りきる徒然草。

のんびり。ゆっくり。
「なるようになるさ」で生きてる男の徒然日記。

人体の不思議系。

2011-02-12 | Weblog
写真は、子どもたちが図書館で借りてきた本。

要は「人体の不思議」系の話のマンガなんだけど、
借りてきた子どもたち以上に、僕がハマっている(笑)

僕自身も子どもの頃から「人体」モノの話や本が好きで。
5~6才の頃、幼児向けの雑誌に必ずと言っていいほど掲載
されていた“食べ物は口の中に入った後どうなるか?”と
いうことをイラストで図解した特集とか、異常に好きだった。
そのイラストって、胃袋に入った食べ物を小さな人が大きな
櫂のようなスプーンでかき混ぜてたり、腸では別の小人が
栄養を吸い上げたり、膀胱が蛇口になってたりしてた。
その比喩が無性に好きだったんだよ(笑)
それを見ながら子ども心に「人間の身体って上手く出来てる
んだなぁ」って感心したりね。
そういえば、最近の子どもの雑誌では、あのイラストは
ほとんど目にすることがない。
何か理由があるのかな?

大人になってからもテレビ番組の「たけしの万物創世記」とか
好きで、見られない時は録画までして見てた。
基本的に僕はガチガチの文系人間。
だからその反動で、こういった話を分かりやすく解説してもらえる
本やテレビ番組が好きなのかも知れない。

今回、子どもたちが借りた本も、さすがに子供向けの本なので
分かりやすい。文系の僕にも調度いい(笑)

正直に言えば、今は仕事やら何やらで、精神がセンシティブ&
LAW状態なので、本は読みたいのだけど、難しい本や長編の本よりも
これくらいのライトな内容の本の方がいいような気がする。
コメント
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