りきる徒然草。

のんびり。ゆっくり。
「なるようになるさ」で生きてる男の徒然日記。

EDOX

2009-10-29 | Weblog
義父(妻の父)が亡くなって、来月の1日で半年になる。

以前にも日記に書いたが、義父は若い頃、腕時計が好きだったようで、
死後、タンスの引き出しの中から何十年も前の腕時計がいくつも出て来た。

その中から、アットランダムに選んで、2つほど僕も形見分けでいただいた。
ひとつはSEIKOの50年くらい前の女性用の腕時計。赤い秒針が目を引いた。

もうひとつは、“EDOX” と文字盤に刻まれた腕時計。
オールシルバーメタリックで、SEIKOの腕時計と対照的に男性的な、
“ザ・アンティーク”といった感じのシンプルさに惹かれた。

しかし、この“EDOX(エドックス)”。
今まで耳にしたことがなかったブランド名だったので、ハッキリ言って眉唾気味だった。
まぁ、義父は、ROLEXやOMEGAのような分かりやすい高級な腕時計をするような人
じゃなかったから、たぶん、ブランドもへったくれもない名称なんだろうな・・・と
思いながら、念のためネットで検索してみた。
そしたら、こんなサイトがトップに表れた↓
http://www.gm-international.co.jp/edox/

ス、ス、スイスのブランド
今はスポーツウォッチに特化したブランドになっているようだけど、昔は普通の腕時計も
製造していたようだ。

「腕時計のメーカーやブランドは、りきるくんが知っている数倍はあるからね、世界には」
これは、先日日記にも書いた、ロシアの腕時計を譲ってくれた先輩クリエーター・S氏の言葉だ。
本当に、そうなのかもしんない

この時計、お宝・・・なんだろうか
とりあえず、今付けているベルトを、もっとしっかりした皮のベルトに替えよう。
だって、今のベルトって、仕事帰りに近所の100均で買ったヤツなんで(爆)

天国のお義父さん、大事にしますからね
コメント
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