今朝の朝刊(中国新聞という新聞です)の一面に、
「第41回 中国短編文学賞」の受賞者が発表されたいた。
ブログに書いてたかなぁ。。。?
実は、僕も応募してました。
しかも、2本 (^_^;)
でも、見事に落選してました。。。。
この文学賞には、6年前、そして昨年と、2回応募した
ことがあり、幸運にも2回とも最終選考まで残りました。
しかも今年から、最終選者が僕の大好きな作家・重松清氏になったので、
今回は例年になく“絶対に獲ってやる!”という気持ちが本当に強かった。
しかし、やっぱり世間は自分が思ったとおりに動いてはくれませんね(笑)
新聞の中面に重松氏の論評が掲載されてあった。
最終選考に残った作品について“実にレベルが高かった”とか
“どの作品も力があった”と、評価されてあった。
その論評を読みながら、“自分の作品もその中にあればいいなぁ・・・”と思う。
落選したら地団駄を踏んで悔しがるかと思っていたが、案外サッパリしたもんだ。
たぶん、今ある自分の“力”をすべて出し切ったからだと思う。
そういう時は、悔しさや未練というものは、逆に浮かんでこないのだろう。
あとは、明日から順次掲載される各受賞者の作品を拝読して(やっぱりちょっと羨ましい)、
そして最終日に掲載される編集部の“総評”で発表される最終選考作品に、
自分の作品が残っていたかどうか。。。。あとはそれを願うばかり。
最後になりましたが、受賞されたみなさん、おめでとうございました。
明日から、ゆっくり拝読させていただきます。
「第41回 中国短編文学賞」の受賞者が発表されたいた。
ブログに書いてたかなぁ。。。?
実は、僕も応募してました。
しかも、2本 (^_^;)
でも、見事に落選してました。。。。
この文学賞には、6年前、そして昨年と、2回応募した
ことがあり、幸運にも2回とも最終選考まで残りました。
しかも今年から、最終選者が僕の大好きな作家・重松清氏になったので、
今回は例年になく“絶対に獲ってやる!”という気持ちが本当に強かった。
しかし、やっぱり世間は自分が思ったとおりに動いてはくれませんね(笑)
新聞の中面に重松氏の論評が掲載されてあった。
最終選考に残った作品について“実にレベルが高かった”とか
“どの作品も力があった”と、評価されてあった。
その論評を読みながら、“自分の作品もその中にあればいいなぁ・・・”と思う。
落選したら地団駄を踏んで悔しがるかと思っていたが、案外サッパリしたもんだ。
たぶん、今ある自分の“力”をすべて出し切ったからだと思う。
そういう時は、悔しさや未練というものは、逆に浮かんでこないのだろう。
あとは、明日から順次掲載される各受賞者の作品を拝読して(やっぱりちょっと羨ましい)、
そして最終日に掲載される編集部の“総評”で発表される最終選考作品に、
自分の作品が残っていたかどうか。。。。あとはそれを願うばかり。
最後になりましたが、受賞されたみなさん、おめでとうございました。
明日から、ゆっくり拝読させていただきます。