ランニング徒然

ランニングやモータースポーツなどの話題を徒然なるままに綴ります!

ソックス購入

2018-01-20 20:25:00 | トレイルランニング

​今日は午後からお買い物へ

トレイルランに必要なものは粗方揃っているので、お店に行ってみてお買い得なものがあれば買うという感じで、今日はWILD-1へ行ってきました。

ホカオネオネシューズの旧モデルなどがお買い得価格ででていましたが、チャレンジャーATR3はサイズがなく、ロードモデルのARAHIはサイズがありましたが、ロード用はBONDI4を持っているのでパス

次に探したのは20L 超のファストパッキング用ザックです。

モンテインのVIAドラゴン20 が良さげですが、付属のソフトフラスクなしで15,000円なら買いなのですが、定価21,600円は予算オーバーかな?

サロモンのPEAK20か30があればと思っていましたが、なかったのでザックは見送り

次はソックスを物色

以前、ネットで注文したけれど在庫切れでキャンセルとなっていたインジンジのトレイルラン ミッドウェイトミニクルーを発見したので購入

DSC_0368.JPG 

写真は危うく胴長短足垂耳犬に引掻かれそうなところです。

やや厚手で縫い目のない5本指タイプで、寒い時期に適していそうです。



ナイキとニューバランスが躍進?

2018-01-12 19:29:00 | ランニング

​ニューバランスと三村仁司氏(ミムラボ)の契約を受け、駅伝、マラソン界で大きくニューバランスの存在感が増しそうと書きましたが、ニューイヤー駅伝、箱根駅伝ですでに大躍進していたそうです。

詳しくは文春オンラインの記事をお読みください。

箱根駅伝「シューズ」で見る勢力争い


昨年、たった4人しかいなかったニューバランスが今年は23人に増えシェア11%、そのうち三村氏が調整したものを18人が履いたのだそうです。

もう一つの注目点は、ナイキの“厚底”ヴェイパーフライ、ズームフライの躍進

この2モデルが一気に増えたことでナイキ28%(58人)がアシックス26%(54人)を抜いてトップシェアになったのだそうです。

記事には、箱根直後に新モデルが発売開始となったヴェイパーフライ、ズームフライを多くの中高生がお年玉を握りしめて買いに行ったのではないかとありました。
一度、こういう流れが起きると、盲目的に「慣れているから」、「指導者や先輩が薦めるから」といった理由でアシックスやミズノのシューズを履き続けることはなくなって、ナイキ、ニューバランスを選んでみようかという人がぐんと増えていきそうです。


三村仁司氏がニューバランスと契約

2018-01-10 22:14:00 | ランニング

​昨年、アディダスとのアドバイザー契約を終了した三村仁司氏(ミムラボ)とニューバランスがオフィシャルパートナー契約を締結したそうです。

ニューバランス社プレスリリース

今後、三村氏が開発・調整されたシューズを履くマラソン・駅伝ランナーが活躍することになるでしょう。

また、一般向けに三村氏が開発に参画したシューズも発売されることになることも期待されます。

ニューバランスはゼロドロップのミニマスシリーズのトレイルモデルしか持っていません。

これまでなぜか買いたいと思えるロードモデルがなかったのですが、三村氏が関与したモデルなら買いたいと思います。

まずはケガを直して走れるようになることが先です。


GORE-TEX SHAKEDRY

2018-01-06 18:12:00 | トレイルランニング

​地道に左膝のリハビリ中です。

走れないので、Amazonプライムビデオを見たり、トレラン用品の新製品やセール情報などをチェックして時間をつぶしています。

いくつか注目している新商品の中で、気になっているのはレインウェアです。

マウンテンスポーツマガジン VOL.9 トレイルラン2017/2018 AUTUMN/WINTERの特集記事で目にしたのは

ゴアテックス シェイクドライ
https://www.gore-tex.jp/technology/outerwear/gore-tex-active-products/shakedry-product-technology

を使った最新レインウェアです。

ゴアテックスに代表される防水透湿フィルム(メンブレンと呼ばれます)を使ったレインウェアは耐久撥水加工(DWR加工)を施したナイロンなどの生地を表地とし、肌触りをよくし、吸汗させるための裏地を使った3層構造か、各種コーティングを施すことで裏地を省略した2.5層というものが主流です。

メンブレン自体は非常に薄いフィルムですから、表地と貼り合わせることで耐久性を確保するわけですが、表地が撥水性を失ってしまうと水分を含み透湿性も失われてしまうため、メンブレンの機能が生かせなくなるという欠点があります。

確かに昨年の美ヶ原トレイルラン、峨山道トレイルランではいずれも大雨に見舞われ、レース終盤には表地の撥水性が失われた箇所がありましたから、防水性が半永久的に持続するという点でとても気になります。

シェイクドライは防水透湿メンブレン自体に耐摩耗性を持たせて、表地を省略してしまうことで、撥水透湿性を維持したうえで、軽量化、コンパクト化も実現しています。

アークテリクス「ノーバン SL フーディ」は120ℊ
マムート「RAINSPEED ULTRALIGHT HS」は115ℊ

と超軽量です。

いずれも入荷数が少ないためか売り切れ状態で、しばらく買えそうにありませんし、高額でちょっと手が出ませんけど


箱根駅伝

2018-01-04 18:37:00 | インポート

お正月は実業団、箱根と駅伝をみてゆっくりしていました。

箱根は青学が層の厚さを示して貫録勝ちでしたね。

今日、ジムでストレッチしながらM父子と箱根の話をしていたら、ストレッチしにきたお爺さんが、青学のアンカーの橋間選手のおばあさんとお友達だと話してくれました。

当日朝のメンバー変更で出走したのでご家族もびっくりしていたそうですし、中高では目立った成績を残していないのに、優勝校のアンカーになったということは、大学で地道に練習を積んで実力を評価された結果なのでしょう。

層の厚い青学で来年走れる保証はないかもしれませんが、来年もメンバー入りできるよう期待したいと思います。