今日は小春日和。
窓を開けると、遠景が霞んで見えた。
春霞にはちょっと早いな、と思っていたら、
今朝の朝刊に、その事が記事になって掲載
されていた。
雨が降らず風が弱い日に起こるらしい。
肉眼では見えないちり等が大気中にたまって
視界が10キロ以下になる現象で、
「煙霧」というのだそうだ。
詳しい事はよく分からないが、要するにそんな
珍しい現象が起こるほど空気がカラカラに乾いて
いるのだろう。
そんな中、息子と一緒に図書館に出かけた。
至近の距離だけど、息子は自転車。
図書館に続く通りは、車や人の往来もなく、
奇妙なほど閑散としていた。
徒歩の僕を自転車を漕ぐ息子が追い越して、
先に図書館に向かう。
心なしか、息子が霞んで見える。
これも煙霧のせいか・・・そんなバカな。
窓を開けると、遠景が霞んで見えた。
春霞にはちょっと早いな、と思っていたら、
今朝の朝刊に、その事が記事になって掲載
されていた。
雨が降らず風が弱い日に起こるらしい。
肉眼では見えないちり等が大気中にたまって
視界が10キロ以下になる現象で、
「煙霧」というのだそうだ。
詳しい事はよく分からないが、要するにそんな
珍しい現象が起こるほど空気がカラカラに乾いて
いるのだろう。
そんな中、息子と一緒に図書館に出かけた。
至近の距離だけど、息子は自転車。
図書館に続く通りは、車や人の往来もなく、
奇妙なほど閑散としていた。
徒歩の僕を自転車を漕ぐ息子が追い越して、
先に図書館に向かう。
心なしか、息子が霞んで見える。
これも煙霧のせいか・・・そんなバカな。