先月のこと
実家から電話があり「コルトプラスを修理に出すから来てくれ」と呼び出された。
走行中にぶつけられたので三菱ディーラーまで付き合って欲しいとの事だった。
父がコルトプラスで私がコルト1100で行ってコルトプラスを置いてきてコルト1100で帰ってこようという
壮大なドラマ?
しかしそれではつまらないので父に
「こっちで行って」と暖気運転の終えたコルト1100を指差す。
父は『運転出来るかな(笑)』と苦笑しながら乗り込んだ。
走るコルト1100を見られる滅多にないチャンス。
先行する1100
こんなふうに走っているのか・・・
小さくてユーモラスな姿が新鮮に見えた。(そりゃ見られる訳だ)
自分で言うのも何ですがなんとも味のある後ろ姿です(笑)
見ていて飽きません。
そして2台で三菱の営業所に乗りつけると担当の若いお兄さんから
「走っている実車を初めてみました」
と言われる。
帰りは幼少の頃のように後ろの座席に乗って運転する父の姿を懐かしく見ていました。
なんだか‥懐かしい気分になります‥
(私もそうでした)
運転席は大人になってからしか座れない
特別な場所でしたw
実に懐かしかったです・・・
今では後部座席に乗って走る事が出来ないので
楽しかったです。
今では後部が特別な場所となってしまいました。