琵琶滝
昔、平家の落人が京の都をしのび、この滝で琵琶を奏で、つれづれを慰めあっていたことから名付けられたと言い伝えられている
高さ50mの滝。
あなた
四国の話は尽きないけれど、滝は時期外れですから、止めます。
師走の雨降りです。寒くはないけど心細く…何とも遣り切れない。
雨に烟っている駐車場…(量販店の大きな駐車場)
川も海もないのに〝毛嵐”のようにボウット辺りが烟って…見遠しが悪い。
こんな日は人が恋しい、すごく恋しいい…
みかきもり 衛士のたく火の 夜はもえ 昼は消えつつ 物をこそ思へ 大中臣能宣朝臣
今日もまた昏く長い夜と一緒にすごします。