお金を支払いました。

観光客は戻って来たようですが・・他のお店も中はがら空き・・まだまだですね。

今夜のお宿は門前のすぐ近く・・ことひら温泉「琴参閣」夕食はカツオのたたきをメインに「讃岐うどん」の食べ放題、

温泉も大浴場旅の疲れを取りました。

 

 


つれづれなるままに   4256 徳島から高知を目指しました

2022-11-23 13:54:40 | 旅行

徳島椿自然公園の宿を出発、朝から生憎の雨・昨日登ってきた山道を今度は慎重に下って高知を目指しました。

高知は3回目、かつて「よさこい祭り」に参加、8月お盆の時でしたでしょうか、札幌から色々なチームの仲間と合併、札幌チームとして2回参加しました。

その時も「はりまや橋」「坂本龍馬」「高知城」など観光はしましたが、20数年前の事、観光地はすっかりと様変わりしていました

全て高速を使いました。高速の料金は3万円弱かかりました。雨の中・・山越え一人運転さぞ疲れたことでしょう。

昼頃には桂浜まで到着

桂浜

坂本龍馬像・・すっかり観光化されて、浜からは見えず階段を登り小高い丘に、やっとお会いしました。

右の白いものは、坂本龍馬の姿をまじかで見る櫓のようなもので一人100円、登りませんでした。

高知市の中心にある典型的な平山城。初代土佐藩主山内一豊とその妻千代が礎を築いた土佐二十四万石の歴史ある城です。

関ヶ原戦の功績により徳川家康から土佐一国を拝領した山内一豊が、慶長6年(1601年)新城の築城工事を始め整備しました。

三層六階の天守閣や追手門などの建物は国の重要文化財となっていて天守閣の上まで上ることができます。

階段は狭く急勾配、松本城を思い出しました。やはり階段は滑るので、この城も靴下を脱いで素足で降りました。

天守閣からの眺めです。

多くの高知県民や県外の旅行者が利用する「ひろめ市場」が高知城の近くにあります。

ひろめ市場は、平成10年(1998年)に商店街の活性化のために、と作られた商業施設で、土佐藩の家老であった深尾弘人(ふかおひろめ)の屋敷跡付近にあたり、そのエリア一帯が「弘人屋敷(ひろめやしき)」と呼ばれていたのが名前の由来だそうです。

かつおのたたきを食べられるお店はもちろんですが、そのほかにも餃子屋さん、揚げ物、インド料理、中華屋さん、精肉店、お土産物店など60の以上ものお店が所狭しと立ち並んでいていつ行っても活気に溢れていました。カツオのたたき、並んでいる近くで藁で焼いてくれます。自分で好きなものを買ってきて食べる方式・・ビールも頂きました。

 


