15日のもでぎで痛めた左脚は病院で「腸脛靭帯炎+軽い肉離れ」との診断を受けました。
今朝はだいぶ膝の痛みは和らいできましたが、足底筋に痛みを感じるようになりました。
神経は何か所もの痛みを同時に伝えることができず、脳に近い部分の痛みが強い場合、末端の痛みは後から感じるようです。
診てくれたドクターはトライアスリートで、ランナーの傷害については詳しく、「2週間はおとなしくすること」とのお達しでしたから、素直に従うつもりです。
しばらくは年賀状作りやら来年のレース出場計画とかを練っておきたいと思います。
その前に今年のレース結果を振り返っておきます。
3時間耐久 1レース
リレー 3レース
フル 1レース
ハーフ 2レース
10km 3レース
5km 3レース
リタイヤ 1回(10km)
欠場 1回(ハーフ)
こうしてみると単独10レース、リレー3レースという川内方式(?)で頑張った一年でした。
年代別で1位、4位、5位が各1回の計3回入賞できたこともうれしい結果でした。
雨や風の過酷な状況で冷静にレースの展開を読んでペースをコントロールして入賞できたり、終盤にペースが落ち込まないよう粘ることができたのは、ランニング教室で指導を受けて実施したフォーム改善と基礎的な筋トレの効果が大きかったと思います。
反省点を挙げれば、
1)暑さに弱い
2)慢性的な故障を克服できていない
の二つでしょう。
来年は暑い時期のレース出場を控えて、秋以降の旅ランに振り分けようかと思います。
その前に前半の
2月:赤羽ハーフ(エントリー済)
3月:古河はなもも(エントリー済)
5月:仙台国際ハーフ
に向けてしっかり脚を治してタイムを狙えるように備えたいと思います。