7月も終わりに近くなった。 やっと天気も安定して晴れが続く様になった。 だが夜に雷が鳴り 雨も降った。 昼は暑くて 散歩も行きたくない気分だ。 猫の様に風通しの良い1階の床にゴロリと這いつくばり、昼寝するのが極楽だ。 さて先日我が団地の敷地の樹木剪定を行った。 茂り過ぎた金木犀を根元からバッサリ切った。 その時に太さ13センチ程度の丸太が出来た。 このままではゴミに出せないのでそのまま放置している。 その中の1本をもらって この写真に有る藁打ち槌を制作して見た。 昔田舎ではこんな物使っていた。
骨董市にも以前は時々見掛けたが 今は殆ど見ない。 これは槌頭 15センチ 柄が12センチ 槌の径12センチ 程度の物だ。 重量は1.7Kg程度有る。 まだ未乾燥でもう少し重量は減ると思う。 形は殆ど鉈で柄の部分を削り出した。 乾燥するまで待てば良いと思うが、乾燥したら硬くて刃が立たないだろう。 芯持ち材なので割れが来ないか心配している。 金木犀は案外割れないと思う。 グリーンウッドワークと言う所か。 自分で使うには少し重い。 これで割り矢を木口に立て 作った木槌で叩いて 丸太を割る時に使う予定で居る。 以前使って居たカケヤが割れてしまい困っていたので これを作った。 さて上手く使えるのかどうか。
骨董市にも以前は時々見掛けたが 今は殆ど見ない。 これは槌頭 15センチ 柄が12センチ 槌の径12センチ 程度の物だ。 重量は1.7Kg程度有る。 まだ未乾燥でもう少し重量は減ると思う。 形は殆ど鉈で柄の部分を削り出した。 乾燥するまで待てば良いと思うが、乾燥したら硬くて刃が立たないだろう。 芯持ち材なので割れが来ないか心配している。 金木犀は案外割れないと思う。 グリーンウッドワークと言う所か。 自分で使うには少し重い。 これで割り矢を木口に立て 作った木槌で叩いて 丸太を割る時に使う予定で居る。 以前使って居たカケヤが割れてしまい困っていたので これを作った。 さて上手く使えるのかどうか。