あなた
庭の雪もこんなに少なくなりました。
このまま春の訪れなら?どんなにか、嬉しいことでしょうに…
タヌの眼が少し出てるのわかりますか?
「折角眠りかけたのに!」と些かご機嫌斜め…
朝5時朝刊がポトリと郵便受けに落ちた音。
まだ暗い。でも眼がさめたので起きだし、ちょっと戸を開けてみる。
「ウワッ~冷たい~」
思わず身体がシャッキっとする。
凛とした朝の空気…大きく深呼吸をする、空気ってこんなに冷たかったんだ…。
生きて居るってことを、勁く、勁く!感じる。
朝友達から電話…元気そうで安心したって…
心配してくれてありがとう…
わたしは、一人ボッチじゃない。
月に一度サークルにいって、みんなの元気をもらってくる…一度ではないけどわたしは一度。
風はないが、凍れてきた感じ、寒い。
夕焼けに染まったオレンジ色の雲がファン~と屋根の上に見えて~~
「あの雲に乗ってどこかへいけたらいいな~」って思った。
また、また長~い夜とのお付き合い。