つれづれなるままに  618  南アフリカでの服装

2008-09-30 20:41:59 | 旅行

南アフリカ最終旅行日程表が届きました。

 

今回は姉と二人での旅、3年前にも二人でハワイに行き国外は2度目です。メールで最終荷物のチェツクも終りました。

 

 アフリカ大陸の南端に位置する南アフリカ、日本の真裏に位置し、四季は逆、これから春になるとは言え、プレトリア昼は34度、夜は15度と寒暖の差が激しく、持参していく服を選ぶのに苦戦しています。

 

アフリカと言えば赤道直下、暑いイメージですが、南アフリカは4月から8月までの乾季、日本の冬同様の服装、厚手のニットやマフラー、手袋も必要、

 

サファリーとて動物を刺激する赤や黄色などの原色は避け、地味な色、白などの服を、また屋根がオープンタイプのジープなので風を通さないウインドブレカーのようなもの、砂埃を避けるためサングラス、マスク、日焼け止め、帽子、早朝サファリーは寒さ対策、厚手の上着を、

 

ビクトリアの滝見学は滝周辺は水煙が雨のように降り注ぎフード付の雨具が必要、靴もびしょ濡れ、替えの靴を、もちろんカメラもビニール袋に入れてと

 

10月から3月、日本で言えば夏の服装になりますが、マラリア対策のため長袖、長ズボン着用

 

アフリカで観光客どんな服装をしているか想像できますね。

誰が誰やら皆同じ服装、分らないかもしれません。

 


つれづれなるままに  617  24回ボランティアコンサート

2008-09-29 10:42:46 | 季節感

朝の冷たい空気を全身に浴びながら、幌平橋から歩いて会場に、公園の中は朝の散歩でしょうか、もう木々が色好き始めていました。

 

 

   

 

 

 

        安田侃「相響」の正面がキタラの会場です。  

 

 

 

 

無事、第24回「999人」のボランティアコンサートも終りました。 

 

  

 

        

毎年お忙しい中、私達のコンサートに多くの仲間が来てくれます、本当にありがとうございました。毎年チケットを差し上げる度に、自己満足かなと思いながら、それでも嫌な顔もせず応援していただき感謝感謝です。わたしが合唱団に所属している内はよろしくお願いいたしますね。

電話「良かったよ、聞いてて涙が出ちゃった・・・。また来年お願いね・・」本当に励みになります。

 

今年、昨年と道外のコンサートに参加、その度に仲間が増えました。

鳴門のコンサートでの仲間が鹿児島から参加、大阪城コンサートでの友は岐阜から6人も参加、共に再会を喜び、リハーサルを入れて3日間交流を深めました。

来年もまたお逢いいたしましょう・・・。

本当に良き思い出に残るコンサートでした。

 

 

 

 


つれづれなるままに 616 芸森にて、リハーサル

2008-09-28 08:13:08 | 雑記
初めてのオケ合わせ、ソリストの方々の紹介、第4楽章を通してのリハーサルが、芸森のアートホールにておこなわれました。今日はいよいよ本番です。先生の教えの通り表情豊かに歌って来たいと思います。

つれづれなるままに 615  最終リハーサル 

2008-09-27 09:15:42 | Weblog
指揮者の円光寺氏の指導のもと、キタラでの最終リハーサルがおこなわれました。
いよいよです。笑顔で最高の顔で歌ってください。歌はもとより、表情豊かに、嬉しさ、悲しさ、喜びを大胆に表現することと言われました。

今日は芸森で札幌交響楽団、ソリストを交えてのリハーサルのです。

昨日キタラのリハーサルに岐阜から参加された合唱団員も合流しました。今日は続々地方の団員が集まってきます。
岐阜の方は大阪のコンサートで知り合い友好を深めた方達で、今回参加に当たって名物「にんじん村」特産のジュースが送られてきました。昨日は、にんじんジュースも仲間に配り、皆で再会を喜び合いました。団員350名、明日のコンサート、表情豊かに精一杯歌い、観客にお聞かせ出来たら最高です。

