昨日の東京マラソンは大迫選手が低体温症でリタイヤということで、残念でした。
参加してきた同僚によると「寒かったけど、走れなくなるほど冷える感じではなかった」ということでした。
でも、これは東北在住者の言葉です。
真冬は氷点下の環境で練習しているわけで、気温5度なら暖かいと感じるくらいですが、暖かい地方に住む人にはきつかったと思います。
さて、ナイキヴェイパーフライ4%の着用率に関する記事がありました。
東京マラソン2019 上位エリート選手の7割がナイキの“厚底シューズ”を履いていた!
目視による確認で正確ではないとしながらも上位50人中35人が着用、つまり7割ですよ。これ独り勝ちじゃん。
これほどの結果を残されたら2万7千円という投資をしても欲しいと思わせますよね。
一方で発売されたばかりのアシックスの厚底シューズ「メタライド」はタイムを追い求めるタイプの靴ではないものの、エネルギー効率は19%向上し、疲れにくいという、まさに一般向け厚底シューズとして売れそうです。
こちらも定価27,000円と高いので、ちょっと手が出にくいのが難点です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます