りきる徒然草。

のんびり。ゆっくり。
「なるようになるさ」で生きてる男の徒然日記。

東京難民。

2011-06-07 | Weblog
先週、仕事でお世話になっているSさんが、
とある小説を貸して下さった。

「東京難民」福澤徹三。

以前、同氏の小説「Iターン」も貸していただいて
読んだのだが、これがもう、とてつもなく面白くて。
詳しくは→http://blog.goo.ne.jp/riki1969/e/9ee5b01681097351ef0a72a83130778f

そのストーリー展開と痛快なあらすじに、広告業界に身を置き、
しかもアマチュアながらも小説を執筆する人間の端くれとして、
ページをめくるたびに唸り、そして悔しくなったものだった。

今回お借りした、この作品。
もう表紙の帯からして、のけ反り、そして笑ってしまった。

この先生の作品の帯って、ホントにいい。
人が引きつけて止まない不思議な力を持っているのだ。
この部分は、小説家としてよりも広告マンとして勉強になる。

う~~ん、僕ももっと精進しなければ。

肝心な中身だけど、今、やっと数ページめくりだしたところ。
こんなブログ書いてるヒマがあれば、早く読めよ!って感じですが(笑)

じっくりゆっくり読みたいので、Sさん、少し長めにお借りしちゃうかも
知れないけど、許して下さいませ m(_ _)m
コメント (2)
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