今日から、お仕事お仕事。
でも、案の定まだ頭のチャンネルは戻りきってない。
まぁ、少しずつ戻ってゆくことでしょう。
なるようになるさ☆
一昨日、昨日と帰っていた実家のかつての自分の部屋で色々と物色していたら、
LPレコードが出てきた。「おお!そういえば、これ持ってたなぁ~」と思わず
声を上げながら、写メ。
●「The Power Station」The Power Station(左)
ロバート・パーマーとデュラン・デュランのアンディ・テイラーと
ジョン・テイラー達が組んだバンド。
B面(死語)1曲目のT-REXの「Get It On」のカバーは、死ぬほど
カッコよかった。
●「Synchronicity」The Police(右)
言わずと知れた、ポリスの傑作アルバム。「みつめていたい」は
80年代を代表する珠玉のバラード。
●「Nothing To Lose」レベッカ(右)
こんなの持ってたこと自体、忘れてた。でも僕らが10代の頃は
みんな聴いてたもんなぁ。これは2ndアルバムですね。まだ彼らが
「フレンズ」で大ブレイクする1年前のアルバムですね。
●「JUST A HERO」BOØWY(左)
説明不要(笑)。これももう、み~~んな聴いてたから。
先日の東京ドームの氷室のチャリティーライブでは、僕も再結成して
欲しかったと思っている1人です。
●「J.BOY」浜田省吾(左)
●「BIG WAVE」山下達郎(右)
2人まとめて(笑)
このアルバムを購入した当時(80年代半ば)、まさか今も彼らが現役で
活躍し、そして僕自身も40代になっても聴き続けているとは予想だに
していなかった。
もうそれだけで、リスペクトの対象です。
●「ウイスパー」小泉今日子
僕の青春です(笑)
彼女もそうだなぁ・・・。いまだに僕にとってのアイドルは彼女。
ただひとつ変わったのは、昔は「かわいい」っていうのがファンである
理由だったけど、今は「カッコいい」っていう理由に変わったかも。
●「NIGHT WALKER」NOBODY(左)
“NOBODY”って言っても、今の若い子たちは知らないだろうなぁ。
カッコよかったよ~。・・・あ、今も活動してるんだよね、失礼しました。
このアルバムは、彼らの代表作品じゃないかな。
「MTV SHOCK」は、歌詞だけ聴くと今ではちょっと時代を感じるけど、リズムや
ビートは今でもサイコーにイカしたR&Rチューン。
「DARLIN' DARLIN' 」は、高校時代に友達がバンドでコピーしてたなぁ。
今聴いても、名曲です。
●「COMPLICATION SHAKEDOWN」佐野元春(右)
よく考えたら、僕は佐野さんのアルバムを持っていない。全部CDなんだ。
これは12インチシングル。
懐かしいよねぇ、12インチシングル。
しかし、いったい何だったんでしょうか?12インチシングルって。
CDの時代が確実に訪れつつあった時代の、レコードの最後の抵抗・・・って
とこか?
NOBODYと12インチシングル。
今の若い子たちは知らない2ショットですな(笑)
●「The John Lennon Collection」ジョン・レノン(左)
ベストアルバム。
ジョン・レノンのビギナーには、最適なアルバムだと思う。
1曲目からラストまで、代表曲のオンパレードです。
ちなみに、このアルバムジャケットの写真は、彼が暗殺された
当日の朝に撮影された最後の公式写真だという。
●「PIPES OF PEACE」ポール・マッカートニー(右)
1983年のアルバムですね。
この頃のポールの作品って、好きな人と嫌いな人がハッキリ分かれる
ようだけど、僕は好きだったなぁ。
今風にいえば、いろんなミュージシャンとコラボしたり、相変わらず
マーケットを意識したポップなナンバーを発表したり。
このアルバムも、マイケル・ジャクソンとのデュエット「Say Say Say」が
収録されていたから買った。
どこかの評論家が言ってたけど、この頃のポールはジョンの逝去という
現実から逃れようとしていたのか、それとも受け入れようとしていたのか
分からないが、“ジョンの代わりはいない”ということを自分に分からせるために
様々なミュージシャンとコラボレーションを活発にしていたのだ・・・と
言っていた。
もしそれが本当なら、少し切ないアルバムでもある・・・。
・・・いやはや、思ったよりも長い日記になってしまった。
でも、案の定まだ頭のチャンネルは戻りきってない。
まぁ、少しずつ戻ってゆくことでしょう。
なるようになるさ☆
一昨日、昨日と帰っていた実家のかつての自分の部屋で色々と物色していたら、
LPレコードが出てきた。「おお!そういえば、これ持ってたなぁ~」と思わず
声を上げながら、写メ。
●「The Power Station」The Power Station(左)
ロバート・パーマーとデュラン・デュランのアンディ・テイラーと
ジョン・テイラー達が組んだバンド。
B面(死語)1曲目のT-REXの「Get It On」のカバーは、死ぬほど
カッコよかった。
●「Synchronicity」The Police(右)
言わずと知れた、ポリスの傑作アルバム。「みつめていたい」は
80年代を代表する珠玉のバラード。
●「Nothing To Lose」レベッカ(右)
こんなの持ってたこと自体、忘れてた。でも僕らが10代の頃は
みんな聴いてたもんなぁ。これは2ndアルバムですね。まだ彼らが
「フレンズ」で大ブレイクする1年前のアルバムですね。
●「JUST A HERO」BOØWY(左)
説明不要(笑)。これももう、み~~んな聴いてたから。
先日の東京ドームの氷室のチャリティーライブでは、僕も再結成して
欲しかったと思っている1人です。
●「J.BOY」浜田省吾(左)
●「BIG WAVE」山下達郎(右)
2人まとめて(笑)
このアルバムを購入した当時(80年代半ば)、まさか今も彼らが現役で
活躍し、そして僕自身も40代になっても聴き続けているとは予想だに
していなかった。
もうそれだけで、リスペクトの対象です。
●「ウイスパー」小泉今日子
僕の青春です(笑)
彼女もそうだなぁ・・・。いまだに僕にとってのアイドルは彼女。
ただひとつ変わったのは、昔は「かわいい」っていうのがファンである
理由だったけど、今は「カッコいい」っていう理由に変わったかも。
●「NIGHT WALKER」NOBODY(左)
“NOBODY”って言っても、今の若い子たちは知らないだろうなぁ。
カッコよかったよ~。・・・あ、今も活動してるんだよね、失礼しました。
このアルバムは、彼らの代表作品じゃないかな。
「MTV SHOCK」は、歌詞だけ聴くと今ではちょっと時代を感じるけど、リズムや
ビートは今でもサイコーにイカしたR&Rチューン。
「DARLIN' DARLIN' 」は、高校時代に友達がバンドでコピーしてたなぁ。
今聴いても、名曲です。
●「COMPLICATION SHAKEDOWN」佐野元春(右)
よく考えたら、僕は佐野さんのアルバムを持っていない。全部CDなんだ。
これは12インチシングル。
懐かしいよねぇ、12インチシングル。
しかし、いったい何だったんでしょうか?12インチシングルって。
CDの時代が確実に訪れつつあった時代の、レコードの最後の抵抗・・・って
とこか?
NOBODYと12インチシングル。
今の若い子たちは知らない2ショットですな(笑)
●「The John Lennon Collection」ジョン・レノン(左)
ベストアルバム。
ジョン・レノンのビギナーには、最適なアルバムだと思う。
1曲目からラストまで、代表曲のオンパレードです。
ちなみに、このアルバムジャケットの写真は、彼が暗殺された
当日の朝に撮影された最後の公式写真だという。
●「PIPES OF PEACE」ポール・マッカートニー(右)
1983年のアルバムですね。
この頃のポールの作品って、好きな人と嫌いな人がハッキリ分かれる
ようだけど、僕は好きだったなぁ。
今風にいえば、いろんなミュージシャンとコラボしたり、相変わらず
マーケットを意識したポップなナンバーを発表したり。
このアルバムも、マイケル・ジャクソンとのデュエット「Say Say Say」が
収録されていたから買った。
どこかの評論家が言ってたけど、この頃のポールはジョンの逝去という
現実から逃れようとしていたのか、それとも受け入れようとしていたのか
分からないが、“ジョンの代わりはいない”ということを自分に分からせるために
様々なミュージシャンとコラボレーションを活発にしていたのだ・・・と
言っていた。
もしそれが本当なら、少し切ないアルバムでもある・・・。
・・・いやはや、思ったよりも長い日記になってしまった。