つれづれなるままに  614   秋深し

2008-09-25 12:53:19 | 季節感

火曜日、先生おふたかたの「第九」の練習は終りました。5月から始まって30回ほどの練習でしょうか、早いもので、もはや明日はキタラでリハーサル、次の日は芸森でリハーサル、28日、日曜日には本番を迎えます。

 

先日孫がお祭りに、お神輿を担ぎに来ました。コンサート当日は花束を手渡せないので、今日持参したとか、小遣いで買ったのでと花束?をいただきました。

当日はお母さんと一緒会場に行くよ・・。手を振るからと、おばあちゃんも手振ってねと・・・・。そうそう・・・帰りは玄関前で待っていて、おばあちゃんの花束あげるからと約束しました。

 

 

 

昨日は強い風が吹き、栗の実はものの見事に落ちました。殆んどが虫食いでしたがもったいないので、ゆで食べようと思います。

 

 

 

 

 

        栗の実が落ちは庭は寂しくなりました。昨晩は11℃、もう花は枯れています。

 

 

 

 

 

 

    高山植物の葉が色付きだしました。シラタマの木にはシラタマガ実をつけています

 

       

 

 

         ハマナスの実も赤くなり      トランペットリリーの花も寒そう

         

 

 

          水瓶には金魚が入っています。10月半ばには金魚は家の中にお引越しです。

            

 

 

          玄関前の自慢のゼラニュームも終わりでしょうか。花付が悪くなりました。

 

           

 

 

 

また長い冬が来ます。金魚と一緒、これらの植物は皆、家の中に取り込まなければなりません。「第九」も終わり、アフリカ旅行も終るころは、また庭仕事が増え、11月には雪囲いと、雪虫が飛び、駆け足で冬将軍やってきます。


つれづれなるままに   613  秋祭り

2008-09-24 12:48:02 | 季節感

今朝は寒さで目を覚ましました。猫も布団に丸くなり、おきる気配なし、朝の気温は12~13度位でしょうか。風の冷たさは冬到来の前兆でしょうか。

今朝、大雪山旭岳積雪が観測されました。これでも今年は遅い方だそうです。

 

雨の予報でしたが、快晴に恵まれ、昨日、藤野神社例大祭が2日間に渡って行われました。それと同時に、檜の鳥居も新たに建立されました。

 

 

 

 

             祭りには巫女による御神楽も奉納されます。

 

 

 

             境内では奉納競技、子供相撲女の子も飛び入り 強い強い

  

 

 

 

 

             役員の皆様による藤野音頭も奉納されました。

 

 

 

           藤野で活躍している藤野太鼓も奉納されました。

 

 

 

 

十五会(いちごかい)による十五島音頭

 

              

 

 

御輿は各町内或いは2町内一つ11時、御神輿渡御の後、境内を出発します。

かつぎ手の子供達が集まってきました。かつぎ手の子供達にはご祝儀袋が、中身は千円、つい子供達も力が入ります。半天に着替えて、出発の花火を待ちます。

 

 

 


つれづれなるままに  612   秋の気配 

2008-09-21 12:32:49 | 雑記

朝晩涼しさを通り越し、肌寒くなりました。

チョット家を空けただけなのに、もう秋の花も終わりを告げています。

 

 

                         秋明菊

 

 

 

秋海棠

 

 

 

 

         杜鵑                 コロチカム

    

 

 

                      日高みせばや

 

 

ハーブ

 

 

栗の木、虫食いのみ落ちているのかと見上げたら、栗の実がもう食べ頃、一晩、風など吹くものなら、栗ご飯できることでしょう。

 


つれづれなるままに 611 下北半島  Ⅱ

2008-09-20 14:39:48 | 旅行

夕暮れむつ市のホテルに到着、ここは下北観光都市、夕食後、釜臥山展望台から望む夜景見学、大畑、川内、脇野沢が合併「新むつ市」蝶の羽のような光を放っていました。

 

