今回、僕が電子書籍サイトwookにアップロードしている作品のうち、一冊の装丁を変えた。
「うつ病やくざ」
wookで僕が自分の小説を発表しはじめたのは昨秋からだったのだが、その第1号がこの作品だった。
まだ、登録の仕方もアップロードの仕方もおぼつかない状態だったので、本の装丁もまるで付け焼き刃の
ような稚拙なデザインだった。
あれから半年近くが過ぎ、今では10冊近く作品を発表させてもらうようになった。
そうなると、どうもあの第1弾の作品の装丁を直したい!・・・という気持ちが日に日に強くなってきたのだ。
またそれとは別に、最近、新しく参加された作家の方々で、真剣に「うつ病」と対峙されて執筆された小説や
ノンフィクションの体験談本が多くアップロードされはじめ、またそれらがよく売れている傾向がある。
この小説は「うつ病」とタイトルにはあるが、そんなシリアスな作品とは対極にある超ライトノベルである。
そんな作品なのに、上述した方々の作品と同じように思われては、作者や読者のみなさんに失礼だし、
僕もそれは不本意だ。
だから、装丁を変えた。
内容がライトノベルなので、それに見合ったポップなデザイン。
他の僕の作品の装丁と比べれば、明らかに毛色が違う。
「爪」や「茜色の夕暮れに」を書いた人間と同じ人間とは思えない(笑)
でも、これくらいの差異があった方がいい。
振り子の振り幅が大きいほど、それが自分の守備範囲になるのだろうから。
もし、まだお読みでない方は、お気軽にこちらからどうぞ↓
http://rikiru.wook.jp/
「うつ病やくざ」
wookで僕が自分の小説を発表しはじめたのは昨秋からだったのだが、その第1号がこの作品だった。
まだ、登録の仕方もアップロードの仕方もおぼつかない状態だったので、本の装丁もまるで付け焼き刃の
ような稚拙なデザインだった。
あれから半年近くが過ぎ、今では10冊近く作品を発表させてもらうようになった。
そうなると、どうもあの第1弾の作品の装丁を直したい!・・・という気持ちが日に日に強くなってきたのだ。
またそれとは別に、最近、新しく参加された作家の方々で、真剣に「うつ病」と対峙されて執筆された小説や
ノンフィクションの体験談本が多くアップロードされはじめ、またそれらがよく売れている傾向がある。
この小説は「うつ病」とタイトルにはあるが、そんなシリアスな作品とは対極にある超ライトノベルである。
そんな作品なのに、上述した方々の作品と同じように思われては、作者や読者のみなさんに失礼だし、
僕もそれは不本意だ。
だから、装丁を変えた。
内容がライトノベルなので、それに見合ったポップなデザイン。
他の僕の作品の装丁と比べれば、明らかに毛色が違う。
「爪」や「茜色の夕暮れに」を書いた人間と同じ人間とは思えない(笑)
でも、これくらいの差異があった方がいい。
振り子の振り幅が大きいほど、それが自分の守備範囲になるのだろうから。
もし、まだお読みでない方は、お気軽にこちらからどうぞ↓
http://rikiru.wook.jp/