あのコルトを狙え

TOKYO2020 子供たちに負債を(笑)

宿毛まで

2015-01-28 23:13:14 | 

南レクの展望タワーやさっき見つけたロープウェイ跡を見たいが
時間が無いので紫電改展示館を後にする。
都合の良いバスの便が無い為タクシーを呼び城辺営業所まで10分位。
料金は約1500円でした。

15:36発のバスで宿毛(すくも)駅まで移動。
バスの中で眠ればよいものを「どこかに旧車の廃車はないか」と気になってしまい外ばかり見ていると
81系マークⅡのタクシー不動車?を見つけた。
そしてその後に対抗から現役マークⅡのタクシーが走って来た!
熱海でも絶滅したマークⅡ営業車がまだ走っていた。
バスを降りてそのタクシーに乗りたいが当然無理(涙)
その後も次にどんな車に遭うかと期待した結果は修理工場にS40系グロリアの廃車体があるのを見ただけでした。

予定ではくろしお鉄道の宿毛駅に乗り継げるはずがバスが遅れてしまいタッチの差で行ってしまった。
しかも鉄道記念日で本日に限り全線100円。
四国グリーン紀行の切符はくろしお鉄道も含まれているから選んだのに意味が無かった…

旅は人生と同じで思い通りには行かない事を痛感する

さて、せっかくだから宿毛駅の周辺を見てみようかと思ったが特に何もない。

彩雲女子挺身隊の1人が実家が宿毛なので「何も無いですよ」と聞いていたが・・・

駅舎は二階建てで近代的。一階の売り場で煮干しや「鰹の燻製」みたいなのを買う。
後日、宿毛実家女子に渡したらこれは「姫鰹(ひめがつお)」というものだそうで懐かしいと喜んでいた。


くろしお鉄道は高架化されており直線区間?が多い。

中村駅でJR特急に乗り換える。


目的地の須崎(すさき)に着いたらすっかり暗くなっていました。

静かなホームでしばらく立ち尽くす。

夜の駅ならではの雰囲気が良かった。

コメント
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