つれづれなるままに   4256  徳島から高知高速突っ走って

2022-11-23 13:54:40 | 旅行

徳島椿自然公園の宿を出発、朝から生憎の雨、昨日登ってきた山道を今度は慎重に下って高知を目指しました。

高知は3回目、かつて「よさこい祭り」に参加、8月お盆の時でしたでしょうか、札幌から色々なチームの仲間と合併、札幌チームとして2回参加しました。

その時も「はりまや橋」「坂本龍馬」「高知城」など観光しましたが、20数年前の事、観光地はすっかりと様変わりしていました

全て高速を使いました。高速の料金は3万円弱かかりました。そうでしょね。神戸、明石大橋、淡路島をへて鳴門大橋を渡って四国までですものね。

雨の中・・山越え一人運転さぞ疲れたことでしょう。 お疲れさまでした。

昼頃には桂浜に到着

桂浜、雨が上がり霧の中から山々の景色も見えてきました。

坂本龍馬像・・すっかり観光化されて、浜からは見えず階段を登り小高い丘に、やっとお会いできました。

右の白い棟は、坂本龍馬の姿をまじかで見る櫓のようなもので一人100円、登りませんでした。

高知城は高知市の中心にある典型的な平山城。初代土佐藩主山内一豊とその妻千代が礎を築いた土佐二十四万石の歴史ある城です。

関ヶ原戦の功績により徳川家康から土佐一国を拝領した山内一豊が、慶長6年新城の築城工事を始め整備しました。

三層六階の天守閣や追手門などの建物は国の重要文化財となっていて天守閣の上まで登ることができます。

階段は狭く急勾配、松本城を思い出しました。やはり階段は滑るので、この城も靴下を脱いで素足で降りました。

天守閣からの眺めです。

多くの高知県民や県外の旅行者が利用する「ひろめ市場」が高知城の近くにあります。

ひろめ市場は、平成10年に商店街の活性化のために作られた商業施設で、土佐藩の家老であった深尾弘人の屋敷跡付近にあたり、そのエリア一帯が”ひろめやしき”と呼ばれていたのが名前の由来だそうです。

かつおのたたきを食べられるお店はもちろんですが、そのほかにも餃子屋さん、揚げ物、インド料理、中華屋さん、精肉店、お土産物店など60の以上ものお店が所狭しと立ち並んで活気に溢れていました。カツオのたたき、並んでいる近くで藁で焼いてくれます。自分で好きなものを買ってきて食べる方式・・ビールも飲みました。

 

 

 

 

 

 

 

 


つれづれなるままに   4255 明石海峡大橋~大鳴門大橋

2022-11-22 15:46:52 | 旅行

明石海峡を渡る前に近くの五色塚古墳へ、未だ誰のお墓かわからないそうです。

この石はふき石、下の黒い石は1650年当時の石、上の白い石は昭和になつて復元された石だそうです。

周りのハニワは古墳時代の人が見たと同じ姿に、これも復元したそうです。

古墳の頂上からは明石海峡大橋が見えました。奥は瀬戸内海でしょうか。

次のお宿は徳島、明石海峡大橋を渡って淡路島を南下

御朱印をいただきに伊弉諾神宮(いざなぎ神宮)へ、淡路島にある日本最古の神社です。

日本最古の書物「古事記」と「日本書紀」に創祀の記載があります。

独身の娘にお守りを買いました。戻ってよく見たら「夫婦円満」のお守りでした。怒られました。よく見て買うものだと。

 

岩上神社は、淡路島の神社、パワースポットでおすすめスポットです。淡路島を代表する巨石信仰の神社です。

御祭神は、布都御霊大神です。

御神体は、巨石「神籠岩(ひもろぎいわ)」です。

淡路島鳴門大橋を通り今日のお宿は、徳島県の阿南市の椿自然園、椿に囲まれた小さな旅館、道幅は狭く曲がりくねって 、こんなところにお宿はあるのかと思うほどの山の中、車はすれ違うことは出来ませんとか、どうするのでしょうか。周りの自然林には、世界各地の約700種・3000本余の椿があり、その花々は美しいく、3月頃は、山は椿で赤く染まることでしょう。

ホテルからの眺めは、徳島八十八景のひとつに登録されて、 小松島とも呼ばれているそうです。

ホテルからの見晴らしは抜群、日本的なお宿で食事も部屋食、ゆったりと寛ぐことができました。

次は朝早く高知に向かいます。

 

 


つれづれなるままに   4254  神戸観光

2022-11-21 11:00:56 | 旅行

四国の旅から帰ってもう1週間が経ちます。雪、まだ降りませんが毎日肌寒い雨の日が続いています。今週の27日、大きな行事を抱えています。計画の時期はまだコロナ感染者数は少なく、旅行に行く前には準備を整えて行きましたが、現在コロナの感染者が倍増、そうかといって中止には出来ず、心配はありますが、コロナ感染予防を徹底して開催と言うことにしました。

今日も雨‥ゴミ出しの日、ゴミステーションの前で郵便局のキャッシュカードを拾いました。まず郵便局に電話、これは交番所にとの事、お巡りさんに取りに来ていただきました。事情聴取お礼はとの事、結構ですと。先日旅行先で置忘れたものが無事手元に届いたばかりですもの。

千歳を15時頃発ち、神戸には着いた時はもう暗くなっていました。ポートアイランドに乗り、市民広場で下車、そこは神戸ポートピアホテル玄関前でした。

神戸は1995年1月17日兵庫県南部地震により発生した阪神・淡路大震災、27年前、町はすっかり復興を遂げていました。港を見下ろすホテルからはビル群が見事でした。

神戸湾を見渡し・・奥に見えるのが神戸空港、神戸市がポートアイランド沖に建設した海上空港。2500m滑走路1本で、2006年2月16日に開業した空港だそうです。

神戸は3回目、しかし、初めてこの空港に降りました。奥の海上の島が空港です。

2泊目はオリエンタルホテル、街の中に泊まりました。・・ホテルからの眺るビル群には圧倒されました。

神戸灘区は古くから造り酒屋が盛んで「日本一の酒処」沢の鶴・白鶴・菊正宗など見学や試飲が出来るところです。

菊正宗で酒粕・酒粕ソフトクリームなど、色々なお酒を試飲しました。

もちろん運転は友に変わりました。

試飲でほろ酔いの私達、運転は交代、六甲山までのドライブです。運転手が二人いると良いですね。

標高が高くなるにしたがって木々は色好き始めていました。

頂上のレストランで食事、霧が発生視界が悪く神戸の町は霧の中。

六甲山近辺、これはみな別荘だそうです。

秋の夜は”つるべ落とし” 17時には異人館は閉館になりました。

北野異人館街・・・ドイツ人貿易商トーマス邸外から・・テッペンの風見鶏が有名なのですがちぎれました。

うろこの家も時間切れ外からの眺めでした。

5年前に亡くなった我が家のにゃんこ・・ダニーちゃんを思い出して

飛び込んで閉館ですよと・・・。まだ1分ありますと言っても・・それはないか。

久しぶりの神戸3人で3ヶ所の観光良しとしなければ。次がありますから。

 

 

 


つれづれなるままに   4253 神戸淡路島鳴門自動車道

2022-11-16 18:29:41 | 旅行

いよいよ冬将軍がやってきました。神戸空港から2時間で千歳空港に到着、20度の南国から4度の千歳に帰ってきました。

その日は神戸空港からすぐ近くのホテルに泊まり次の日は、サンフランシスコから戻っているクンちゃんの友と合流、レンタカーを借り、まずは灘区、多くの酒蔵が集まっている所です。沢の鶴、白鶴酒造そして菊正宗酒造、朝まだ早いこともあり酒造りの展示会場はガイド付き。唎酒コーナー、しぼりたての「生原酒」きき酒、試飲・・飲んで、また酒粕の入ったソフトクリーム、朝からホンワカと・・もちろん運転は友に交代・ジグザク道を六甲山まで駆け上がり北野異人館など見学一日は終わりました。次の日は友と別れて神戸から淡路島を通り徳島、泊りは山の中椿自然園の中にあるお宿、車がすれ違うことができないような細い道を山の上まで、周りは椿の花が所どころに咲いて椿の時期3月頃は真っ赤な椿の花に染まるのではないかと思いながらのドライブでした。次は高知、高速を突っ走り、桂島、はりやま橋、高知城、高知泊り、次の日はことひら温泉琴参閣、古くから御利益のある神様として全国の人々のあつい信仰を集めてきた神社、金刀比羅神社奥の院までの階段は1368段、途中で杖のレンタル100円、よく歩きました。早めの温泉入り大浴場でゆっくりと・・もちろん料理はカツオのたたき、讃岐うどんは食べ放題。朝早く出発徳島まで戻り、鳴門海峡、鳴門の渦潮観光、第一番札所、霊山寺、第二番札所、極楽寺、大麻比呂神社、御朱印をいただき、神戸淡路島鳴門自動車道、神戸空港レンタル会社にて車を返して、16時頃空港、空港レストランで最後の讃岐うどん、長いような、短いような5泊6日の旅も終わりました。私は神戸空港から札幌へ、3時間後の便でクンちゃんは羽田へと明日アメリカに戻るようです。 一人での運転、運転離れているとはいえご苦労様でした。詳しいことは写真を整理してから。


