心落ち着かない日々を過ごしています。
しかし・・季節は確実に進みどうにか庭仕事も落ち着きました。
昭和52年土地を買い求めた時に植えた栗の木、毎年200個近い収穫、
今年切ろうと思いまいたが、枝払いに終わってしまいました。
昨夜も雪が降りました。もうすぐ真っ白な銀世界に覆われることでしょう。
心落ち着かない日々を過ごしています。
しかし・・季節は確実に進みどうにか庭仕事も落ち着きました。
昭和52年土地を買い求めた時に植えた栗の木、毎年200個近い収穫、
今年切ろうと思いまいたが、枝払いに終わってしまいました。
昨夜も雪が降りました。もうすぐ真っ白な銀世界に覆われることでしょう。
みぞれから雪になりました。すべてを取り入れた後なのでホット一安心、毎年繰り返す冬支度、あと何年続けられることでしょうか。
ヨリさんも日一日と容態が変わり始めました。多くの方を看取った医者や看護婦さんには言わずと知れたこと
好きなものを食べさせてと、しかし食べること、かみ砕く、飲みこむにも疲れて
苦しむこともなく、それだけが救いです。
たぶん自然と娘に看取られながら息を引き取ることでしょうか。
早かれ遅かれ私も同じ運命をたどることでしょうから。
昨夜は雨、雷、夜中は大分荒れたようですが札幌で初雪を観測しました。平年より8日早く、昨年より5日早い観測だそうです。
今夜からあす朝にかけては、標高の高い所では積雪との予報です。
まだ取り残しの植木鉢も雪をかぶりました。
朝ラジオ体操、奥の木の下に数人、今日は24人の出席者、20日まで・・あと2日、あと2日と言いながら、
雪の積もった芝生、寒さに耐えて高齢者は元気です。
一昨日の雨・・この木の下で雨を避けて6名参加・・笑みがこぼれます。
人の死はいつ訪れるか分からない
刻々変わっていく病状、やはり医者の判断は間違いない、当たるものなのですね。
後何日と、苦しむことなく穏やかに最後を迎えて欲しい。
石垣島での夕日に輝く サンセット
苫小牧古川でのホテルから眺めた サンセット
3人で旅した懐かしい思い出を胸に
波の音に心癒されて・・・。
今年は黄色が目立ちます。近くの山々も銀色に染まりました。
この美しさ、もう少しの眺めでしょう。朝晩の冷え込みがこの美しさを一段と引きただせます。
赤・・これはナナカマドでしょうか。
仙台から秋の味覚・・あべの笹かま、「里の秋」が届きました。食欲の秋でもあります。
ふわふわと雪虫が飛び交い、雪のようです。舞う姿は幻想的でクリオネを連想させるような不思議な動きをします。
雪虫は北海道だけなのでしょうか。雪虫が飛び始めると10日ほどで雪が降ると言われています。
近くの山には初冠雪、峠では雪、間もなく長い冬の訪れでしょうか。
1日で終わらせていた仕事も、2日、3日と他の仕事をしながらの作業時間がかかります。
この鉢の数、これをすべて家の中に、土を替えて、鉢を洗い、花は切り詰めて小さくして・・。
小さいサンルームに、真冬でも太陽がサンサンと・・花は絶えることなく咲いています。
家の中に入れなければ、冬は越せません。かわいそうになりつい全ての鉢を取り込んでしまいます。
できるうちは頑張りましょうか。
仲間を誘ってヨリさんの所へ・・今日は快調、モード全開
海外旅行の話、ヨリさんとはいろいろな所へ行きました。ヨーロッパを中心に各国へ、ペルーにも、まだまだ・・そんな思い出話を1時間も
ナホリ民謡、サンタルチア イタリア語、ドイツでの夕食・・流しのバンドの合わせてイタリア語でヨリさん歌いました。
拍手喝采・・チップもはずみました。
その歌を思い出したようです。
ヨリさんが歌いだし・・私達はサンタルチア・・サンタールチアと大合唱してきました。
良き思い出になります。
大分疲れたようです・・私たちが帰った後はぐったりと・・。
でもよかった・・話ができるうちに、誰かわかるうちにと・・。
もう一人の旅行仲間は、逢うこともかなわず行っちゃった・・。
家族に合わせてもらえなかった・・未だに心残り・・思い出すと涙がでます。
会えた時はもう冷たく、頬は石のように冷たかった。
あわただしい日々が続いています。夜はブログを書く余力もなく、ベットに入ると同時に眠りにつき、朝5時30分、目覚ましで目が覚める
昨夜できなかった書類の整理、6時25分近くの公園でラジオ体操、あと10日ほど、寒くなりました。寒さの中、手袋に防寒具33名元気に体操しています。
もう雪虫が飛び始めました。峠では初雪と・・平地では雨の多いこと今日も冷たい雨が降っています
昨日、やっと冬物の入れ替えが終わりました。これで一安心でしょうか。セター類・・あるわ、あるわ、今年着ないものは思い切って処分しないとは思いつつ・・。
今日の仕事は外仕事と思っていましたが雨のため温室、棚の取り付け、重労働いつまで続くことか、鉢物も少しづつ服と同じように処分していけばいいのでしょうが。
ヨリさんお迎えもそろそろでしょうか。
医者の告知はあたるものでしょうか。葬式の段取りなど本人の目の前で、そんな時が来てしまいました。
昨日はあれもこれもと口に、今日は熱があって、明日は分かりません。
長年お付き合いのあった友を誘って、まだ分かるうちと明日は病院へ・・。
もう少し娘のために生きていて欲しいと思いつつ・・。
悔いのない人生などありはしません。後もう少しとロウソクの火が消えるように静かに人生の幕が下りる・・明日か明後日か・・そんな毎日を送る私も娘も落ち着かない日々です。
衰えは目に見えてきました。しかし生きる意欲は人一倍、どうにかして、もう一度家にと医者の許可をえました。明日2泊3日で外泊、その時何が起ころうと後悔しないでおきましょう。
私も明日から10月8日「第九」コンサートのリハサル、ゲネプロが始まります。それが終わるまで待っていてくださいな。