この樫の木丸太はもらって 一週間くらい経過しただろうか。 余り乾燥しすぎる前に 四つ割にして
置こうと考えた。 乾燥しすぎると 硬くなり割りにくいだろうと思うからだ。 四つ割で少し
乾燥すれば 皮も剥ぎやすくなるだろう。
今回は 太い方の1本を割る事にした。 人に聞くと 木元竹末と言い、木は元の方から割るのが良い
と言う。 今回はそれに倣い 元の方から斧を木口に当てて 木槌で叩いて見た。 木が硬くて殆ど
刺さらない。 何度か叩いて 少しつつ斧の刃を食い込ませて やっと割る事が出来た。
割と素直に 二つ割出来た。 そこで片方だけ 更に二つ割して もう一方はそのまま残した。
丸太は3本に分かれた。 この状態で暫く 自然乾燥させる予定だ。 その先は秋になってからにしようと
思う。 今は真夏で暑すぎて 作業が難しい。 ただ夏場に切った材なので虫が付きやすいかも知れない。
様子を見ながら 長さを半分にして 水に漬けてあくを抜いて 乾燥させれば 使えるかも知れない。
置こうと考えた。 乾燥しすぎると 硬くなり割りにくいだろうと思うからだ。 四つ割で少し
乾燥すれば 皮も剥ぎやすくなるだろう。
今回は 太い方の1本を割る事にした。 人に聞くと 木元竹末と言い、木は元の方から割るのが良い
と言う。 今回はそれに倣い 元の方から斧を木口に当てて 木槌で叩いて見た。 木が硬くて殆ど
刺さらない。 何度か叩いて 少しつつ斧の刃を食い込ませて やっと割る事が出来た。
割と素直に 二つ割出来た。 そこで片方だけ 更に二つ割して もう一方はそのまま残した。
丸太は3本に分かれた。 この状態で暫く 自然乾燥させる予定だ。 その先は秋になってからにしようと
思う。 今は真夏で暑すぎて 作業が難しい。 ただ夏場に切った材なので虫が付きやすいかも知れない。
様子を見ながら 長さを半分にして 水に漬けてあくを抜いて 乾燥させれば 使えるかも知れない。