昨日は「カッパハーフマラソン」が開催される登米(とめ)市へ
来週の横浜に備え自分はエントリーをしなかったのですが、ハーフ出場のA君の応援のため彼のお母さんと3人で一緒に行ってきました。
A君のデジカメを預かり雄姿を収めるという大切な役割を仰せつかります。ハーフはスタート地点から西北方向へ数百メートル進み、ロの字状のルートを折り返してスタート地点へ戻ってくるという変則的なコースですので、序盤は2度のシャッターチャンスがありますがちょっと緊張。
まずまずのアングルで撮影成功し、あとはゴール予定時刻まで、大会と併催の物産市を堪能します。
リンゴ、ヨーグルト、牛汁(豚汁の牛肉版)などを試食リンゴは新品種(名前忘れた)をお土産として購入しました。
あと、見ていて楽しかったのはコスプレランナーです。
石ノ森章太郎さんの地元とあって、ハーフの部にはサイボーグ009が出走していました。
それにも増して最も目立っていたのは5km出走のシャア専用ザクです。
残念ながらスマフォの調子が悪く写真が保存できていませんが、左手にはライフル、右手にはヒートホークを持ち、モノアイも光り、ガンダムのテーマ曲も流れるという見事な完成度です
ちびっこから大人まで記念撮影を求める人が相次いでいました。
これを見られただけでも来たかいがあったというもので、応援だけというのも気楽で楽しいと実感しました。
あっという間に1時間ほど経過し、まもなくハーフのトップが帰ってくるころとなり、ゴール手前の最後の曲がり角に移動し、応援と撮影準備
ハーフトップのランナーは、1時間9分弱でゴールと断トツのスピードでした。すばらしい走りをじっくり見ることができるのも応援の醍醐味と感じました。
その後、A君の雄姿を捉えるべく微妙に位置を選びながら準備します。
A君母から「来た」という声を聴いたのは予想より1分余早い時刻でした。
晴れて日差しがあるので暑さに弱いA君を心配しましたが、いいペースを刻んできたようです。
最新デジカメの性能に助けられて無事に撮影成功でき、ホッとしました。
A君はスタート前に携行を薦めた「カフェイン入りShotz」を摂取してバテることなく最後の2kmほどは26分切り目指して3分台のペースで押せたそうで、見事シーズンベストを達成
その後、地元食材を使ったレストラン「くんぺる」で昼食
とてもおいしくて、走らなくても楽しい充実の一日となりました。
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