土曜日の蔵王試走(九割方歩いてますけど)後、ウェア類を洗濯、乾燥後に仕舞おうとしたら、問題を発見
フィンガーレスグローブの指部分の何箇所かが切れていました。
第2関節まで2センチほどの指部分が切れて広がってしまっています。
櫛形では泥濘の急斜面でロープを掴むこと多数で、酷使したその際に破れてしまったと思われます。
とりあえず、転倒時の手の保護機能には大きく支障はないので、来週末に迫った美ヶ原では使えると思いますが、同じようなシチュエーションで酷使することになるとの指の両サイドが破れてしまいそうです。
転倒リスクの高いトレイルでは手の保護は大切な安全対策の一つ
滑りやすい急斜面の下りで木や岩に掴って体を支えるという場面でグローブの有無は決定的な差になると思います。
今使っているのは、ずいぶん前にMTB用に買ったもの
充分に活躍して元はとっています。
耐久性という点では、木やロープなど不特定のものを掴むトレイル用と、ハンドルを掴む自転車用とはやっぱり差異があったのでしょう。
トレイル用を新たに購入しなくては
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