ランニング徒然

ランニングやモータースポーツなどの話題を徒然なるままに綴ります!

蔵王温泉スカイトレイルの計画

2014-09-10 22:23:00 | ランニング

​14日には蔵王温泉スカイトレイルのショートコースである「ファン de スカイ」の部を走る予定です。
エントリーリストによれば男子80名、女子33名が出走予定

ロングの「タフ de スカイ」には、男子178名、女子15名が出走予定です。
全体で300名超と一般のマラソンに比較して少ないですが、登山道を通ることや環境負荷を考えれば上限なのかもしれません。

「ファン de スカイ」はロープウェイ山頂駅をスタートして、熊野岳山頂から避難小屋を回って山頂駅(エイド)までもどり、ザンゲ坂とパラダイスゲレンデを駆け下り、中央ゲレンデ、ドッコ沼、スカイケーブル中央高原駅(エイド)、瀧山登山道、瀧山ゲレンデ(エイド)、総合グラウンド、上ノ台へ至る下りが主となるコースです。

熟知しているゲレンデ部に加え、過去のランニングクラブでの合宿、6月のヒュッテヤレン杯、個人での試走でほぼ全エリアを把握できているので、コースに関する不安はありません。

天候も今のところ蔵王温泉(標高880m)の予報は

 曇りのち晴れ
 最低気温16度、最高気温25度

の比較的安定している予報となっています。

ただし、ロープウェイ山頂駅(標高1700m)へ移動して、スタート予定の11時まで待つ間と、熊野岳まで上って再び山頂駅まで戻ってくる間は寒そうなので、シェルジャケット、Tシャツ、撥水アンダーを着て、アームカバー、グローブも持参したほうが良さそうです。

唯一心配なのは痛めている左脚がザンゲ坂、パラダイスゲレンデの急坂に耐えることができるかです。
9日後の23日に出走するハーフマラソンへ影響しないよう急坂はゆっくりと下ることにします。

6月のヒュッテヤレン杯のタイムと試走結果から想定するゆっくり目レースプランは?

山頂駅-熊野岳避難小屋 30分
熊野岳避難小屋‐山頂駅 20分
山頂駅‐ザンゲ坂‐パラダイスG 10分
パラダイスG‐中央高原散策路‐中央高原駅 20分
中央高原‐瀧山G 30分
龍山G‐総合グラウンド‐ゴール 25分

エイドでのトイレ休憩などを加算した想定タイムは2時間30分とみておきます。


2015冬春の予定

2014-09-08 18:34:00 | ランニング

エントリー済みの2015冬春シーズンの大会の抽選結果の発表が始まりました。
今日は3月15日開催の横浜の発表でしたが、結果は残念ながらとなりました。
辞退者がいた場合の追加抽選結果は9月末に通知ということですが・・・・

次の結果発表は

25日に2月22日開催の東京、
月末には同日開催の姫路城

の予定です。

どちらか片方だけでも当たってほしいものです。


脚の調子が?

2014-09-07 21:38:00 | ランニング

一泊二日の蔵王坊平での合宿から帰ってきました。

昨日は​フォーム撮影を行ってからクロスカントリーコースを2周。

フォーム.jpg

その後、1000mのインターバル走を行いましたが、自分は2本目の途中で左ふくらはぎに違和感を感じて中断

TakumiRenはフラットかフォアフットで着地するとスピードに乗り、アディゼロジャパンより10秒は速く走ることができる感じがありますが、脚への負担が多い気がします。

二日目もクロカンコース4周の予定でしたが、脚の具合が悪く、3周目の途中で中断

でも、物足りないので皆が走っている間に密かに100m走を2本実施。

 一本目はふくらはぎの感触を確かめながら14秒

 二本目は80m付近で腿に疲労感を感じて伸びを欠きましたあが13.8秒

クロカン走の前に走っていれば13秒前半は確実で、昨年より速く走れたと思うのでまずは満足

その後の約550mの坂道ダッシュはカメラマンに徹して、カメラを持っての撮影のみで終了。

なんとか来週の蔵王温泉スカイトレイルまでケアをしっかりしたいと思います。


合宿準備

2014-09-05 18:22:00 | インポート

​明日・明後日は準高地(標高1000m)の蔵王坊平高原での合宿です。
明日からは天気に恵まれそうで、皆の日頃の行いが良かったのでしょう。

過去2年は雨で練習内容に制限がありましたが、今年は順調に練習できる=地獄を見ることになるでしょう。

3分台前半での400~800mインターバル走、坂道ダッシュなどをクロカンコースでのジョグを挟んで行うので、筋肉と心肺に負荷を掛けまくる二日間になるでしょう。

ウェア、シューズ、水分補給、アルコール・おつまみとしっかり準備して備えます。
さらにみんなのフォームを撮影するビデオ関係もしっかりと準備を行いました。

バッテリーも普通サイズに加え、大容量バッテリーを新たに二つ準備

これまでケーブル長に制限があり、解説するコーチが窮屈でしたが、長めのHDMIケーブルでペンションのテレビに繋ぎやすくしました

さらにタブレットにSDカード経由で取り込んで、手元で個別観賞できるようにします。
昨年、一昨年のDVDも準備して比較できるようにしました。