つれづれなるままに  4143  ウナギは毎年頂き物で

2024-07-24 16:15:05 | 季節感

本日は”土用丑の日”どのテレビを見てもウナギ、ウナギと、季節の変わり目、特に脂肪の多いウナギを食べることで夏バテ防止、季節の変わり目は体調不良になりやすい時期、昔の人は栄養高価な食べ物として積極的に取ったようです。もともと「う」の付く食べ物なら何でもよいとされ、うどん、うめぼし、瓜でもよいそうです。うめぼしなら毎日たべているのに。

土用の丑の日にウナギを食べる風習は、江戸時代のウナギ屋の宣伝により広く親しまれるよう に。 その後、他のうなぎ屋も真似するようになったことで習慣が定着したということです

ウナギは、ビタミンA・B1・B2・Dなど疲労回復や美容に欠かせないビタミン類が豊富に、またミネラルやコラーゲン、夏バテの解消にはもってこいのウナギだからこそ今まで受け継がれているようです

この風習は日本独自のものなのでしょうか。毎年、クンちゃんからウナギが送られてきます。もちろん楽天を通して、国産うなぎ、和歌山有田市から、創業50数年の老舗のウナギとか、頂いてすぐ食べてしまいました。まだもう一匹あるので今度はじっくり味わいますね。土用の丑の日・・8月5日も有るそうです。

北側の花は見過ごすことが多くいつの間にか、ヤブカンゾウの花が咲いていました。

今年初めて見たシジミと言う蝶です。

 


つれづれなるままに 4142  北大植物園

2024-07-18 09:22:58 | 自然

札幌も暑くなりました。毎日30℃近く真夏日が続くようになりました。今日の撮影会、12名の内5名の参加となりましたが、撮影場所は植物園と、緑に囲まれたら、暑さも半減するかなと思い参加して来ました。

北大植物園の歴史は明治9年に設立された札幌農学校の教頭クラーク博士に始まっています。この地は元は石狩川の支流、豊平川の扇状地の上に位置しています。その時以来の自然地形、原生林の面影が残されています。

大正の終わりごろまで各所で泉が湧き出ていたそうですが、そのなごりでしょうか。

建ち並ぶビル群の中心部とは思えない、広さ13、3ヘクタールの広大な地、緑のオアシスです。

門をくぐると、そこは別世界、札幌の原始の姿を見ることが出来ました。

北海道最古の博物館・・南極観測で活躍した樺太犬タロの複製もあります。

入って直ぐリスに逢いました。クルミを食べているようですが、動きが早くてボケました。

原始林の面影を残す ドイツトウヒ

ハンオキ、ミスナラ ハルニレの原始林

オオカサモモチ・・の種

バラ園

ツルアジサイ

オオバユリ

キクイモ

アジサイ・・花びらの真ん中に小さく咲いているのがアジサイの花です。

花びらのようなものは ガク(装飾花)だそうです。

2時間ほどの撮影会でした。4000種類の植物を見ることができるようですが、

今は花は一段落、秋、紅葉の季節はどんな姿を見せてくれるのでしょうね。

 

 

 


つれづれなるままに 4141  京都 高山寺展 鳥獣戯画

2024-07-15 09:33:57 | 雑記

今日は30℃になるとの予報、6時30分ラジオ体操、やはり半袖では風が冷たく薄手のジャンパーを羽織って。

でも気持ちの良い気温です。食事を済ませて、庭に、取っても取ってもきりがないほど草が伸びます。雨が少ない割に良く伸びること、散水をして太陽が照り付ける前に家に入ることにします。

今、北海道近代美術館、京都 高山寺展 国宝 鳥獣戯画 北海道では初の公開だそうです。

一度、高山寺を訪れていますが、今回は複製のみならず高山寺の貴重な文化遺産の数々を紹介とのこと足を運びました。

近代美術館を訪れるのは”古代エジプト展”依頼久しぶりです。地下鉄を下りて徒歩5分ほどでしょうか。同じ目的の方々でしょう。美術館前の道路は人・人。中に入ってもっとびっくり、チケット売り場は人でごったがえし、入場制限、2時間待ちとの表示、これではと、一度街にで買い物をし、午後3時過ぎに再度、少しは混雑も収まるかと思ってましたが、まだ人でごったがえしていました。

美術館のお庭は色々なオブジェが・・時間の風景 緑の木々に囲まれた癒しの場所でもあるようです。

 

甲巻・・動物たちが大活躍、いつも目にする有名な場面

乙巻・・日本と異国、霊界の動物たち

丙巻・・人物戯画、と賑やかな動物戯画

丁巻・・笑い所満載

展示スケジュールが1期、2期、3期と別れています。 全部見ることは3回も行かねばなりません.3期のセット券4,200円。

今回は有名な甲巻1,900円のみに。見ごたえのある展示物でした。9月までとか是非お出かけください。

 

我が家の庭も一段と緑が濃く花も次々咲いています。雨不足です。朝晩の散水が大変です。

ジャガイモの花です。5株植えました。ジャガイモ収穫できるかな。

2株植えたキュウリはもう6本も取りました。ナスも2個、トマトももうすぐ赤くなることでしょう。

枝豆も小さい実が付いています。花も良いですが野菜も楽しみですね。

 


