10月19日(土)に開催された志賀高原エクストリームトレイル(ロング)に出場してきました。
台風の被害の大きな長野県で開催されること自体が奇跡!
主催する北信濃トレイルフリークスと志賀高原の関係者の皆さんに感謝申し上げます。
被災されたり、復旧に関わるためかDNSの人も多かったようです。
雨・強風の中、真っ暗な5時にスタート
写真のゲートは強風で損壊し、実際のスタート時ははなくなっていたほどの悪天候です。
ゲレンデを直登し、横手山山頂を目指しますが、山頂付近の岩場では風速15~20mほどの強風に晒されます。
ポールがないとまっすぐ立っていられないくらいで「まさにエクストリーム」と思ったものの、本当のエクストリームはその後にやってきました。
ブリーフィングで聞いてはいたものの足首を超え脛までつかる泥・水溜まりが連続し、問題の左膝に負荷をかけないよう慎重に進みますが、やはり「ズリッっと」滑った際に左膝に激痛が((´;ω;`)ウゥゥ
これで全く下りが走れなくなってしまい第2エイド(第1関門:制限時間9時間)には予定より遅く12時(7時間)に到着。
事実上、この時点で自分のレース自体は終わったと思っていましたが、行けるところまでは行くと決意して続行
第3エイド後の西舘山のトラバースでは、ドロドロで滑落危険性が高く、「怖くて無理しない」とリタイヤするため第3エイドに戻る人とすれ違いました。
しかし、痛めた左膝は限界を迎え、2度ほど転倒しますが、幸い滑落は免れます。
完全に暗くなったころ第4エイドに到着
その後、湿原地域にある木道に難儀して進みますが制限時間が迫り、残り2㎞の段階で残り18分
残った力を振り絞り走りますが、ぬかるみで滑った瞬間、これまで騙し騙し耐えてきた左膝に激痛が走り万事休す
最後は這うようにゴールにたどり着きましたが、スタッフの皆さんがアーチを組んで迎えてくださり、感謝感激!!
コースを覚えたから、来年はリベンジしたいと思います。
台風の被害の大きな長野県で開催されること自体が奇跡!
主催する北信濃トレイルフリークスと志賀高原の関係者の皆さんに感謝申し上げます。
被災されたり、復旧に関わるためかDNSの人も多かったようです。
雨・強風の中、真っ暗な5時にスタート
写真のゲートは強風で損壊し、実際のスタート時ははなくなっていたほどの悪天候です。
ゲレンデを直登し、横手山山頂を目指しますが、山頂付近の岩場では風速15~20mほどの強風に晒されます。
ポールがないとまっすぐ立っていられないくらいで「まさにエクストリーム」と思ったものの、本当のエクストリームはその後にやってきました。
ブリーフィングで聞いてはいたものの足首を超え脛までつかる泥・水溜まりが連続し、問題の左膝に負荷をかけないよう慎重に進みますが、やはり「ズリッっと」滑った際に左膝に激痛が((´;ω;`)ウゥゥ
これで全く下りが走れなくなってしまい第2エイド(第1関門:制限時間9時間)には予定より遅く12時(7時間)に到着。
事実上、この時点で自分のレース自体は終わったと思っていましたが、行けるところまでは行くと決意して続行
第3エイド後の西舘山のトラバースでは、ドロドロで滑落危険性が高く、「怖くて無理しない」とリタイヤするため第3エイドに戻る人とすれ違いました。
しかし、痛めた左膝は限界を迎え、2度ほど転倒しますが、幸い滑落は免れます。
完全に暗くなったころ第4エイドに到着
その後、湿原地域にある木道に難儀して進みますが制限時間が迫り、残り2㎞の段階で残り18分
残った力を振り絞り走りますが、ぬかるみで滑った瞬間、これまで騙し騙し耐えてきた左膝に激痛が走り万事休す
最後は這うようにゴールにたどり着きましたが、スタッフの皆さんがアーチを組んで迎えてくださり、感謝感激!!
コースを覚えたから、来年はリベンジしたいと思います。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます