あのコルトを狙え

TOKYO2020 子供たちに負債を(笑)

W22H

2005-03-03 18:14:07 | Weblog
先週、携帯電話の機種交換をしました。「一度買ったら長く大切に使う」私は前の機種C401SAを4年間使いました。まだまだ使える事は出来たけど塗装が剥がれたり何より電池の消耗が激しかった。
でももったいないし、とさんざん悩んだ挙句に店頭でAUのW22Hを見て一目惚れした。
なんとカッコいい色、デザインでしょう。しかスライド式!
久しぶりに『欲しい』と思える一品でした。
しかしネットでその評価を見ると酷評されていました。
『大き過ぎ』『カバンの中で開いてしまう』『ストラップを付けるとスライド収納時に巻き込む』
『メールしづらい』『胸ポケットに入れると辛い重さ』『ガタつく』云々…
悲しいくらいの評価でした。もうひとつCASIOが出した新型があってそちらは高評価だった。
でも見た目が平凡。「これ欲しい~!」と思えるような気持ちになれなかった。
見た目を選ぶか使い易さを選ぶか。
私は古い物が好きです。でも携帯位は新しい斬新なものにしたいし、本当に欲しい物を入手しないと
あとあと数年は後悔すると思った。
ついに決意し日立製W22Hを買った。ポイントが貯まっていて無料だった。

自宅に帰りさっそく箱から出してスライドしてみる
『シャキーン!』と派手な音がする。
「か、か、かっこええ~!買ってよかったぁ~♪&涙」
色も地味~な私には斬新な『赤』。
言われていた「ガタツキ」も無い。一番懸念された「カバンに入れておくと開いてしまいボタンが押されてしまう」という事も今の所ない(ボタンロックしてある)。
画面は4年間の間にこうも進歩したか、と感心する位に明るくキレイだ。
使用して10日だが不便な事は今の所無い。しいて欠点を挙げればボタンが小さい所位です。

お友達の伊庭ハチロー君(ぽっぽ隊長)に電話したら『W22H買ったの?俺が買おうと思っていたのに(怒)』と憤慨していた。隊長も買おうよ、と言ったら「人まねは嫌じゃ」との事。

*掲載画像* 初号機のIDO『T211』とAU『W22H』。

4年間使った携帯電話と別れるのは寂しい。
でもこれで未練がましく『消せなかったメール』ともやっとサヨナラできた。

コメント (3)
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