ランニング徒然

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ファントレイルの準備

2018-10-04 20:44:00 | インポート

​今日、帰宅後はファントレイルの必携装備を準備し、手持ちのザックにパッキングして、どのザックを使うかを検討しました。

11月中旬開催ということで、ファントレイルは防寒対策を重視しています。
4月末開催で状況によっては高地では雪になることもあるUTMFと相似しています。

フリース・ウール等の長袖シャツ
膝までを覆うタイツ
耳まで隠せる帽子(BUFFも可能)
レインウェアは上下

が必携装備とされていて、夏のレースより荷物が増えてしまうということ。
いかに重量と容積を減らすかがポイントになる。

長袖シャツについては、天気に合わせてセレクトする方向

寒い場合は、ドライレイヤーとしてスキンメッシュを着たうえで、半袖シャツを省いてポーラテックパワーグリッド(グリッド状の裏起毛フリース素材)を使ったハーフジップシャツを着用する案

日中が20度近くになりそうならベースに薄手のノースリーブを着て、薄く通気性に優れるメリノスピンライトをザックへ忍ばせます

タイツはロングタイツを最初から着用すれば、携行する必要はないものの、股関節の動きが制限される感覚が苦手なので、モンベルのジオラインLWレッグウォーマーを持参する案か?

帽子については、「耳が隠せればBUFFでも可」とのQ&Aがあったので、嵩張るフリースビーニーではなくノースのウォームタイプのディプシーカバーイットをセレクトすることに

レインウェアは晴れ予報で着用可能性がなく携行するのみならコンパクトなサロモンBONATTI WPジャケットに

雨で着用する可能性があるならノースのクライムベリーライトジャケットに

両社の重量さは60ℊ位か?

レインパンツはサロモンBONATTI WPパンツをセレクト朝の移動時にも着用し、スタート前にザックへ収納

エイドキットやライト類などすべての装備を準備し、公称8Lのザ・ノースフェイスFLレースベストに詰めてみると、容積的には余裕がある状態(ウィンドシェルをプラスする余裕あり)でも背負ってみると、結構パンパン

このザックは体に接する部分がすべて柔らかい2重メッシュでできており「背負う」というより「着る」ザック

これにパンパンに詰めてしまうと生地が引っ張られてしまって、微妙にフィット感がなくなります。

次いで、レイドライトウルトラオルモ12Lに詰めてみると、容積的にはまだまだ余裕あり、実際には15L位あるのではないかという感覚
余裕があるので、コンプレッションコードをしっかり締め、詰め方も工夫しないと揺れが気になります

パッキングも何度か見直して、最終的にどちらにするか決めたいと思います。