「にじいろジーン 地球まるごと見聞録」バルト海に面したヘルシンキ。
200年前からバルト海貿易の拠点として栄えた、人口60万人の街だ。
8月には午後9時あたりまで明るく、人々は冬の分まで太陽をめいいっぱい楽しむ。
街には、斬新ですっきりとした北欧デザインの建物が造られている。
最近造られた、木のぬくもりと柔らかさで表現するまるで船の船首から中ほどにかけた胴体部分のような教会は、早くも人々の憩いの場となっている。
あと、北欧デザインで馴染み深い雑貨やキッチン用品のメーカー3社。
イッタラは、ガラスや陶器のメーカーで、シンプルな形とカラフルさが特徴。
アーリッカは、フィンランドに多くある白樺や松の木を使い、ぬくもりのある雑貨を作る。
マリメッコは、赤いケシの花がトレードマークの雑貨メーカー。
ヘルシンキ郊外にあるマリメッコの本社社員食堂は、同社の製品が使われているショールーム的食堂で、社員以外にも観光客も利用できるとのこと。
マリメッコの製品を実際に使ってみることで、マリメッコのよさを実感してもらうのが目的らしい。
ヘルシンキから電車で1時間のところに、フィスカスという人口600人の小さな村がある。
しかもその三分の一は、職人やアーティストという物作りの村。
村には小川が流れて美しい自然に恵まれ、創作環境に適している。
1649年創業の刃物ブランド”フィスカス”は、ハサミの世界シェア一位。
現在は、大きな工場で生産し、街の職人は、ハサミ以外のものを伝統的な手法で作っている。
この特殊な村は、その特徴ゆえに年間数十万の観光客が訪れる村にもなったのだ。
それでは、グルメ。
マーケット広場は、市民の胃袋を支える市場が立ち並ぶ。
食いしん坊にとって、旅先の市場な要チェック。
海に面したヘルシンキは、海鮮グルメははずせない。
”サーモンのスープ”は、ぶつ切りサーモンをジャガイモと煮込み、ハーブのディルで風味をつけたもの。
”ニシンのフライ”は、三枚に下ろしたニシンをバターでこんがり揚げ焼きにする。
その昔、油が高価だったフィンランドでは、たっぷりの油で揚げる調理ができなかったためのやり方。
”サパス”は、スペインの小皿料理”タパス”のフィンランド風にアレンジしたもの。
もともとフィンランドでは、一回の食事に一種類の料理を食べる習慣だが、いろいろな味を楽しむために考案されたという。
”ローチのスープ”は、淡水魚のローチで作ったさっぱりとした味わい。
フィンランド料理は、派手さや凝ってはいないけれど、素材の持ち味を前に押した素朴で体に優しそうなものに思える。
長く厳しい冬を過ごすために、夏を充分に楽しむフィンランドの人々。
家に篭る冬には、素敵な雑貨で生活をきれいに彩り楽しむ工夫をする。
過酷な自然に対峙するからこそ、生を謳歌する術を心得ているのだろう。
いや、そうでなくても前向きに命を捉える事は、生きるものにとって大切なのではなかろうか。
200年前からバルト海貿易の拠点として栄えた、人口60万人の街だ。
8月には午後9時あたりまで明るく、人々は冬の分まで太陽をめいいっぱい楽しむ。
街には、斬新ですっきりとした北欧デザインの建物が造られている。
最近造られた、木のぬくもりと柔らかさで表現するまるで船の船首から中ほどにかけた胴体部分のような教会は、早くも人々の憩いの場となっている。
あと、北欧デザインで馴染み深い雑貨やキッチン用品のメーカー3社。
イッタラは、ガラスや陶器のメーカーで、シンプルな形とカラフルさが特徴。
アーリッカは、フィンランドに多くある白樺や松の木を使い、ぬくもりのある雑貨を作る。
マリメッコは、赤いケシの花がトレードマークの雑貨メーカー。
ヘルシンキ郊外にあるマリメッコの本社社員食堂は、同社の製品が使われているショールーム的食堂で、社員以外にも観光客も利用できるとのこと。
マリメッコの製品を実際に使ってみることで、マリメッコのよさを実感してもらうのが目的らしい。
ヘルシンキから電車で1時間のところに、フィスカスという人口600人の小さな村がある。
しかもその三分の一は、職人やアーティストという物作りの村。
村には小川が流れて美しい自然に恵まれ、創作環境に適している。
1649年創業の刃物ブランド”フィスカス”は、ハサミの世界シェア一位。
現在は、大きな工場で生産し、街の職人は、ハサミ以外のものを伝統的な手法で作っている。
この特殊な村は、その特徴ゆえに年間数十万の観光客が訪れる村にもなったのだ。
それでは、グルメ。
マーケット広場は、市民の胃袋を支える市場が立ち並ぶ。
食いしん坊にとって、旅先の市場な要チェック。
海に面したヘルシンキは、海鮮グルメははずせない。
”サーモンのスープ”は、ぶつ切りサーモンをジャガイモと煮込み、ハーブのディルで風味をつけたもの。
”ニシンのフライ”は、三枚に下ろしたニシンをバターでこんがり揚げ焼きにする。
その昔、油が高価だったフィンランドでは、たっぷりの油で揚げる調理ができなかったためのやり方。
”サパス”は、スペインの小皿料理”タパス”のフィンランド風にアレンジしたもの。
もともとフィンランドでは、一回の食事に一種類の料理を食べる習慣だが、いろいろな味を楽しむために考案されたという。
”ローチのスープ”は、淡水魚のローチで作ったさっぱりとした味わい。
フィンランド料理は、派手さや凝ってはいないけれど、素材の持ち味を前に押した素朴で体に優しそうなものに思える。
長く厳しい冬を過ごすために、夏を充分に楽しむフィンランドの人々。
家に篭る冬には、素敵な雑貨で生活をきれいに彩り楽しむ工夫をする。
過酷な自然に対峙するからこそ、生を謳歌する術を心得ているのだろう。
いや、そうでなくても前向きに命を捉える事は、生きるものにとって大切なのではなかろうか。