あなた
昨日の雨でタヌくん、雪の中から出てきました。それも、ご機嫌のいい顔です。
きっとまだ「夢、現」ってことで、はっきりしてないのね?
今日は大荒れとか言ってましたけど、今のところ初冬の柔らかな陽ざしで、気持ちの良い日です。
眩しいくらいの陽ざしが心の寒さを温めてくれる…うれしいね。
あっという間に、過ぎてゆく25年の師走。あなたの所もこんなに慌ただしいのかしら?
まぁその分距離?が、ちかくなるね…午前11時。
午後友達が遊びに来ました。
あなた見えていた?彼女20数年前に一人になりました。
でも彼女はえらいと思う…何でも一人でやってしまう。
尚、かつ、わたしのことまで心配してくれ様子を見に来てくれる。
あり難い…感謝です。
その彼女も、3年間は泣いて暮らしたって…笑っていた。
彼女のように、なりたいって心の底から思った。
3年経ったらあんなに勁くなれのだろうか?…
わたしは、なれるね…こんなに多くの人に支えられているんですもの…
わたしも、自分が出来ることで、手助けするって心に誓ったよ。
あしびきの 山鳥の尾の しだり尾の ながながし夜をひとりかも寝む 柿本人麻呂
夕方リコが来ていった…彼女にお礼言ってくれて…
わたし倖せ者ね……