次の日は、脇野沢の愛宕山公園、小高い丘から、むつ湾を眺め、牛の首岬に浮かぶ鯛島、阪上田村麻呂と町娘の悲恋の恋伝説も残っています。

 

 

 ここはニホンザルの北限でもあり、特別天然記念物ニホンカモシカも多く住んでいます、観光バスの前に、ニホンザルが姿を見せてくれました。

 

 

               川内川渓谷遊歩道を渡って大滝へ

 

    

 

 

                この滝の細さ、小さいのに皆、爆笑・・・

 

 

佐井村にて昼食 津軽海峡に面して居るために、ここからは本州と北海道を結ぶ海峡線、海の部分が見え、昨晩はあの海の下を潜って来たのだと感無量、右と左の島見えるかな・・・。

 

 

 

 

高速観光船に乗り、「仏ヶ浦」へ、大自然が作った奇跡の景観、平坦地はなく、殆んどが山地、天が与えた景勝地仏ヶ浦、紺碧の海、白緑色の奇跡が屹然と連なり仏様のよう、これを見て

     大町桂月

  神のわざ 鬼の手づくり 仏字陀(仏ヶ浦) 人の世ならぬ 処なりけり

    と詠っています。

 

 

 佐井港を出た船は津軽半島を右に見て海岸線を南下して行くと、およそ2㌔に渡って奇岩が続いています。

見渡すかぎりの白緑色の疑灰岩が長年の風雨と荒波に削り取られながらも、なお凄まじくも屹然として立ちつくして、仏像仏具を思わせます。極楽浜で降りての見学、懐かしいトルコのカッパドキアを思い出しました。五百羅漢、にがこ岩、岩龍岩、屏風岩、一つ仏と殆んどが仏の名がついています。

 

 

最後の日は、信仰と祈り、死者の魂が集まる霊場恐山へ

人は死ねばお山(恐山)さ行く 下北の人々はそう言い、この山に深い祈りを捧げてきました。三大霊場 比叡山、高野山、そして恐山「この世に」いながら「あの世」に近づける場所です。

三途の川にかかる、赤い太鼓橋を渡ります。罪人はここが針の山に見え渡ることができないと言われています。無事渡ると今度は荒涼とした岩場と立ち込める硫黄臭が参拝者を待ちうけ、地獄や賽の河原、最後のたどり着いたのは宇曾利山湖の白い砂浜は極楽浄土、参拝者は死者の冥福を祈って静かに手を合わせます。

 

 

            

 

 

 本州最北端大間町へ

大間崎と北海道函館市汐首岬までは17.5㌔、目の前には渡島連峰が、恵山も函館山も目の前。

ここはマグロ一本釣りで有名ところですが、今は地元でも、めったに口に入らないそうです。

 

 

 

 

遠くに恵山が

 

 

真ん中に函館山です

大間から東日本フェリーにて40分、買い物は函館に行くそうです。

 

 

野辺地より日本最古の灯台「常夜燈」を見学、

 

今回も2泊3日の旅、余り知られていない青森、その中の下北半島でしたが、霊場のみならず、温泉も多く点在、また六ヶ所村の原子力発電、他に同じような原子炉が2ヶ所も誘致され、街ごと移転せざるをえない状況、しかしそれにより街は潤いますが、人々が安心して住める自然はだんだん少なくなってきているようです。

今回は行く前から、帯状疱疹にかかっていることが分らず出発してしまいました。旅行先で気がつき鎮痛剤を飲みながらの4姉妹の旅でしたが、帰って病院、事なきを得ました。過労、加齢が原因でしょう。アフリカ行きも、もうすぐ、体調を整えてと思っています。


つれづれなるままに 610 下北半島  Ⅰ

2008-09-19 13:34:58 | 旅行

4姉妹の旅は始まりました。

東京から新幹線「はやて」3時間で八戸到着、私は前の晩夜汽車に揺られること10時間、札幌からは近いようで時間がかかりました。

東北新幹線開業で、八戸駅も思いのほか立派な駅、空から眺めると鳥が翼を広げた形だそうです。11時30分、1年ぶりの再会を喜びながら早速観光バスに乗り込みました。

 

