破産申し立てのニュースがありました。
出版不況、スキー人口減少のダブルパンチで歴史あるスキー専門誌が姿を消すことになります。
20代から30代にかけ毎号購入していたので、残念でなりません。
特にコロラドなどで有名スキーヤーが行う、緻密なニューモデルスキーテストはスキー選びの参考にしていました。
今も実家の書棚にはびっしりと収まったままです。
まあ、冬季スポーツは競技人口が少なく、一競技、一誌という程度の市場規模なのかも?
他誌にはスキージャーナルの二の舞にならないよう、動画とネットを活かした形でがんばっていってもらいたいと思います。