2連戦の疲労を克服するべく昨日はリカバリータイツを着用して過ごしました。
履いたのはザムストZ-0タイツです。
ネットを検索してみてもレビューが少ないので、自分で書いてみたいと思います。
フルレングスのタイツはCW-Xスタビライクスモデル、Reebok TAIKAN-KRを履いていますが、リカバリー系は履いたことがないので、直接比較はできないのでお許しを。
リカバリー系の段階着圧タイツといえばスキンズSkinsが有名で、ゴールドウィンのC3fitも思い浮かぶ人も多いと思います。
そもそもザムストを選んだ理由は?
C3fitのカーフガードを購入したことがありますが、すぐに上部の締め付けが緩くなったことから自分の中ではマイナス評価
スキンズは履いている人が多いこともあり、ちょっと違うものをということに
で、脛サポーターでいい印象のあったザムストZ-0を買うことに。
昨年の大阪マラソンExpo会場で試着して、その場で購入。
翌日のマラソン終了後にすぐに着用し飛行機で帰路につき、帰宅後のワンコ散歩終了まで着用しました。
タイツを着用していない2月の東京マラソンとは違い、痛みがゆるやかに解消された感じがありました。
見た目は膝から下が非常に細見に見える点が特徴でしょう。
その印象のとおり生地は結構薄手なのにひざ下の締め付けが非常に強いことにびっくり。
2XUのカーフガードに匹敵する圧が、脛部にかかります。
まず、履くときに踵を通すことに難儀するほどです。
が、段階着圧を謳う膝から上は非常に柔軟性のある(つまり伸びがある)印象で、腰回りも締め付けは強すぎず弱すぎず長時間の着用に問題はありません。
苦しいとか極端に暑いとかといった点はありません。
着用感としてはやや冷たい感じを受け、汗ばんで鬱陶しいというようなこともありません。
夏の暑い時期を除けば一日着用することは問題ないと思います。
<ン編へつづく>
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます