ランニング徒然

ランニングやモータースポーツなどの話題を徒然なるままに綴ります!

東北・みやぎ復興マラソンについて

2017-02-21 23:43:00 | ランニング

​東北・みやぎ復興マラソンの要綱が13日に発表されました。

これによると明日22日午前10時から先着順エントリー開始となります。

コースは仙台空港近くをスタートし、南進して岩沼市を通り抜け、阿武隈川河口を渡り亘理町へ入り、折り返して海岸線を北進し、名取川手前で折り返してスタート地点に戻るというもの。

海沿いは平坦なので無風なら記録狙いの方にはチャンスかも?

課題はエントリー費が13,000円と高いこと。
復興支援の費用が含まれていることは理解はできますが、東京を上回る金額はちょっと高いかな?

自家用車は離れた有料駐車場に駐車させられバスでのアクセスになるようだし、まさかの前日受付ではないよね?

海沿いのコースは晴れたら絶景といえるけど、荒れたら風を遮るものがなく、最悪の状況が延々と続くということだし?

運営に関する様々な点をしっかり準備していかないと、高額なエントリー費の割に、

 エイドが少ない(発注ミスがあったようです)

 地元民以外思い入れのある景色が見られるわけでない

 見るべきエキスポなどがないのに前々日、前日受付が必要

 やたら警備が厳しかった

など、様々な要因で不評(RUNNETの大会レポで55.7点という記録的低評価)だった”第2回さいたま国際マラソン”の二の舞になるリスクがあるかも?


いろいろ心配なので、今回はエントリーは見送ることにします。


モフモフのシベリアンハスキー

2017-02-15 20:38:00 | ワンコ

​我が家の胴長垂耳短足犬兄弟に癒されているけど、他のワンちゃんのインスタグラムやYouTubeにも癒されています。

今日は新注目のワンちゃんをご紹介

シベリアンハスキーのmaruちゃんのインスタグラムです。

https://www.instagram.com/maruhusky/


フワッとした丸顔なところが我が家の二代目秋田犬だった“旬”に何となく似ています。

shun4.JPG
ハスキーも秋田も寒い地方で飼われていた犬なので、冬はモフモフ度合いが増し、口角が上がった「ニッ」とほほ笑んだような顔が丸みを帯びて可愛くなりますね。


EVとハイブリッド

2017-02-15 20:29:00 | クルマ

​新型プリウスPHEVが発売されましたね。
EVモードで走れる距離が倍増し、太陽光でも充電できるようになったそうです。

一番の革新は、満充電に14時間かかるようですが、家庭用100Vで充電できるようになったことではないでしょうか?
家庭用200V充電盤の工事が不要となったことで一般家庭への浸透のハードルが低くなったと思います。

一方で、今後の自動車市場を見渡した場合に、高度化したPHEVやHEV車は途上国では販売することが難しく、ピュアEVが構造もシンプルで環境対応車として普及が進むという見方があります。

日産Noteのシリーズ式ハイブリッド(エンジンは発電に専念する)は、中間的なポジションといえるのでしょう。

EVは、インホイールモーター化すればエンジンに相当する空間を省くことができ、バッテリー容積を拡大してもスペース効率の向上が期待できます。

モーターの専門家によると、厚さ7~10センチ程度で充分な性能を出すことが可能だそうです。

各輪をこの薄型モーターで個々に駆動し、バイワイヤーで緻密に制御することで、ドライブシャフトもデファレンシャルギアもなしで4輪駆動+トルクベクタリングが実現できます。

いまや電動化のための技術者の確保が各メーカーの課題となり、不足する人材や技術は外部に求め、必要なら先進企業を買収してしまうというIT業界的な動きが、自動運転とともにEV分野でも始まっています。

現在乗っている車は大変気に入っているので、長く乗るつもりですが、次に乗る車はEVになっている可能性が高まっている気がします。


Runtasticへの移行

2017-02-14 22:49:00 | ランニング

​スマホのランニングアプリを使っている人は多いと思います。

私はNikeのGPSウォッチを使っていたので、主にNike+ Running(現アプリ名はNike+ Run Club) を使っていますが、他社製品も並行して使っていました。

AsicsやPumaのアプリも使ってみましたが、現在インストールしてあるのは、Nike+のほかはAdidas train&runです。

Nike+より安定(Android4.X時代はNike+アプリは落ちることがあったため)していたので、Adidasのサイトにもそこそこの記録が残っています。

Adidasは2015年8月にランニングアプリを提供しているRuntasticを買収していて、自社ブランドのアプリは2018年3月12日にサービスを終了するとし、Runtasticへの移行を促しています。

記録されたデータはスマホからアカウント連携の形でRuntasticのサーバに移行することができます。

ダウンロードして手動で移行する方法も用意されているので、別アプリに移行することも可能です。

Runtasticは有料版(月額1200円、年額7400円)でないとフル機能ではない(音声ガイダンスは序盤だけで終了、心拍数ゾーン設定ができない、
オートストップが効かないといった制約がある)のが難点

Runtastic for docomoなら350円(月額)でフル機能が使えるのでお得感がありますが、同等機能を無料で使えるNike+ Run Clubがあるので、一定数のユーザが乗り換えるでしょうね。

コアなランナーはGPSウォッチメーカーのアプリで管理することになるので、
バックアップ的にGPXファイルをエクスポートしてRuntasticで読み込みという使い方をすることもありますが、無料版でよいという人以外にとっては移行=機能低下となるので、どうなるでしょう?

再三書いているとおり、GPS買い替え機種が決まるまではアプリに頼ると思うので、来年の3月が切り替えの最終期限だと思って検討することになります。



東北・みやぎ復興マラソン

2017-02-10 18:39:00 | ランニング

東北・みやぎ復興マラソンが宮城県の名取市、岩沼市、亘理町に跨るコースでフルマラソンとして10月1日に開催予定です。

現在、開催に向け調整が続いていて、まもなく要項が公開され、下旬からエントリーが始まる予定だそうです。

同日には山形まるごとマラソン(ハーフ)も開催予定でどちらにでるか迷う人も多数ではないでしょうか?

自分は今年ロードの大会には出る気がないと宣言していましたが、第1回マニアとして食指が動いています。

抽選になるのではないかと思いますが、エントリーできたら、11月上旬に出場を検討している

 中能登トレジャートレイル(石川県)
 峨山道トレイル(石川県)

のトレーニングとしてゆっくりペースで出場するのもありかな?