UHB大学夏の日帰り旅行、昨年奥様を亡くされ方を誘って久しぶりで「漣グループ」の仲間が集まりました。UHB大学同期の仲間、今は講座も違い全員が会う機会も少なくなりました。10数年のお付き合い、楽しい真夏の1日を過ごしました。今度は一泊、観光の後は温泉に入り冷えたビールでと、もうはや次の予定を・・幹事は誰・・もしかしてまた私でしょうか。
旬のウニ、そろそろウニも終わりのようで、海がしけると船を出すことができないとか、今回は、朝トリタテ・・・このお膳には・・生うに塩水・うに入り茶碗蒸し・生うにごはん・新鮮な海鮮膳が並びました。
余市と言えばニッカ工場、1934年余市に工場を建設、1940年に第1号のウイスキーが誕生、私の年とあまり変わりがなく70数年、来年の大河ドラマも決まっています。多くの観光客で賑わっていましたがこれからも観光客で賑わうことでしょう。
神威岬、我が家に遊びにきた友を誘って車で、また姉妹旅行にもこの地を訪れこれで3度目・この雄大な自然はいつ訪れても変わりはなく積丹ブルーに輝いていました。
積丹半島からバスに乗ること10分島武意海岸、バスを降り暗い島武意海岸トンネルを抜けると目の前に広がる「シャコタンブルー」青、藍、水色、あまりの美しさに目を奪われました。
札幌に戻り、改めてビールで乾杯、皆元気でと次の約束をして別れました。仲間もそろそろ後期高齢に、元気なうちですね。