つれづれなるままに  4140   暑くならない札幌

2024-07-09 08:38:50 | 季節感

暑くもなく、寒くもなし、湿度は・・こんな日は体がシャキッとしません。ラジオ体操での会話、朝起きたらめまいのような・・体がだるくてラジオ体操に行く気分ではない、休みがちな友の言葉・・一度休んだら来るのがおっくうになるよと、私。

本州の暑さがウソのように、観光客にとっては良き旅行となることでしょうか。

街の中は何処も観光客で溢れています。観光客の服装はタンクトップ、半ズボン、またはダウンのような暖かな服装で、朝晩の気温の差が激しい北海道、正解です。

昨日も外出、半そで姿、夕方から一気に気温低下、寒・寒と急いで帰宅しました。

今日のこれからアクアビクス教室、半袖に薄手のジャンバー、そして雨予報、傘も持って行こうかと。

 

先日、札幌芸森の森で開催されている”水木しげるの妖怪”~お化けたちはこうして生まれた~を見に行ってきました。何年か前のHNK朝ドラで放映されましたが、今年生誕100年を記念しての企画だそうです。本展をとして身近に感じて欲しいとの開催です。夏休みには多くの子ども達で賑わうことでしょうか。

会場は札幌芸術の森美術館、緑が一段と濃く気持ちの良い日でした。

新聞欄、気になるものを見つけました。

”もうじきたべられるボク”  新刊紹介です。もうすでに多くに方が読まれていたようですが、

牛の子どもが、オスの為生まれてすぐ母親から離されて、他の牧場で 大きくなーれ、大きくなーれと育てられ、食肉として一生を終える。

その前にお母さんのいる牧場に会いに行く話です。ネットで見てください。大人でも心に残る絵本です。


つれづれなるままに 4139  生き物の世話は大変

2024-07-07 16:00:27 | 季節感

25℃とは言え、風はそよ風、気持ちの良い日です。本州の暑さがウソのようです。昨日は近くのダム、いつもヤマセミが居るかと立ち寄ります。ヤマセミの姿は見ることが出来ませんでしたが、ここはマムシに注意と看板、いました。暑ければ草の中、寒ければ日の当たる場所に、草の上にとぐろを巻いて、かまれたら大変です。

家の玄関前で捕まえたノコギリクワガタ・・元気で毎晩あばれています。

餌もひっくりかえしている始末

臭い消しに炭を立てて入れました。昼間も寝ることなく炭のタワーに登っています。

汚れる餌、毎日新しい餌に変えます。

外ではキジバトが食事に来ます。今の所夫婦でしょうか。子どもが生まれたのかどうかは分かりません。

大飯食い・・餌が空になると、こちらをジーと見て催促です。

朝晩食事に来ます。これまた大飯食い・・餌の補給に追われます。ハトの餌3キロの袋が、あっと言う間になくなります。

スズメの子どもです。親からは巣立ったようですが、ここが安全な場所だとわかっているのでしょうか。

リラックスして餌の中で寝ています。ここには小鳥の餌を。

これに金魚もいます。餌は毎朝、我が家に来る子ども達が餌をやっています。

8月一週間ほど家を空けます。これらの餌やりどうしようかと頭を悩まします。

庭の水やりは近所の方に頼みました。鳥たちの餌はその方にお願いするしかないかなと。

金魚は子ども達。 ノコギリクワガタは6人居る子ども達には無理かなと‥何せ捕まえて触って遊ぶのが楽しくて、弱って死んでしまうかもと。

娘の友にとお願いすることに。

今までは娘か私かどちらかが居たのですが。生き物を育てるのは大変なことですね。

 

 


 つれづれなるままに 4138 おもちゃライブラリーの運営

2024-07-05 14:29:23 | おもちゃライブラリー

本州は猛暑に襲われています。札幌もいつの間にか30℃越え、この歳でタンクトップなど着て、でもそれに薄手のカーデガンを羽織り体形を隠して、おもちゃライブラリーのボランテイアに行ってきました。近くの児童会館では七夕祭りだとか、少なく親子10組、冷房の効いた部屋で楽しく遊んでいきました。

ボランテイア5人で、1000個以上もあるおもちゃの貸出、整理、会場での遊びを見守り、お母さん達の交流と月2回行っています。ボランテイアの年齢も高齢化してきました。無償ボランテイアなので、無理強いは出来ません。先日も一人、お姉さまの看護で辞めました。今日は手の皮膚炎、2~3ヶ月の治療が必要だと言って、やめることにしたと。二人とも若手、高齢者が3人が残されました。

このおもちゃライブラリー(おもちゃ図書館財団)障害児をはじめ子供たちが楽しくおもちゃで遊べるようにと願いつくられた「おもちゃの図書館」活動を支援する全国的な財団法人です。札幌にも区ごとにありましたが、やはりボランテイアの高齢化に伴い閉館、もとまち、手稲区、白石等もおもちゃ図書館から脱退して、今は札幌は北区のみになったようです。

私達南区は財団法人から抜けて独立して運営しています。貸出すおもちゃは1000以上もありますが、他の区と同様運営する人員確保が難しくなってきました。私達であと何年運営することが出来るか分かりません。

今は3歳から幼稚園、保育園にと通うので、子供の年齢も低下しています、4~5歳のおもちゃを会場に広げて遊ばせていましたが、今は1、2歳児用とおもちゃもの内容も変わりつつあります。子供の成長に伴い遊ばなくなったおもちゃの寄付もふえています。ボランテイア募集はしています。今は私達で何とか運営をと考えています。