全国的に記録的な暑さが続いています。
そんな中、26日は新潟県胎内市で開催された櫛形ウィンドトレイルに参加してきました。
一昨年はロング31㎞、去年はミドル18㎞に参加し、今年もミドル18kmに参加と3回目の参戦です。
今年は同僚二人とラン友二人の5人での参加でした。
私を含めた3人は暑さに弱く”チーム熱中症”と自虐チームを名乗っての参戦です。
案の定、自分は3kmのロードを乗り切り、白鳥公園への上りに差し掛かった時点で「暑っつ」と叫ぶほどの厳しさ
白鳥山を越えて第1エイドにたどり着いた時点でリタイヤを考えるほどで、尿意を覚えてトイレに行くも出る気配がなく自律神経が暑さでおかしくなっている状況
一緒に走ってきたラン友AK君にリタイヤする意思を告げようとするも姿がなく先へ進んだ模様。
この先は樹林帯で日陰になることもあって、「どこまでいけるか、練習のつもりで進んでみよう」と考えて続行を決断。
石切山の尾根にたどり着くまでにAK君に追いつき精神的に楽になり、レースを続行することにしますが、心拍数が150台と高めなのでペースは抑え気味でいくことにします。
登山道分岐(ユズリハの峰)を過ぎてしばらくして折り返しにたどり着きますが、AK君とは離れてしまいました。
後で聞いたところ「仙台国際ハーフで攣ったところがまた攣った」ため、来週はさくらんぼハーフ(東根市)に向け大事をとってゆっくり走ったそうです。
自分は得意な下りを封印しゆっくりと下り、エイドで水をかぶりトイレも済ませてしばし休養
白鳥山を越えてロードに入り1kmほど走りましたが暑くてペースダウン、地元のランナー氏と話しながら道の駅手前まで歩いて体力を温存
上りになったところから走って無事にゴール
昨年より15分遅いもののGPSデータを見ると合計で20分は休憩していたので、リタイヤを検討するほどのコンディションにしてはまあまあでしょう。
30代の同僚二人は先んじて無事にゴールしており、AK君は20分遅れでゴール
チーム熱中症の紅一点Yちゃんは制限時間に間に合わない状況で、車で3㎞先のロード区間に入るところへ移動し、頑張ってゴールへ向かうところを応援して別れました。
まあ、季節外れの暑さの中、完走でき来月のスパトレイルに向けた実践練習ができたと思います。
でも、GWから3kg体重を落としたもののまだまだ不十分
制限時間13時間ではあるものの距離も累積標高差も3倍余となる56Kに向け体重はされに3㎏は絞りたいものです。
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