あのコルトを狙え

TOKYO2020 子供たちに負債を(笑)

三丁目の夕日 続編

2006-11-20 18:06:13 | 映画
「三丁目の夕日」東京タワーの次は日本橋(日刊スポーツ) - goo ニュース


感動を再び!「続・三丁目の夕日」来年11月に公開決定(サンケイスポーツ) - goo ニュース

今朝、会社に届いたスポーツ各紙に「三丁目の夕日」の続編が製作される、と書いてあった。
「おお!実にすばらしい!!いいね~
と思いながら新聞に書いてあった記事を読むと
今回はあれから4ヶ月後の事だそうで東京駅や日本橋もVFXで再現されるとの事。

「開通したばかりの新幹線こだま号も再現」

・・・??
4紙のうち2紙が「新幹線」と書いてあった。

あれ?時代設定いつだっけ?確か東京タワーが出来る昭和33年だよね。
新幹線?

あぁ、そうか若い新聞記者はビジネス特急と呼ばれた151系「こだま」を知らないよね。
(いや私も十分若いが…)


「夜の東京を行く特急”こだま”」

絵葉書より。実に良い写真ですな。有楽町辺りでしょうか?
昭和30年代ですな~

「こだま号」で映画というと「天国と地獄」や「特急にっぽん」が思い浮かびます。
そういえば新横浜のラーメン博物館のニュース映像で「こだま号開通」の映像が流れていましたがまだあるのかな?

羽田空港も再現されるそうで乗り物好きな人の心を今回もうまく掴んでいます
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7 コメント

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DC-8とB-707とコンベア880 (flingscottomomi)
2006-11-20 20:31:04
羽田国際空港にしおりの写真、上の日本航空のヤツがダグラスCD-8、下のパンアメリカン航空のがボーイング707です。この二つに機体は大変良くにているのですが、707のほうがちょっと太い目でガッチリした感じが、見分けるポイントです。
このほかこの時代の旅客機ではコンベヤ880と言うのがありこれもぼほ同じ大きさ、確か日本航空が数機所有していましたよ、一部マニアには評価がは高かった機体です。
返信する
いったい いつなの? (まにまにカレチ)
2006-11-21 22:01:42
テレビのニュースでは「前作の4ヵ月後の昭和39年を再現する。」と言っていましたが・・・
前作は昭和33年だから、4年後でもおかしいと思っていましたが、彩雲さんの解説で謎が解けました。
ビジネス特急「こだま」が運転開始したのが昭和33年なので、なるほどそこで「こだま」=「新幹線」を間違えて「新幹線運転開始」=「昭和39年」となったんですね・・・

でも、残念です。
実は1ヶ月ほど前に、知人のミゼットオーナーさんの所に、「三丁目の夕日」の続編を作るのでミゼットを貸して欲しいと打診があったそうで、昭和39年再現なら我が「けさぶろう」出演対象になるので売り込もうとしていたのに・・・チト残念です。
誰か昭和40年代を再現する映画作ってくれないかなぁ・・・そうすればコルト君と一緒に出演できるのに・・・
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Unknown (彩雲4号)
2006-11-22 08:45:19
F先生
実は古い旅客機ってDC-8くらいしか知らないのでボーイング707って名前しか知りませんでした。
なるほどこれが707ですか~。

まにまにカレチさん
「前作の4ヵ月後の昭和39年を再現する。」
そうそう!どこかの新聞でも書いてありました(笑)
真っ先に浮かんだのが前作の都電。
あの塗装だと…???

なんにせよ続編が本当に楽しみですが公開は来年の11月なんですね。それまでHPとかで制作途中も公開されるでしょうからそれも楽しみです。

>>誰か昭和40年代を再現する映画作ってくれないかなぁ・・・
同感です(笑)
少し前にとある映画で旧車を募集していましたが私の考えとは反対側を描いた作品だったので応募はしませんでした。
返信する
残念なお知らせが・・・ (まにまにカレチ)
2006-11-23 00:12:33
昨日ミゼットオーナーのある方が亡くなられました。
横田基地の近くで「徳田発動機」という自動車整備屋さんを営む彼はまだ40代と思われ、まだまだこれからと言うときに・・・
たくさんのミゼットをレストアし所有することで趣味会では有名なこの方は、映画「三丁目の夕日」に出演したミゼットMP3のオーナーさんなのです。せっかく続編が決まったのに・・・
生前直接お話する機会はなかったのです、お友達のお友達関係で、今後お付き合いさせていただこうと思っていたので残念でしかたありません。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。
返信する
Unknown (パパちん号)
2006-11-23 01:08:40
「三丁目の夕日」に涙し心あらわれた一人として続編
の製作決定はとても喜ばしいニュースです。
来年の公開が待ち遠しい!

さて、「夕日」の話ではありませんが、旅客機ネタが出ていたので旅客機好きの私としては黙っていられなく書き込みさせていただきました。

旧羽田空港は、私にとってエンパイアホテルと同じように思い出深いところで旧ターミナルビル1F奥にあった喫茶レストラン「オアシス」や2F出発ロビーの横から上がるエスカレータ先にあるレストラン街(数軒ですが・・・)などここで一気に書くと長文になってしまいます。

ターミナルビルのことは置いといて、私の好きな旅客機はボーイング社よりもマクダネルダグラス社が多いですね~。
特にMD社のDC6B(プロペラ機)とDC8(空の貴婦人なんて呼ばれてました)、そして、ボ社ですが名機B727ですね。お尻からタラップが降りてそこから乗り降りが出来る旅客機だったんですよ。
宇宙船から降りていく気分ってこんな感じかな?とワクワクしながらを階段を下った事が懐かしいです。

ちなみにflingscottomomiさんが書かれていたDC8とB707の見分け方のひとつに垂直尾翼があります。
B707の垂直尾翼の前方には、水平につけられたアンテナが伸びているのに対し、DC8の垂直尾翼にはありません。(外見上、一番分かりやすい判別方法です)
また、B707はジェット時代の幕開けから活躍ている機体ですが、その勇姿を今でも時々NEWSで見ることが出来ます。米軍所属のご存知「電子偵察機 コブラボール」です。

また、コンベア880も優秀な機体でしたが、採算ベースに乗り切れず日本をはじめ各国で短命に終わっています。
というのも、スマートな機体を持つコンベアは他社の旅客機に比べ飛行速度は速いものの、機内の容積率が低く、客席数も少ないし(他社は横8列から9列はあたりまえなのにコンベアは横5列)荷物もあまり運べなかったからです。



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Unknown (彩雲4号)
2006-11-24 18:28:18
まにまにカレチさん
なんと40代で・・・
>>映画「三丁目の夕日」に出演したミゼットMP3のオーナーさんなのです。
そうでしたか、せっかくの続編が決まったのに。
私も面識がありませんがご冥福をお祈ります。

パパちん号さん
素晴らしい解説ありがとうございます!!
>>名機B727ですね。お尻からタラップが降りてそこから乗り降りが出来る旅客機だったんですよ。
↑これイイです!

また解説お願い致します。
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日本インターネット映画大賞募集中 (日本インターネット映画大賞)
2006-12-28 22:35:00
突然で申しわけありません。現在2006年の映画ベストテンを選ぶ企画「日本インターネット映画大賞」を開催中です。投票に御参加いただくようよろしくお願いいたします。なお、日本インターネット映画大賞のURLはhttp://www.mirai.ne.jp/~abc/movieawards/kontents/index.htmlです。
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