今回のツアーはジパング「大人の休日」大人の為の旅行企画、余り皆様が観光しない場所を旅する、たっぷりとじっくりと見学すると言う目的だそうです。

 

      

 

 

今回は本州のてっぺん青森下北半島、マサカリのような形をした姿を一周する旅に出ました。細い道を大型バスが、断崖絶壁の物見崎をまず見学しに行きました。

 

 

   

 

 

本州最果ての地 尻屋崎灯台は本州最北東端に位置し、国内最大級の光で照らし続けています。灯台のある一帯は広大な牧草地、岬の主である30頭ほどの寒立馬が放牧されています。

 

 

       

    

 

 

ここは今は風ひらめく牧草地帯ですが、雪振る季節になると吹雪が吹き荒れ、白一色の世界に覆われます、その中で寒立馬はもくもくと草を食べ生き抜いているそうですが、寒さで10頭まで減少、それからは冬のみ集め餌を与えているそうです。

人なつこく、寄ってきます。触ることも出来ます・・。

 

 

 

大きなお腹に、大きなお尻、ボタボタとあちこちに糞だらけ、これも牧草の肥料でしょうか、糞を踏まないようにと・・・。運がつくけどねーといいながら

 

 

 

 

 

 

 今晩のお宿はむつ市むつグランドホテルです。


つれづれなるままに   608  日課

2008-09-14 10:52:05 | 雑記
朝、8時半薬を飲んだか確かめに庭から訪問が日課、昨日あったことなど話しながら、おしゃべり30分ほど、私も仕事があるのよと戻ってきます。

アメリカの娘から、チョコ、ピスタチオ、乾燥した果物やナッツなど、お酒のツマミのようなお菓子が送られてきます。
私もいただきますが、ヨリさんの冷蔵庫はそれらで満杯になっています。
この頃、入れ歯が合わなくなりそれらのものは硬くて食べられません。
ねー今度送ってくれるならビスケットみたいな柔らかいお菓子を頼みなさいよと、そんな話をし帰ってきます。

昼頃また電話、トウギビ茹でたので食べにおいでとのこと、私の冷蔵庫もトウキビだらけ、行く度に1~2本、食べずに戴いて冷凍庫、一人が寂しい、ナーンにもしたくないと、色々な布を広げて、何作ろうか、要するに話し相手が欲しいのです。

今日は2度目よ・・。忘れているようで、朝のお茶碗など洗いながら、冷蔵庫の点検や、仏壇の花を取り替え、今日は玄関の鍵も開けないようです。牛乳箱の中には3日分の牛乳が入ったままです。
二人で植えた、かぼちゃ収穫しようと外に連れ出しましたが、今までは自ら収穫をしていましたのに、今はその気無し、私が取るのを見ているのみ、ジャガイモも、シャベルそこにあるよと、立ったまま、何かをする気力も無いようです。昨年までは逆でした。
私のほうが何か寂しくなりました。
今日から1週間居ないよ・・これも響いているのでしょうか。

今夜の夜行で4姉妹の旅にでます。
1年に1回七夕様のようなもので今回は5回目、明日、八戸集合11時45分、東京2人、仙台、私札幌と皆新幹線、私は夜行でとなりましたが、皆元気な顔を見せてくれるでしょう。
楽しみに行ってきます。
毎日携帯からブログ投稿しましょう。

つれづれなるままに  607  食文化

2008-09-13 11:08:54 | 雑記
日本の食文化は、米を主食にして、豆、魚、海草、野菜とたっぷり取り入れた食事が特徴、米とのつながりも2千年の歴史を持っています。

お祝いにはお赤飯、お彼岸にはおはぎ、正月には御餅と、今まで何の疑いもなく祝い事にはもち米を食べていました。
土地柄によってお米の良し悪しはありますが、北海道米もこの頃は美味しく食べることが出来るようになりました。