つれづれなるままに   4253 10日から15日まで神戸、四国の旅にでます

2022-11-09 16:00:01 | 旅行

442年ぶりの天体ショー皆既月食、我が家からも見ることができました。次は322年後だそうで・・どんな世の中になっているのでしょうか。

国立天文台によりますと、日本で皆既食中に天王星食のような惑星食が見られたのは、戦国武将の織田信長が活躍した安土桃山時代の1580年以来、織田信長が活躍した安土桃山時代の天正8年6月15日で、皆既食と土星食が同時に見られたということです。さぞ戦国武将も驚いたことでしょうか。

家の周りの雪囲いも終わり、何時雪が降ってもOKです。

もう町の中の紅葉も終わりました。先日の残りの紅葉です。

大丸デパートで買い物、また食事の窓から見える窓の映り込み、きれいだなと思って撮りましたが、離れ過ぎていたかもしれません。

明日からまた旅に出ます。今回もクンちゃんと一緒、明日、神戸へ2泊またアメリカから戻っている友と落ち合い3人で神戸観光、次の日は鳴門大橋を渡り徳島、高知、最後は金刀比羅温泉、琴平神宮とレンタカーでの観光さぞ忙しく観光して回ることでしょうか。最後15日は神戸にもどり私は千歳、クンちゃんは羽田、一泊してアメリカに帰ります。

札幌にお友達が多く、同窓会、同期会と毎日遊びまわっているようで殆ど家で食事作ってないかも‥最後の晩今夜は、これから娘と待ち合わせ3人で”焼き肉や”札幌での最後の食事です。

 

 


つれづれなるままに   4252  壮瞥までりんご買い

2022-11-03 15:07:43 | 季節感

近くにもりんご園はありますが、毎年クンちゃんと壮瞥までりんごを買いに、ドライブかたがた遠出します。

中山峠を越え伊達まで、先日降った雪も消えてドライブ日和、しかし今日は雨が雪にとの情報です。

有珠山と昭和新山、ところどころから顔だして、止まっている時間はありません。車中からの撮影です。

農家の方も一段落、畑の農作物は取り入れが終わり、いつ雪が降ってもいいようです。

羊蹄山てっぺんは雪化粧に・・この近くでいつも野菜を買い求めますが今年は、もう店仕舞いなのでしょうか、

店の中もひっそりと、品数も少なく・・もしかして近くに道の駅ができたせいでしょうか。小さいお店はどんどんなくなっていきますね。

急ぐわけ・・日の暮れが早くなりました。4時頃にはもう薄暗く洞爺湖通過・・太陽が沈みかけて

遠出のドライブもこれが最後でしょう。


つれづれなるままに   4251  また旅行にでます。

2022-11-01 17:17:24 | 雑記

久しぶりでブログを書きます。コロナ感染者数も減ったり増えたりと落ち着かない日々が続いています。そのような中での行事再開、出す書類にも気を使いながらの文面、デズニ―ランドから戻り毎日パソコンとにらめっこ、回覧、チラシ、挨拶文、看板用の文面と・・昨日はプログラムまで・・アメリカから戻っているクンちゃんとゆっくり話をすることもできませんが日本を発つ前にまた二人で旅に出ることになっています。これが今一番忙しい時期と重なってしまいました。この時期旅行などとは言えず、その間の仕事を終わらせての旅、10日から15日までの日程で神戸空港そこからレンタカーを借りで四国一周の旅に出ます。まだ詳しい打ち合わせは出来ていませんが、何とかなる事でしょうか。今年は5度目の旅です。春は九州一周、松本、八ケ岳 デズニランド、そして四国と15日は神戸空港から私は千歳、クンちゃんは成田へと次の日帰るそうです。

寒くなりました。もう雨がみぞれに、そして雪になるようです。冬囲いはまだできていません。家の中に取り込むものは全て終わりましたが、雪国は木に支柱を立てて雪でつぶされないようにこもをかけ縛る・・大した高価な木があるわけでもないので、折れてもいいのですがね。戻っからにしようかなと思っています。

いつの間にか紅葉の時期は過ぎていました。

ヤドリギ・・葉が落ちてから見ることができます。赤や黄色の実を付けます。

欧米ではヤドリギは縁起が良い木としてクリスマスに飾られるようですが、余りの背の高さの木の上・・手で触ることさえできません。

上を見あがると、色々な木に付いています。