つれづれなるままに   1966  今年は音楽で

2014-05-10 20:46:32 | オカリナ教室

オカリナ教室に通って3回目、家にいる日は練習時間は2~3時間と決めています。教室の皆さんはもう2年半のキャリア、私はドレミ・・チューナーで音を確かめながら正確に、皆さんは、今回のボランテイアへの曲の練習が進んでいます。

今まで練習してきたプログラムの中から10曲とのこと、春の小川、春よ来い、どこかで春が、花、高校3年生、幸せなら手をたたこう、この木なん木、手のひらを太陽に、夢で会いましょう、お祭りマンボ、春にちなんだ曲を取り入れているようです。

どうにか曲は吹けるようになりましたが・・皆さんのテンポにはまだまだついていけません。替え指などあり、構造がリコーダーとほぼ同じなので音を出しやすい楽器と言われ、簡単な曲はすぐ演奏できるようになるそうですが、息の強さや気温により音高が変動する点もリコーダーと同様なので、吹きこなすにはやはり相応の訓練を必要とするようです。

10年目の「第九」合唱団ドイツ語、1年目は猛特訓苦労しました。今は慣れて楽譜は頭の中に、オカリナの曲も楽譜を読むことが先決、オカリナを吹く前に、何回も楽譜を見ながら歌って頭に音符を叩き込む・・音が漏れて近所迷惑にならないようにと・・締め切って大変なものを始めたものです。

もちろんボランティアの参加はまだまだ無理・・今月15日、老人ホームのボランティア・・先生曰く・・吹いた真似・・出なさいと・・丁寧にお断りしました。

オカリナは手で持って演奏する楽器であり、音高を変えるためには指穴12個を開閉しなければならないので、持ちやすさ、より良い音、楽しさなどを求めて様々の形態が生み出されてきました。オカリナも素焼きの陶器、いずれは自分で作ったオカリナで演奏してみたいと思って始めましたが、まず演奏ができるようになってからですね。仕事も抱えながらなので、焦らず気長にとは思っています。

そうー火曜日はシャンソンの練習日でもあります。シャンソンも「第九」もオカリナも音楽、全て共通していることです。

今までは指先を使う趣味、木彫り、版画、陶芸、写真・・今年は音楽に変更です。

 

 

 


つれづれなるままに  1948  オカリナに触れて

2014-04-06 20:09:22 | オカリナ教室

仕事も終えて買い物もして・・徐にオカリナを取り出し・・まず持ち方トーンホールのふさぎ方、ドレミ・・・

その前にシャンソンの練習と言っても皆さんが先生の歌声を録音する・・ICレコーダーを買い求めて録音の仕方を勉強、火曜日の教室に備えました。

揃えるものが多いのが4月新学期でしょうか。毎日オカリナに触れること・・それが上達の秘訣とか3日目・・音は少しはマシに?

ピアノを弾く娘・・もちろん楽譜はお手のもの、指使いを教えたら・・まともな音で弾くではないか、ピアノを弾いてあげますよと憎いことを、当分お世話になりますと・・

音には敏感・・ドと吹けば・・音が違う、違う違うと・・カツが入り家でも先生が・・そのうちなんとかなることでしょうか。

春とはいえ雪が舞う寒い1日、暖かくなって庭仕事をするようになったら、練習もままならなくなるかもしれません。

猫が逃げる音・・周りには迷惑かけないようにしなければ。