お米で日本酒これは、中国から水穂と共に日本に入り、日本酒のみならず、今は米焼酎、米酢、お菓子、この頃ではお米パンが人気を呼んでいます。

お米の中には、事故米があり、これらは、工業用、家畜の餌として利用されていることは知っていましたが、ベトナムからも輸入されていることに驚きましたし、その中に汚染米が多数日本に輸入、これまたビックリです。

これらの汚染米が介護施設、病院、保育所、そして学校給食まで使用されていたとのこと、先日中国でギョウザから検出されたメタミドボスまで入っていたとのことです。関係者は、この事件をどう考えていたのか、あれだけ世の中を騒がせた事件、関係者の人間としての自覚のなさに怒りがこみ上げてきます。

これからは自給自足、自分の口に入る物は自分で作る、そんなことが出来れば最高ですが、まずは無理でしょう。

先日農家で大根を買いました。葉はどうしますか。
つけといて下さい。食べますから・・・。えー
奥さん葉は農薬がかかっているので我が家では食べないよと・・・。
家のは、別に植えているんだ・・。
虫食いは売れないんだよ・・・・・。
言葉が見つかりませんでした。

朝、スクールパトロール、子供達の元気な声に、私たちも励まされます。しかし
障害児の多さにも驚きです。これらのことも何らかの影響でしょうか。母親は安心して子供を生むことが出来なくります。
考えされられる今日この頃です。


つれづれなるままに    606   住宅街のカフェ

2008-09-11 15:52:09 | 雑記

住宅街民家を改築オープンガーデン、ここは陶芸ギャラリー、教室(木曜のみ)もかねています。普段はカフェになっています。

教室に通っている友、ランチをご馳走しましょうとの誘いにヨリさんを連れ、山の上にあるお店まで出かけました。

バラがメインとか残念ながらバラの時期は過ぎましたが、 庭にはプラムなどの果樹の他、雑多な草花、宿根草、眺めながら料理戴くようになっています。

評判を聞いてこの山の上までランチを食べに、主婦で賑わっていました。 もちろん車に2~3人便乗、主婦の口は恐ろしいものです。 

 

   

この日は28度と生憎の暑さ、私達はもちろん、行きは娘に、帰りは友のご主人の送迎付き、お店の名が「ぽってりーと」、従ってメイン料理はじゃがいも、それにサラダ、漬物、コーヒー、一人一人違う器が全て手作り、器が目を惹きました。

先生のセンスの良さが人目で、楽しみながら、人に教え、好きな料理でもてなす、最高の人生のようです。作品盗作になるため控えめにパチリと、なかなかコッタ作品が、私達の仲間も今度招待しようと・・・。

 

 

      我が家の庭だっていま「みずひき」が所狭しとはびこっています。

 

 

 

いっぱい実を・・・、剪定も控えめにしていましたのに、毎日ボタボタと落ちてきます。

残りでクリご飯はできるでしょうか。心配

 


つれづれなるままに  605    特別練習  円光寺雅彦氏

2008-09-10 09:50:10 | 雑記
24回目を迎える「999人の第九」国際的な指揮者の一人でもある円光寺雅彦氏迎えての特別練習の日でした。
道外者を覗く殆んどのメンバーが集まりました。熱気でムンムン、先生も汗だくでタクトを振り2時間、分りやすい指導に皆感動、歌声も一段と迫力を増しました。

「ベートーヴェンは大好きです。第九は彼が作った1番素晴らしい曲です。激しい所も好きですが、第3楽章はゆったりと天国に近い音楽、それを聴くと、ベートーヴェンの心の温かさ、優しい人柄が分ります」と言われています。
私も第3楽章大好きです、心が洗われるような気がします。

我が合唱団、先生の指揮は3回目だそうですが、私は今回が初めてです。

「皆さんは毎年参加、十分に知っている曲だと思いますが、日々新しいものを付け加えて本番を迎え、新たな気持ちで感動を味わって欲しいと言われました。

本番28日まで先生のレッスンは3回、個人練習を・・毎日の発声練習欠かさず、次のレッスン、期待して来ます・・・と。