ランニング徒然

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走らないという選択

2018-07-11 20:03:00 | トレイルランニング

​右足首の状態がよくないので、治癒優先で野沢温泉4100Dのレース当日まで走らないことに決めました。

走れない分は作戦でカバーすることに。

今回は車での移動ですから、持参荷物には余裕があります。
雨、くもり・霧、晴天(猛暑)の全環境に対応できる荷造りも済んでいるので、後は天気予報やコース状況から何を間引いていくか考えるため情報収集を進めています。

セクション1は、
10㎞過ぎにシングルトラックへ入るとすぐに数か所の渡渉が、第1CP(エイド)を出ると「かざごうろ」という滑りやすい苔の生えた浮石がある下り区間があり、シューズはグリップ重視で選ぶべきという先人の情報がありましたから、ビブラムメガグリップソールのホカオネオネSpeedGoatで決まり

セクション2は林道と神社参道の石段が主で、路面のグリップについては、好天ならあまり心配はいらないようです。

セクション3は舗装・未舗装の林道とゲレンデが8割との情報が散見され、スピード重視でロード寄りのシューズが適するようですが、下りで滑りやすい箇所があり、雨が降れば非常に滑るというブログもありました。

現地で情報収集し、晴であればホカオネオネBondi4、中間的な天候であればロードでスピードがだせるGelfujiRacerに履き替え、下りが滑るという状況ならSpeedGoatのままという選択ができるようデポバッグにBondi4とGelfujiRacerを忍ばせる予定です。

そして、かざごうろ、ゲレンデ下りでポール(ストック)に何度も助けられたという記述もありましたからポール(BlackDiamond DistanceFLZ)は必携です。

夕方からの降雨があった年は高温多湿で霧が発生し、日没後にヘッドランプの
光が拡散し、何も見えずに苦労したという書き込みもありました。
対策としてはゼッケンベルトやザックのショルダーベルトなど目線から離れた箇所から点灯できるよう準備をします。

そして何より問題は暑さ

頭、首筋を冷やすための被り水を持参するボトルの必要があるようです。
飲用750mlボトル2本に被り水用に500mlソフトフラスクを携行する予定です。

あとは何を決めればよいのかな?



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